40代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲
カラオケは付き合いばかりになっていませんか?
上司や同僚とのカラオケも大切なことですが、気を許せる友人や、パートナーと好きな歌を歌いに行くのはすごく気分がよいです。
歌詞、全然覚えてないやなんて言いながら、好きな歌を初めて歌うときの高揚はカラオケの醍醐味ですよね!
そこで今回は40代が選ぶ人気カラオケ曲をご紹介します!
- 40代男性に歌ってほしいカラオケソング|女性が聴きたいヒット曲を厳選!
- 【40代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】
- 40代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲
- 40代男性に人気の曲。思い出がよみがえる名曲
- 50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲
- 40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲
- 30代男性に歌ってほしい曲まとめ【90年代〜00年代の曲】
- 【40代の女性にモテる曲】女性うけのいい男性ボーカルのモテ曲を厳選!
- 40代の女性におすすめのモテる歌。男性ウケのいいカラオケ曲
- 【40代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
- 【40代男性向け】カラオケで楽しめる懐かしのあの曲!
- 30代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲
- 30代が盛り上がる曲。カラオケにもオススメの懐かしい曲まとめ
40代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(61〜70)
最後の雨中西保志

切ない別れの情景を描いた本作は、中西保志さんの代表曲として多くの人々に愛され続けています。
1992年9月にリリースされたこの楽曲は、80万枚を超える大ヒットとなり、中西さんのバラードシンガーとしての地位を確立させました。
失恋をテーマにした歌詞と、中西さんのソウルフルな歌声が見事に調和し、聴く人の心に深く響きます。
EXILEのATSUSHIさんや倖田來未さんなど、多くのアーティストによってカバーされている本作。
大切な人との別れを経験した方や、大人の恋愛を感じたい方におすすめの一曲です。
パールTHE YELLOW MONKEY

40代男性が最も憧れたバンドの1つといえば、やはりTHE YELLOW MONKEYではないでしょうか?
子供らしさのなかにも、どこか色気や切なさを感じさせる音楽性が魅力で、現在でも幅広い世代から支持を集めています。
そんなイエモンの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『パール』。
激しさのある楽曲ですが、ロングトーンが少なく、かつ音域も狭いので、男性であれば誰でも歌いこなせるでしょう。
ぜひチェックしてみてください。
ばらの花くるり

40代男性のなかでも、邦ロックを好きだった方はくるりが印象的ではないでしょうか?
他の邦ロックバンドとは違い、世界観を重視した音楽性に聞き惚れた方は多いと思います。
そんなくるりの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ばらの花』。
本作はアンニュイな音楽性が特徴で、それにともないボーカルラインも落ち着いたものにまとめられています。
ややロングトーンの多い作品ではあるものの、声量は求められないので、そこまで気にする必要もありません。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
愛し愛されて生きるのさ小沢健二

『今夜はブギー・バック』で知られるアーティスト、小沢健二さん。
自身の楽曲ではアンニュイで世界観を重視した楽曲が多く、いまだに根強い人気を集めています。
そんな小沢健二さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『愛し愛されて生きるのさ』。
非常にキャッチーなボーカルラインで、音域も狭い部類にあたるため、彼の作品のなかでも、屈指の歌いやすさをほこります。
世代を考えてもキャッチーな楽曲なため、ぜひレパートリーに加えてみてください。
カモメ野狐禅

心に刺さるリリックで多くの男性を感動させたフォークデュオ、野狐禅。
メンバーの一人である竹原ピストルさんは、現在でもソロとして活躍していますよね。
そんな野狐禅の楽曲のなかでも、特に40代男性にオススメしたい作品が、こちらの『カモメ』。
フォークをベースとしたバラードで、非常に感動的なリリックが特徴です。
そのため、表現力を意識する必要はあります。
ただ、ボーカルライン自体は広くはない音域で、激しい音程の上下もないので、ボーカルの難易度としては低めです。
Shangri-La電気グルーヴ

40代の方は、多様な音楽性に触れてきた世代といえます。
なかでも、テクノやR&Bの初期衝動を体験した方は多いのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、電気グルーヴの名曲『Shangri-La』。
爽やかさのなかにも、ところどころに感じさせるシュールな雰囲気が特徴の本作。
実は意外にも歌いやすいボーカルラインにまとめられているのです。
やや高いようにも思えますが、音域自体は狭いため、しっかりとキーを合わせれば誰でも歌えます。
ロングトーンがない点も嬉しいポイントですね。
MARIONETTEBOØWY

1987年にリリースされたBOØWYの楽曲は、バンドの解散前に放たれた伝説的な一曲。
自由を失い、他人に操られる人生の虚しさをテーマにした歌詞が印象的です。
「鏡の中のマリオネット」という表現が象徴的で、自分らしさを失わないことの大切さを訴えかけています。
シャープなロックサウンドと氷室京介さんの力強いボーカルが見事にマッチし、聴く人の心を掴んで離しません。
本作はオリコンシングルチャートで初の1位を獲得し、BOØWYの代表曲として今も色褪せることなく輝き続けています。
懐かしさと新鮮さを兼ね備えた一曲で、カラオケで思い切り歌えば、青春時代の高揚感が蘇ってくるはずです。