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40代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲

40代の男性にとって、カラオケは思い出とともに心が躍る特別な時間。

B’zやMr.Childrenの名曲が流れると、自然と青春時代の情景が蘇ってきます。

懐かしの邦楽ヒット曲は、仕事帰りの一杯を楽しむシーンから、週末の仲間との宴会まで、あらゆる場面で気持ちを盛り上げてくれる心強い味方。

世代を超えて愛される名曲の数々を、心ゆくまでお楽しみください。

もくじ

40代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(21〜40)

TRUE LOVE藤井フミヤ

1990年代に10代を過ごされた現在40代の皆さまにとって、藤井フミヤさんといえばチェッカーズよりソロアーティストとしての印象が強いのではないでしょうか。

ミュージシャンのみならず多方面で活躍する藤井さんですが、ソロのシンガーとして最も有名な名曲が1993年にソロデビュー曲としてリリースされたこちらの『TRUE LOVE』です。

藤井さんはこの曲を作曲するまで作曲経験が全くなかったことや、イントロの変拍子はデモテープでの弾き間違えがそのまま採用された、などこの曲の誕生までにさまざまな逸話があることも興味深いですよね。

教科書に掲載されるほどの説明不要の大ヒット曲でカラオケでも大人気の名曲ですが、基本は王道のコード進行でメロディも素直な展開ですからとても歌いやすいです。

一番のサビはファルセットで歌っている部分を二番は地声で歌っている、という点には注意して力強く歌い上げてくださいね。

悲しみにさよなら安全地帯

渋い低音とエモーショナルな歌唱で魅了する安全地帯による愛のバラード。

別れと再生をテーマに、恋愛の切なさと希望を優しく歌い上げています。

玉置浩二さんの深い声が心の奥底まで響き、相手を思いやる気持ちと寄り添う強さが伝わってきます。

1985年6月にリリースされ、オリコンで首位を獲得。

『第36回NHK紅白歌合戦』への初出場も果たし、『第27回日本レコード大賞』では金賞に輝きました。

大切な人との別れを経験し、新たな一歩を踏み出そうとしているときに、そっと背中を押してくれる楽曲です。

Ooochie KoochieOoochie Koochie

吉川晃司さんと奥田民生さんによるユニット、Ooochie Koochie。

一時代を築いたロックミュージシャン2人の共演ということで、結成当初は大きな話題を集めましたよね。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特に声が低い男性にオススメしたいのが、こちらの『GOLD』。

決して音域が狭い作品というわけではありませんが、低音域のボーカルがかなりラウドな仕上がりになっているため、声が低い男性の魅力を引き出すにはうってつけの楽曲です。

ultra soulB’z

B’z / ultra soul【B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-】
ultra soulB'z

限界に挑戦し続ける魂の叫びを力強く表現した、B’zのハードロックナンバーです。

自分と向き合い、夢を追い求める姿勢を描いた歌詞は、誰もが経験する人生の岐路での迷いや葛藤を見事に表現しています。

松本孝弘さんのダイナミックなギターと稲葉浩志さんの伸びやかな歌声が見事に調和し、聴く人の心に力強いエネルギーを注入してくれます。

2001年3月にリリースされ、同年開催の世界水泳福岡大会の公式テーマソングとして起用されました。

アルバム『GREEN』にも収録され、NHK紅白歌合戦でも披露された本作は、仕事や人生に奮闘するすべての人の背中を押してくれる1曲です。

親しい仲間と集まった際に、思い切り声を張り上げて歌いたい応援ソングとしてピッタリです。

SPARKTHE YELLOW MONKEY

情熱的な愛を歌い上げる、THE YELLOW MONKEYのロックナンバーです。

目を閉じて、夜と二人きりの空間を共有する世界観が描かれており、官能的な表現の中にも永遠の愛を願う純粋な心が込められています。

エネルギッシュなギターリフとリズムセクションが印象的で、ダイナミックなサウンドに乗せて吉井和哉さんの個性的な歌声が響き渡ります。

本作は1996年7月にリリースされ、フジテレビ系列のドラマ『ハンサムマン』の主題歌として話題を呼びました。

またアルバム『SICKS』に収録され、オリコン週間シングルチャートで3位を獲得しています。

仲間と集まってカラオケを楽しむ際にピッタリの1曲で、誰もが心を開放して歌える魅力にあふれています。