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40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲

「カラオケって楽しいけど、音痴だから苦手…」そんな悩みを抱える40代の男性は少なくないと思います。

飲み会や同窓会の定番コンテンツだからこそ、歌うことに不安を感じるのは当然ですよね。

でも、実はそれを解決するのはそれほど難しいことではないんです。

あなたの個性を活かして上手に聞こえる曲を選ぶことで、楽しく歌える曲は意外とたくさんあります。

この記事では、FLYING KIDSやユニコーンなど、あなたの世代が愛した名曲の中から、特に歌いやすい楽曲をご紹介していきます。

もくじ

40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(21〜40)

さくらケツメイシ

2000年代においてメロディックなラップというスタイルを確立し、ヒップホップファンではないリスナー層にもアピールして全国区の人気を得たケツメイシ。

2005年にリリースされたこちらの『さくら』は、まさに彼らの知名度をお茶の間にも浸透させた記念すべき大ヒット曲ですね。

20代の頃に彼らの音楽を聴きながら友人や恋人とドライブした、なんていう思い出のある方もきっと多いでしょう。

令和の今もカラオケで人気の曲ですが、すぐに口ずさめるくらいキャッチーなメロディパートはもちろん、ラップ部分も難易度が高いものではなく苦手意識がある方でもぜひ挑戦してみてほしいですね。

友だち同士でメロディとラップをそれぞれ担当して歌う、というのもきっと楽しいですよ!

何も言えなくて・・・夏THE JAYWALK

【公式】J-WALK「何も言えなくて・・・夏」
何も言えなくて・・・夏THE JAYWALK

夏ソングという括りだけでも数えきれないほどの名曲、ヒット曲が存在する90年代の中でもこちらの名曲が印象深く心に残っているという方は少なくないはず。

J-WALKが1991年にリリース、ロングセールスを記録して彼らの代表曲となった切ない歌詞も心を締め付ける名曲ですが、実は1990年にリリースされたアルバムの収録曲の『何も言えなくて』という曲のサマーバージョンがこちらの『何も言えなくて・・・夏』なのですね。

大人の魅力と色気を感じさせる中村耕一さんのハスキーな歌声に憧れてカラオケで歌っている、という人もきっと多いでしょう。

全体的に難易度は低めで歌いやすい曲ですが、サビの伸びやかなハイトーンを滑らかに歌う際には自然なビブラートと息継ぎのタイミングを間違えないように注意してください。

最後の雨中西保志

優しく切ない思いが胸に迫る中西保志さんの名曲は、恋人との別れを歌ったバラード。

雨の情景と重ねて描かれる別れのシーンや、深い愛情と独占欲、そして相手を幸せにできない自分を受け入れていく心情が印象的な楽曲です。

ピアノとストリングスの美しいアレンジも、透明感のある歌声を引き立てます。

1992年8月リリース後、『日立 あしたP-KAN気分!』のテーマソングとして起用され、徐々に支持を広げ、累計90万枚の大ヒットを記録。

カラオケでは、ゆったりとしたテンポで音域も狭めなため、落ち着いて歌えます。

物語性のある歌詞を丁寧に紡ぎながら、大切な思い出とともに歌ってみてはいかがでしょうか。

もう恋なんてしない槇原敬之

【公式】槇原敬之「もう恋なんてしない」(MV)【5thシングル】 (1992年) Noriyuki Makihara/Mo Koinante Shinai
もう恋なんてしない槇原敬之

失恋の切なさと強がりを包み込む心温まるメロディが印象的な槇原敬之さんの代表作。

別れた恋人との思い出と懐かしい日常を優しく描き、前向きに進もうとする主人公の姿が、聴く人の心に響きかけます。

1992年5月に発売され、日本テレビ系ドラマ『子供が寝たあとで』の主題歌として採用。

アルバム『君は僕の宝物』に収録され、オリコン年間ランキング7位を記録する大ヒットとなりました。

本作は、人生の岐路に立つ世代の方々に寄り添う1曲。

仲間と集まってカラオケを楽しむ時、誰もが共感できる歌詞とメロディで、きっと心が温かくなるはずです。

HELLO福山雅治

福山雅治 – HELLO (Full ver.)
HELLO福山雅治

俳優、シンガーソングライター、写真家、ラジオDJなど多方面で活躍する福山雅治さん。

『HELLO』は1995年2月6日にリリースされた10作目のシングル曲で、本木雅弘さんと深津絵里さんが主演したフジテレビ系ドラマ『最高の片思い』の主題歌に起用されました。

ドラマの影響もありミリオンセラーを記録し、『桜坂』に続くヒット作になっています。

疾走感のあるギターサウンドと福山さんの甘い声がマッチし恋の加速度を高めてくれますよね!

高いキーが少ない楽曲なので、歌が苦手な40代男性でもフルで歌えますよ。