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40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲

「カラオケって楽しいけど、音痴だから苦手…」そんな悩みを抱える40代の男性は少なくないと思います。

飲み会や同窓会の定番コンテンツだからこそ、歌うことに不安を感じるのは当然ですよね。

でも、実はそれを解決するのはそれほど難しいことではないんです。

あなたの個性を活かして上手に聞こえる曲を選ぶことで、楽しく歌える曲は意外とたくさんあります。

この記事では、FLYING KIDSやユニコーンなど、あなたの世代が愛した名曲の中から、特に歌いやすい楽曲をご紹介していきます。

もくじ

40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(81〜100)

明日があるさウルフルズ

明日があるさ(ウルフルズ)2001年(h13).2月発表。「♪明日があるさ明日がある 若い僕には夢がある・・・」
明日があるさウルフルズ

原曲は坂本九さんが1963年にリリースしたシングルで、今回ご紹介するのはウルフルズによるカバーバージョンです。

この曲のメロディは、原曲がリリースされた時代の、いわゆる、ザ・昭和歌謡!!と言っていい、誰にでも気軽に口ずさめるシンプルで歌いやすいもので、これなら歌の苦手な方がカラオケでチョイスされても大丈夫でしょう!

明るく楽しく歌ってみてくださいね!

球根THE YELLOW MONKEY

40代男性や30代後半の男性から絶大な人気を集めたバンド、THE YELLOW MONKEY。

グラムロックにおいては日本を代表するバンドといっても過言ではありませんね。

そんな彼らの楽曲のなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『球根』。

静かな立ち上がりから、サビでボルテージを一気に上げる作品ですが、ロングトーンが多いことをのぞけばボーカルラインは非常にシンプルです。

音域が広い作品というわけでもないので、ぜひ挑戦してみてください。

愛は勝つKAN

KANさんの8枚目のシングルで1990年9月リリース。

もともとはテレビ朝日系の『クイズおもしろTV』のエンディング曲に使われていましたが、フジテレビ系『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』の挿入歌に起用されたことで人気が出て、記録的なロングセラーになった楽曲ですね。

40代の方なら、この曲のヒットをきっとリアルタイムで体験されているでしょう。

とても耳なじみのいい覚えやすいメロディーの曲なので、当時の記憶とともに鮮明に覚えておられる方も多いのでは?と思います。

とくに歌うのが困難なハイトーンや低い音も出てこない親しみやすいメロディの曲で、メロディのリズムも簡単なので歌の苦手な方がカラオケで選曲して歌うにはとてもいい素材ではないかと思います。

とくに難しい部分はないと思いますが、とにかく元気よく歌って場を盛り上げてしまいましょう!

クリスマス・イブ山下達郎

山下達郎さんの通算12作目のシングルで1983年12月リリース。

1988年のJR東海のクリスマス・エクスプレスへの起用されて以降、J-POPシングルとしてギネス世界記録に載る程のロングセラーになっていて、もはや日本のクリスマスソングの定番ソングと言っていい名曲なので、現代の40代男性の方で、これをお耳にされたことない方は、きっとおられないのではないでしょうか。

ボーカルメロディやコード進行も、とても印象に残りやすく気軽に口ずさむように歌えるものとなっていますので、そんなところも長年に渡って愛されている要因になっている気がします。

本稿テーマの40代の男性の方だけと言わず、すべての方にクリスマス時期のカラオケ定番ソングとして歌ってお楽しみいただきたい一曲です。

硝子の少年KinKi Kids

KinKi Kids「硝子の少年」Music Video
硝子の少年KinKi Kids

KinKi Kidsのデビューシングルで、1997年7月リリース。

作曲を担当されたのは山下達郎さん。

当時ミリオンセラーを記録し、リリース翌年(1998年)の『第70回選抜高等学校野球大会』入場行進曲に採用されていました。

そんな大ヒット曲だけに、本稿執筆の2023年現在で40代の方なら、ほとんどの方がお耳にされたことがあるのではないでしょうか。

ちょっとセンチメンタルな気持ちにさせてくれるような哀愁を帯びたメロディがとても印象的な楽曲ですよね!

一曲を通して歌唱難易度の高い部分も見当たりませんので、これはどなたにとってもカラオケのセレクトとしてオススメいたします。

軽快なリズムに乗ってお楽しみください。