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40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲

「カラオケって楽しいけど、音痴だから苦手…」そんな悩みを抱える40代の男性は少なくないと思います。

飲み会や同窓会の定番コンテンツだからこそ、歌うことに不安を感じるのは当然ですよね。

でも、実はそれを解決するのはそれほど難しいことではないんです。

あなたの個性を活かして上手に聞こえる曲を選ぶことで、楽しく歌える曲は意外とたくさんあります。

この記事では、FLYING KIDSやユニコーンなど、あなたの世代が愛した名曲の中から、特に歌いやすい楽曲をご紹介していきます。

40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(61〜70)

SAY YESCHAGE and ASKA

チャゲアスの略称で知られ、その絶妙なハーモニーがファンの心をつかんで離さない音楽ユニット・CHAGE&ASKAの27作目のシングル曲。

社会現象を巻き起こしたテレビドラマ『101回目のプロポーズ』の主題歌として起用された楽曲で、幻想的なアレンジとキャッチーなメロディーによりミリオンセラーを獲得したナンバーです。

全体的にキーが低く、音程の抑揚も少ないためカラオケが得意でない方にも歌いやすいですよ。

世代である40代の方には2人で歌ってハーモニーを再現してほしい、1990年のトレンディードラマブームを象徴するバラードナンバーです。

愛のために奥田民生

「愛のために」ライヴ・フィルム『tamio okuda TOUR “29-30″』より
愛のために奥田民生

1987年にUNICORNとしてデビュー以降、長きに渡るキャリアの中で独自の立ち位置で後続のアーティストたちにも多大なる影響を与え続ける存在、奥田民生さん。

1990年代に青春を過ごされた現在40代の方であれば、ユニコーンよりもソロデビューした頃の奥田さんの曲が青春の音楽、という方はきっと多いですよね。

そんな奥田さんの記念すべきソロデビューシングル『愛のために』は1994年にリリースされ、ミリオンセラーを記録した代表曲の一つ。

奥田さんのような味わい深い雰囲気を出すのは難しいですが、メロディの音域の幅は狭めで音程の跳躍もゆるかやで本当に歌いやすいですし、カラオケで高得点を狙いたい方もぜひレパートリーに加えてみてください。

Don’t worry be happyMONGOL800

沖縄のみならず、インディーズでは新記録を打ち出すほどにヒットを続けたバンドのパーティーチューンです。

歌詞もわかりやすく、キャッチーなサウンドで耳なじみがよく、みんなで拳を挙げながら歌いたい曲です。

飲み会の2次会とか、絶対盛り上がりそうですね。

JAMTHE YELLOW MONKEY

2016年の活動再開が話題を呼び、そのグラムロックを思わせるセクシーなロックサウンドでファンを魅了している4人組ロックバンド・THE YELLOW MONKEYの9作目のシングル曲。

5thアルバム『FOUR SEASONS』からのリカットである『Tactics』との両A面シングルで、音楽番組『ポップジャム』のエンディングテーマとして起用されました。

ゆったりとしたシャッフルビートのためリズムが合わせやすく、メロディーの高低差も少ないためカラオケでも歌いやすいですよ。

意味を考えさせられる歌詞をかみしめて歌ってほしい、40代の方にオススメのカラオケソングです。

夏の日の1993class

平成初期の夏ソング、といえばまずこの曲が思い浮かぶという現在40代の方々はきっと多いはず。

タイトル通り1993年にリリースされたこちらの『夏の日の1993』は、男性デュオのclassによるミリオンセラーを記録した大ヒット曲です。

全体的に低めのキーでまとめられたメロディラインはとても歌いやすく、高音が苦手とい方でも問題なく挑戦できますしカラオケでの高得点も期待できそうですね。

歌に自信のある方は、お友だちと一緒にハーモニーやコーラスも再現して歌ってみてください!