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40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲

「カラオケって楽しいけど、音痴だから苦手…」そんな悩みを抱える40代の男性は少なくないと思います。

飲み会や同窓会の定番コンテンツだからこそ、歌うことに不安を感じるのは当然ですよね。

でも、実はそれを解決するのはそれほど難しいことではないんです。

あなたの個性を活かして上手に聞こえる曲を選ぶことで、楽しく歌える曲は意外とたくさんあります。

この記事では、FLYING KIDSやユニコーンなど、あなたの世代が愛した名曲の中から、特に歌いやすい楽曲をご紹介していきます。

40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(111〜120)

もっと強く抱きしめたならWANDS

WANDSの通算3作目のシングルで、1992年7月リリース。

浅野温子さんご出演の三井生命CMソングに起用されていました。

WANDS初のミリオンヒット(売上枚数166.3万枚)を記録した大ヒット曲なので、お聞き覚えのある方もきっと少なくないことと思います。

この曲がリリースされた90年代と言えば、楽曲がヒットする条件として、カラオケでの歌いやすさがとても重視されていた時代ですが、この楽曲もその例に漏れず、サビメロを中心にとても歌いやすく印象に残りやすい作りになっていますので、普段あまり歌うことのない40代の男性の方向けのセレクトとして自信を持ってオススメします!

全体を通して力強く歌ってお楽しみください。

40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(121〜130)

さよなら人類たま

1990年当時、若手バンドの登竜門となっていたTBS系音楽番組『平成名物TV・三宅裕司のいかすバンド天国』から誕生したフォークロックバンド・たまのデビューシングルが『さよなら人類』です。

独特の声質を持ったボーカルと1度聴いたら忘れられない歌詞で大ヒットを記録!

オリコン週間シングルランキングで初登場1位を記録し50万枚以上を売り上げています。

1曲を通して高音部分や高低差が少ないので、カラオケが苦手だという40代男性にもオススメのナンバーです!

君がいない夏DEEN

君がいない夏 (Kimi ga inai natsu) Deen
君がいない夏DEEN

DEENの通算12作目のシングルで、1997年リリース。

テレビアニメ『名探偵コナン』第4期のエンディングテーマに起用されていました。

聴いているだけでほのぼのとした気持ちにさせてくるような優しくシンプルなメロディーで構成された、90年代J-POPの代表曲のひとつですね。

40代の男性の方がカラオケで歌う時のセレクトとしても、どなたにでも歌いやすく、とてもオススメです。

この原曲の持つほのぼのとした魅力が損なわれないように、全体を通して優しく歌ってくださいね!

冬がはじまるよ槇原敬之

【公式】槇原敬之「冬がはじまるよ」(MV)【4thシングル】 (1991年)Noriyuki Makihara/ Fuyu Ga Hajimaruyo
冬がはじまるよ槇原敬之

1990年代の音楽シーンを語る上で欠かせない存在であり、日本の音楽史にその名を刻む天才シンガーソングライターとして多くの名曲を残しているマッキーこと槇原敬之さん。

聴く人の心に真っすぐに届くクセのない天性の伸びやかな歌声、時代のはやりに左右されないメロディ、優れた情景描写や感情の動きをシンプルな言葉選びで巧みに表現する歌詞の素晴らしさ……その才能は誰もが認めるところですよね。

そんな槇原さんの名曲の中でも1991年にリリースされたこちらの『冬がはじまるよ』は比較的歌いやすく、槇原さんらしいハイトーンもやや控えめですから高音に苦手意識がある方にもおすすめです。

シャッフルのリズムを意識して、音程を外さないように注意してみてくださいね!

Stay GoldHi-STANDARD

Hi-STANDARD – Stay Gold [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
Stay GoldHi-STANDARD

1990年代のパンクロックシーンで絶大な人気を集めたバンド、Hi-STANDARD。

いくつもの名曲を生み出してきたHi-STANDARDですが、なかでも特に40代男性の方にオススメしたい歌いやすい楽曲が、こちらの『Stay Gold』。

ハードコアパンクに該当する作品ですが、ハードコアパンクとしてはあっさりしたボーカルラインが特徴で、特に難しいシャウトが登場することはありません。

音域も狭い方なので、英詞に抵抗のない方はぜひ挑戦してみてください。

クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

稲垣潤一「クリスマスキャロルの頃には」
クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

稲垣潤一さんの通算27作目のシングルで、1992年10月リリース。

稲垣潤一さん最大のヒット曲のこの曲、もはや日本のクリスマス時期の定番ソングと言ってもいい存在ですよね。

2009年には広瀬香美さんとのデュエットバージョンもリリースされていることからも、この曲の人気の高さがうかがい知れますね。

さて、カラオケで稲垣潤一の曲というと、ちょっと歌に自信ありげなお兄さんが得意げに歌うようなイメージですが、この曲、とくに難しいメロディも、超絶ハイトーンが必要な高い音程も出てきませんから、歌が苦手な方でも、ぜひ、ひるまずにチャレンジしてみてほしいと思います。

ご本人の声は少々高めの透明感のある声ですが、原キーで歌うのが難しいならキーを落として、ハスキーな声で歌ってみても十分に成り立つ曲だと思います。

クリスマス時期のカラオケネタとして、ぜひレパートリーに加えてみてください。

ff(フォルティッシモ)HOUND DOG

日本のロックバンド、HOUND DOGの10作目のシングルで、1985年8月リリース。

日清食品カップヌードルのCMソングとして使用されていました。

楽曲全体にとても勇壮な雰囲気の漂うミディアムテンポのロックナンバーですね!

ボーカルメロディもとてもシンプルで、使われている音域もそんなに広くないので、これなら歌の苦手な方でも気軽に歌って楽しめるんじゃないでしょうか。

バックトラックのビートをしっかりと感じて、そのタイトル通り力強く声を出して歌ってお楽しみください。