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40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲

「カラオケって楽しいけど、音痴だから苦手…」そんな悩みを抱える40代の男性は少なくないと思います。

飲み会や同窓会の定番コンテンツだからこそ、歌うことに不安を感じるのは当然ですよね。

でも、実はそれを解決するのはそれほど難しいことではないんです。

あなたの個性を活かして上手に聞こえる曲を選ぶことで、楽しく歌える曲は意外とたくさんあります。

この記事では、FLYING KIDSやユニコーンなど、あなたの世代が愛した名曲の中から、特に歌いやすい楽曲をご紹介していきます。

40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(21〜30)

め組のひとRATS&STAR

鈴木雅之「め組のひと」-masayuki suzuki taste of martini tour 2016 step1.2.3 ~ dolce Lovers ~-
め組のひとRATS&STAR

1983年4月リリースのラッツ&スターの1枚目のシングル(シャネルズ時代を含めれば通算10作目)。

資生堂の夏のキャンペーンソングに起用され、60万枚以上を売り上げる大ヒットになりました。

シャネルズ時代は50年代アメリカンポップス風な作風でしたが、ラッツ&スターに改名してからは、この曲も含めてラテン、ファンク要素を多く取り入れた作風になっており、歌の苦手な人が歌う場合には、少しハネたリズムについて行けるかどうかがキーポイントになるでしょう。

音域やメロディは決して難しくないので、ハネたリズムを崩さないことを心がけて歌ってみてくださいね。

TRUE LOVE藤井フミヤ

1980年代から1990年代にかけて絶大な人気を誇ったロックバンド・チェッカーズのリードボーカルを務めたことでも知られる、シンガーソングライター・藤井フミヤさんの2作目のシングル曲。

テレビドラマ『あすなろ白書』の主題歌として起用された楽曲で、アコースティックギターをフィーチャーした叙情的なアレンジが心地いいですよね。

ゆったりとしたテンポの上キーが低いことから、カラオケがあまり得意でない40代の方にも歌いやすいのではないでしょうか。

カラオケだけでなく弾き語りなどでもオススメの、シンプルでありながら奥行きのあるナンバーです。

40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(31〜40)

旅人よ 〜The Longest Journey爆風スランプ

【MV】旅人よ~The Longest Journey(25th Anniversary Version)
旅人よ 〜The Longest Journey爆風スランプ

多くの名曲を残してきた爆風スランプ。

現在でも根強い人気をほこるバンドですよね。

こちらの『旅人よ 〜The Longest Journey』は、人気低迷から復活を遂げたヒットナンバーで、男性を中心に多くのリスナーから愛されました。

男らしい歌い回しが特徴ですが、音域はちょうど歌いやすい中低音域にまとまっているため、低音が苦手な男性でも問題なく歌えます。

喉が疲れてきてからでも歌いやすい楽曲なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

Runner爆風スランプ

爆風スランプ Runner  高音質
Runner爆風スランプ

1988年10月リリースの爆風スランプ 12枚目のシングル。

リリースから何年もたった今でも、高校野球をはじめ、さまざなまなスポーツの場面で応援ソングとして使われている曲なので、爆風スランプには興味のない方にも、きっと耳なじみのある曲なんじゃないかなと思います。

この曲、歌の苦手な方がカラオケで歌うにはイチオシソングです!

歌のうまさなんてまったく必要ありませんから、リズムに乗って勢いで最後まで歌い切りましょう!

高音(と言っても大して高い音は出てきませんが)も、奇麗に高い声を響かせる必要はないので、ガナるように張り上げて曲を盛り上げてくださいね!

My Babe君が眠るまでシャ乱Q

歌謡曲らしさとロックらしさを組み合わせた独創的な音楽性で人気を集めたバンド、シャ乱Q。

バラードに定評のある彼らですが、中でもこちらの『My Babe君が眠るまで』は特に歌いやすい作品としてオススメです。

音域はmid1C#~mid2G#とかなり狭めです。

各フレーズの歌い出しでヒーカップというテクニックをよく使っているため、ここは技術として習得しておくと、クオリティが一気に上がります。

ぜひ参考にしてみてください。

時の河FENCE OF DEFENSE

fence of defense – Toki no Kawa (Mitsuteru Yokoyama’s Sangokushi OP1)
時の河FENCE OF DEFENSE

プログレッシブロックやパワーポップといったジャンルを主体とした音楽性で人気を集めたロックバンド、FENCE OF DEFENSE。

テクノ系のサウンドを取り入れた作品が多く、SOFT BALLETなどと並んで、90年代の尖ったロックバンドの代表格として知られていますね。

こちらの『時の河』はそんな彼らの名曲として名高い作品です。

やや変わった曲調ですが、音域はそれほど広くはなく、無理な転調も登場しないため、しっかりとボーカルラインを覚えれば、誰でもある程度は再現可能です。

君は天然色大瀧詠一

[Official] 大滝詠一「君は天然色」Music Video (40th Anniversary Version)
君は天然色大瀧詠一

大瀧詠一さんの通算7作目のシングルで、1981年3月21日リリース。

ロート製薬「新・Vロート」(1981年)キリンビバレッジ「生茶」(2004年)、サヒビール「アサヒすらっと」CMソング(2010年)など他にも多くのCMで使用されたいた楽曲なので、それらを通してお耳にされたことのある方も少なくないことでしょう。

非常にポップで明快なメロディを持つ曲で、メロディ的にもリズム的にも難解な箇所はまったくないので、これなら歌の苦手な方がカラオケでセレクトされても、ほぼ問題なく歌えるのではないでしょうか。

弾むようなリズムが重くならないようにだけご注意くださいね!