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40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲

「カラオケって楽しいけど、音痴だから苦手…」そんな悩みを抱える40代の男性は少なくないと思います。

飲み会や同窓会の定番コンテンツだからこそ、歌うことに不安を感じるのは当然ですよね。

でも、実はそれを解決するのはそれほど難しいことではないんです。

あなたの個性を活かして上手に聞こえる曲を選ぶことで、楽しく歌える曲は意外とたくさんあります。

この記事では、FLYING KIDSやユニコーンなど、あなたの世代が愛した名曲の中から、特に歌いやすい楽曲をご紹介していきます。

もくじ

40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(101〜120)

SAY YESCHAGE and ASKA

チャゲアスの略称で知られ、その絶妙なハーモニーがファンの心をつかんで離さない音楽ユニット・CHAGE&ASKAの27作目のシングル曲。

社会現象を巻き起こしたテレビドラマ『101回目のプロポーズ』の主題歌として起用された楽曲で、幻想的なアレンジとキャッチーなメロディーによりミリオンセラーを獲得したナンバーです。

全体的にキーが低く、音程の抑揚も少ないためカラオケが得意でない方にも歌いやすいですよ。

世代である40代の方には2人で歌ってハーモニーを再現してほしい、1990年のトレンディードラマブームを象徴するバラードナンバーです。

モニカ吉川晃司

【高音質】吉川晃司 モニカ
モニカ吉川晃司

吉川晃司さんのデビュー曲で1984年2月リリース。

40代の方なら吉川さんの鮮烈なデビュー当時をリアルタイムでご存じの方も多いのではないでしょうか。

単純明快キャッチーなサビメロでタイトルを連呼するという、ある意味ヒット曲の定石通りに作られている曲なので、きっと誰にでも簡単に歌えて場を盛り上げることのできるという、カラオケネタとしてはなかなか秀逸な曲と言えるでしょう。

当時の吉川さんのようなアクションも交えて歌うと、よりウケがいいかもしれませんね(笑)。

島唄THE BOOM

日本のロックバンド、THE BOOMの楽曲で、最初は1992年1月リリースの彼らのアルバム『思春期』収録曲で発表され、その後、いくつものバージョンがシングルとしてリリースされるロングセラー作品となりました。

THE BOOMが90年代初期のバンドブームに乗るような形でホコ天からメジャーシーンに出てきたバンドなので、2020年現在で40代の方なら、これらの時代をちょうど青春期でリアルタイム体験されているでしょう。

当時、学園祭バンドなどでこの曲をコピーして演奏した方も多いのでは?

さて、この曲の歌部分ですが、特徴的な沖縄音階が多用されていますが、カラオケで歌うにもそんな難しい部分もとくになく、メロディが特徴的な分、かえって覚えやすくて、普段あまり歌わないような方にも「とっつきやすい」楽曲なのではないでしょうか。

突き詰めていくと民謡的な発声や歌い回しが必要な箇所もありそうですが、カラオケで楽しむだけならそこまでこだわることもないでしょう。

沖縄音階が多用されているAメロ、Bメロ部分とポップなサビ部分のコントラストをはっきりつけて歌えると、より良いかもしれないですね。

もう君以外愛せないKinKi Kids

KinKi Kids「もう君以外愛せない-YouTube Original Live-」
もう君以外愛せないKinKi Kids

40代男性のなかでも、前半の方はKinKi Kidsという存在は比較的ポピュラーかと思います。

彼らの楽曲を歌うという40代男性も多いのではないでしょうか?

そこでオススメしたいのが、こちらの『もう君以外愛せない』。

本作は平成バラードの城跡を踏襲する作品で、全体を通してキャッチーでスローなボーカルラインにまとめられています。

抑揚によって分かりづらいかもしれませんが、音域も広い方ではないため、二次会のカラオケなどでも問題なく歌えます。

ぜひチェックしてみてください。

世界が終わるまでは・・・WANDS

WANDS 「世界が終るまでは… [WANDS第5期ver.]」 MV
世界が終わるまでは・・・WANDS

WANDSの8枚目のシングルで、1994年6月リリース。

テレビ朝日系アニメ『SLAM DUNK』の第2期エンディングテーマにも起用され、ミリオンヒットを記録した楽曲なので、きっとお耳にされたことのある方も多いのではないでしょうか。

この楽曲のリリースされた90年代中盤といえば、まさにJ-POPの全盛期で、多くのミリオンヒット作品が発表されていましたが、カラオケで多くの方に歌われることは、CDを多く売る上でとても重要な要素でした。

そんな時代の作品ということもあり、この曲もメロディリズムともにとても覚えやすく、また歌いやすいものになっています。

そんなわけで決して難しい曲ではないので、ぜひチャレンジしてみてください。