40代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲
カラオケは付き合いばかりになっていませんか?
上司や同僚とのカラオケも大切なことですが、気を許せる友人や、パートナーと好きな歌を歌いに行くのはすごく気分がよいです。
歌詞、全然覚えてないやなんて言いながら、好きな歌を初めて歌うときの高揚はカラオケの醍醐味ですよね!
そこで今回は40代が選ぶ人気カラオケ曲をご紹介します!
- 40代男性に歌ってほしいカラオケソング|女性が聴きたいヒット曲を厳選!
- 【40代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】
- 40代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲
- 40代男性に人気の曲。思い出がよみがえる名曲
- 50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲
- 40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲
- 30代男性に歌ってほしい曲まとめ【90年代〜00年代の曲】
- 【40代の女性にモテる曲】女性うけのいい男性ボーカルのモテ曲を厳選!
- 40代の女性におすすめのモテる歌。男性ウケのいいカラオケ曲
- 【40代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
- 【40代男性向け】カラオケで楽しめる懐かしのあの曲!
- 30代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲
- 30代が盛り上がる曲。カラオケにもオススメの懐かしい曲まとめ
40代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(81〜90)
僕の見たビートルズはTVの中斉藤和義

自分が生きる時代への思いを皮肉的に、でも真っすぐに歌い上げる、等身大なメッセージソングです。
こちら『僕の見たビートルズはTVの中』は1993年に発売されたファーストシングル。
音楽オーディション番組『星期六我家的電視・三宅裕司の天下御免ね!』に出演した斉藤さんがメジャーデビューの権利を獲得、そしてリリースされたのがこの楽曲です。
切ない雰囲気の作品なんですが、聴き終わりは不思議とカラッとしているんですよね。
男性曲ですが、女性でも歌いやすいと思います。
田園玉置浩二

1996年にリリースされた11枚目のシングルで、玉置浩二自身も出演したフジテレビ系木曜劇場「コーチ」の主題歌に起用されました。
ソロでは初めてオリコントップ3に入った代表曲です。
つらいことがあった時に背中を押してくれる、感動的な応援歌です。
落ち込んでしまったらこの曲を歌ってみてください。
地球儀米津玄師

宮崎駿監督作品の主題歌として制作された本作。
優しく響くピアノの音色と、壮大なストリングスの調べが心に染み渡ります。
別れや喪失の寂しさ、そして自分の感情と向き合う勇気を歌った歌詞は、聴く人の心に深く響くはず。
2023年7月にリリースされ、映画『君たちはどう生きるか』とのタイアップで話題を呼びました。
米津玄師さんの優しくも力強い歌声をお手本に、大切な人のことを思い浮かべながら歌ってみてはいかがでしょうか。
スローテンポで歌いやすく、カラオケで披露すれば聴く人の心に残る1曲になること間違いなしです。
さよならエレジー菅田将暉

菅田将暉さんの3作目のシングルで、2018年2月リリース。
日本テレビ系連続ドラマ『トドメの接吻』の主題歌に採用されていました。
ボーカルメロディで使われている音域もさほど広くなく、またメロディそのものも、とても素直な流れのもので、また、テンポ的にもアップテンポの非常にノリやすいものなので、きっと多くの男性の方にカラオケで気軽にセレクトしてお楽しみいただける一曲だと思います。
Bメロパート等、ボーカルのフレーズとフレーズの間の取り方がいい感じで歌って聴かせる上でのキーポイントになってくると思いますので、歌う時にはバックトラックのビートをしっかりと感じて歌えるように注意してみてください。
とんぼ長渕剛

男心を熱く揺さぶる楽曲として知られるこの曲は、東京に憧れて上京した人々の葛藤を描いた傑作です。
アコースティックギターの心地よい響きと、力強いボーカルが絶妙なハーモニーを奏でています。
1988年10月にリリースされ、長渕剛さんが主演したTBS系テレビドラマの主題歌としても使用されました。
オリコンチャートで5週連続1位を獲得し、ミリオンセラーとなった本作は、長渕剛さんの代表曲としても知られています。
都会での厳しい生活に立ち向かう姿勢や、時には挫けそうになる葛藤がリアルに描かれており、聴く人の心に深く響きます。
仲間と熱唱すれば、きっと心に眠る情熱を呼び覚ましてくれるはずです。
Point Of No ReturnCHEMISTRY meets S.O.S.

圧倒的歌唱力を誇る男性2人組ユニット、CHEMISTRY。
『Point of No Return』は、大切な人との別れに胸を痛める失恋ソングです。
歌詞から浮かんでくる風景がロマンチックですが、それらが哀愁をただよわせているようにも思います。
そうした切なさも表現しながら歌えるといいですね。
40代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(91〜100)
クリスマス・イブ山下達郎

山下達郎さんの通算12作目のシングルで1983年12月リリース。
1988年のJR東海のクリスマス・エクスプレスへの起用されて以降、J-POPシングルとしてギネス世界記録に載る程のロングセラーになっていて、もはや日本のクリスマスソングの定番ソングと言っていい名曲なので、現代の40代男性の方で、これをお耳にされたことない方は、きっとおられないのではないでしょうか。
ボーカルメロディやコード進行も、とても印象に残りやすく気軽に口ずさむように歌えるものとなっていますので、そんなところも長年に渡って愛されている要因になっている気がします。
本稿テーマの40代の男性の方だけと言わず、すべての方にクリスマス時期のカラオケ定番ソングとして歌ってお楽しみいただきたい一曲です。