40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲
「カラオケって楽しいけど、音痴だから苦手…」そんな悩みを抱える40代の男性は少なくないと思います。
飲み会や同窓会の定番コンテンツだからこそ、歌うことに不安を感じるのは当然ですよね。
でも、実はそれを解決するのはそれほど難しいことではないんです。
あなたの個性を活かして上手に聞こえる曲を選ぶことで、楽しく歌える曲は意外とたくさんあります。
この記事では、FLYING KIDSやユニコーンなど、あなたの世代が愛した名曲の中から、特に歌いやすい楽曲をご紹介していきます。
40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲(101〜110)
あの紙ヒコーキ くもり空わって19

40代の方は少し世代からは離れるかもしれませんが、この歌詞ならきっと学生時代を思い出し共感できるはずです。
昔の古き良きフォークソングが好きなデュオだけあって、うまく現代風にアレンジされています。
覚えやすくて歌いやすいですね!
世界が終わるまでは・・・WANDS

WANDSの8枚目のシングルで、1994年6月リリース。
テレビ朝日系アニメ『SLAM DUNK』の第2期エンディングテーマにも起用され、ミリオンヒットを記録した楽曲なので、きっとお耳にされたことのある方も多いのではないでしょうか。
この楽曲のリリースされた90年代中盤といえば、まさにJ-POPの全盛期で、多くのミリオンヒット作品が発表されていましたが、カラオケで多くの方に歌われることは、CDを多く売る上でとても重要な要素でした。
そんな時代の作品ということもあり、この曲もメロディリズムともにとても覚えやすく、また歌いやすいものになっています。
そんなわけで決して難しい曲ではないので、ぜひチャレンジしてみてください。
ナンダカンダ藤井隆

藤井隆さんの名曲『ナンダカンダ』。
芸人として活動する一方、アーティストとしてもいくつかの名曲を残しており、本作はその中でも屈指の人気をほこります。
コミックソングではあるものの、なかなかに本格的なエレクトロポップにまとめられており、後に世界的なブームを巻き起こしたEDMに通ずる部分もあります。
ややキーは高めですが、音域自体は広くはないので、しっかりと音程と歌い出しを気をつけていれば、誰でも簡単に歌えます。
瞳そらさないでDEEN

DEENの通算5作目のシングルで1994年6月22日。
J-POPの絶頂期だったとも言える90年代の、いわゆる「ビーイング系」の楽曲で、ヒット曲を出すためにはカラオケ市場も非常に重視されていた時代ということもあって、とても歌の苦手な方でも気軽に口ずさめるようなメロディと歌詞の作りになっています。
そんな意味で、歌の苦手な方がカラオケでセレクトするには最適なもののひとつと言っていい楽曲だと思います。
明るいポップ・ミュージックなので、歌が重くならないようにだけ注意して歌ってくださいね。
モニカ吉川晃司

吉川晃司さんのデビュー曲で1984年2月リリース。
40代の方なら吉川さんの鮮烈なデビュー当時をリアルタイムでご存じの方も多いのではないでしょうか。
単純明快キャッチーなサビメロでタイトルを連呼するという、ある意味ヒット曲の定石通りに作られている曲なので、きっと誰にでも簡単に歌えて場を盛り上げることのできるという、カラオケネタとしてはなかなか秀逸な曲と言えるでしょう。
当時の吉川さんのようなアクションも交えて歌うと、よりウケがいいかもしれませんね(笑)。