40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲
「カラオケって楽しいけど、音痴だから苦手…」そんな悩みを抱える40代の男性は少なくないと思います。
飲み会や同窓会の定番コンテンツだからこそ、歌うことに不安を感じるのは当然ですよね。
でも、実はそれを解決するのはそれほど難しいことではないんです。
あなたの個性を活かして上手に聞こえる曲を選ぶことで、楽しく歌える曲は意外とたくさんあります。
この記事では、FLYING KIDSやユニコーンなど、あなたの世代が愛した名曲の中から、特に歌いやすい楽曲をご紹介していきます。
40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(91〜100)
クリスマス・イブ山下達郎

山下達郎さんの通算12作目のシングルで1983年12月リリース。
1988年のJR東海のクリスマス・エクスプレスへの起用されて以降、J-POPシングルとしてギネス世界記録に載る程のロングセラーになっていて、もはや日本のクリスマスソングの定番ソングと言っていい名曲なので、現代の40代男性の方で、これをお耳にされたことない方は、きっとおられないのではないでしょうか。
ボーカルメロディやコード進行も、とても印象に残りやすく気軽に口ずさむように歌えるものとなっていますので、そんなところも長年に渡って愛されている要因になっている気がします。
本稿テーマの40代の男性の方だけと言わず、すべての方にクリスマス時期のカラオケ定番ソングとして歌ってお楽しみいただきたい一曲です。
チェリースピッツ

スピッツの13作目のシングルで1996年4月リリース。
160万枚以上を売り上げた大ヒット曲なので、40代の方はもちろん、世代を問わずに人気のある曲です。
この曲、男性ボーカルにしては少々キーが高いので、カラオケで歌うことを敬遠される方もおられるかと思いますが、ボーカルメロディそのものは使われている音域もさほど広くなく、キーの調整さえご自身の声に合わせてしまえば、きっとどなたにとっても歌いやすい楽曲なのではないかと思います。
少し跳ねたリズムの曲なので軽快に歌ってくださいね!
白い恋人達桑田佳祐

冬の切ない恋心を情感豊かに歌い上げた珠玉のバラード曲が、桑田佳祐さんから届けられました。
雪に包まれたような温かな愛の記憶を、祝福の気持ちとともに振り返る感動的な内容となっています。
過ぎ去った恋を単なる失敗として嘆くのではなく、その愛の瞬間を心から祝う姿勢が印象的です。
そして心に響く美しいメロディとともに、冬の寒さの中にある優しい温もりが表現されています。
2001年10月に発売された本作は、コカ・コーラのCMソングとして起用され、オリコン週間チャートで52万枚を売り上げました。
家族や親しい友人と集まる冬のカラオケで、心温まる思い出を共有したい時におすすめの1曲です。
奏(かなで)スキマスイッチ

スキマスイッチの2作目のシングルで、2004年3月リリース。
映画『ラフ ROUGH』挿入歌、東京海上日動あんしん生命保険「メディカルKit R スキマスイッチ「奏(かなで)」for 東京海上日動あんしん生命」篇CMソングなど、多くのタイアップも獲得していた平成のJ-POPの名曲の一つですよね。
40代の男性の方なら、どなたでも一度はお耳にされたことがあるのではないでしょうか。
楽曲的にも、とても素直で美しいメロディのバラード楽曲なので、きっとどなたでも気軽に口ずさむように歌えるんじゃないかなと思います。
歌詞の一言一言を大切に丁寧に歌うように心がけてみてください。
球根THE YELLOW MONKEY

40代男性や30代後半の男性から絶大な人気を集めたバンド、THE YELLOW MONKEY。
グラムロックにおいては日本を代表するバンドといっても過言ではありませんね。
そんな彼らの楽曲のなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『球根』。
静かな立ち上がりから、サビでボルテージを一気に上げる作品ですが、ロングトーンが多いことをのぞけばボーカルラインは非常にシンプルです。
音域が広い作品というわけでもないので、ぜひ挑戦してみてください。