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40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲

「カラオケって楽しいけど、音痴だから苦手…」そんな悩みを抱える40代の男性は少なくないと思います。

飲み会や同窓会の定番コンテンツだからこそ、歌うことに不安を感じるのは当然ですよね。

でも、実はそれを解決するのはそれほど難しいことではないんです。

あなたの個性を活かして上手に聞こえる曲を選ぶことで、楽しく歌える曲は意外とたくさんあります。

この記事では、FLYING KIDSやユニコーンなど、あなたの世代が愛した名曲の中から、特に歌いやすい楽曲をご紹介していきます。

もくじ

40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(81〜100)

HEY!福山雅治

福山雅治 – HEY! (Full ver.)
HEY!福山雅治

福山雅治さんの名曲『HEY!』。

とてつもないヒットソングというわけではありませんが、40代男性であれば「言われてみれば、こんな曲あったな……」と思うのではないでしょうか?

本作は福山雅治さんが得意としているスムーズで穏やかなメロディーに仕上げられています。

テンポやリズム自体は良いので、カラオケで歌ってもしみったれた雰囲気にならないところも良いポイントですね。

福山雅治さんが歌っているということもあり、音域は狭く設定されています。

ぜひ挑戦してみてください。

ホタルスピッツ

スピッツの名曲『ホタル』。

あまりにもヒットナンバーが多いので影に隠れがちですが、本作も他の名曲と同じく、全国的なヒットを記録しました。

スピッツの楽曲のため、本作はどうしても高いキーになっているものの、彼らの楽曲のなかでは比較的狭い音域に設定されています。

スピッツのような歌い方に合わせる必要はなく、キーを下げて竹原ピストルさんのようにシャウトをかけながら野太く歌うのも手でしょう。

ボーカルライン自体は非常にキャッチーなので、ぜひ自分に合ったアレンジを加えてみてください。

涙のキッスサザンオールスターズ

サザンオールスターズの通算31作目のシングルで1992年7月リリース。

当時、登場人物、冬彦さんの異常ぶりが社会現象的と言えるほどの話題になったドラマ『ずっとあなたが好きだった』の主題歌になっていたこともあって、今の40代の方ならきっとお耳にされたことのある方も少なくないことでしょう。

そんなドラマ内の異様な空気とは裏腹に、テーマソングのこの曲はミドルテンポの、どちらかと言えばほのぼのとしたメロディのものなので、どなたでも気軽に口ずさむように歌えるのではないでしょうか。

サザンのボーカル、桑田さんのモノマネ的に楽しんじゃうのもいいかもしれないですよ!

バンビーナ布袋寅泰

布袋寅泰 / HOTEI – バンビーナ
バンビーナ布袋寅泰

40代男性でロックが好きな方であれば、間違いなく布袋寅泰さんの楽曲は聞いていたと思います。

そんな布袋寅泰さんの楽曲のなかでも、特に歌いやすい作品としてオススメしたいのが、こちらの『バンビーナ』。

これぞロックンロールといった感じのガヤガヤとしたリフが印象的な1曲で、全体を通してノリノリに仕上げられています。

ノリの良い楽曲ではありますが、ボーカルラインは中低音がメインの非常に歌いやすいものに仕上げられています。

ぜひ挑戦してみてください。

GROLIAZIGGY

初回リリースは1988年5月に『I’M GETTIN’ BLUE』と同時発売。

1989年にフジテレビ系テレビドラマ『同・級・生』の主題歌に起用され、2度目のシングルカット。

約32.9万枚(オリコン3位)を売り上げ、ZIGGY最大のヒット曲となりました。

80年代のバンドブーム全盛期に発売された曲で、当時の高校や大学の学園祭では何組ものバンドがこの曲を演奏していた記憶があります。

作曲の森重が最初、メンバーにこの曲を聴かせた時、あまり歌謡曲っぽい要素が強くて少々反発もあったというだけあって、とてもキャッチーな作りの曲で、みんなで歌って楽しむ曲としては最適なセレクトのひとつでしょう。

原キーのままでは歌の苦手な方には少々キツイかもしれないですが、そんな時には無理せずキーを落として楽しんでくださいね。

メジャーキーでアップテンポの日本語ロックのお手本のような秀逸な曲なので、歌わずに聞くだけでも楽しめると思いますよ!