【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ
現在40代の方々が10代から20代を過ごした時期は、まさにCD全盛期で毎週のようにミリオンセラーが連発したJ-POP黄金期です。
学校や会社での共通の話題としてテレビドラマがあり、そのタイアップに起用されたヒット曲がある……そんな時代でした。
2020年代を過ぎた今も、変わらずに愛され続ける多くの名曲がこの時代に誕生しましたね。
今回の記事では「40代の青春ソング」と題して、あの時代にヒットした懐かしの人気曲や名曲を一挙お届けします。
豊富すぎるヒット曲の中から、40代の筆者が選ばせていただきました!
リバイバルヒット中の楽曲にも目を向けたラインアップとなっていますから、若い音楽ファンもぜひお楽しみください。
【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ(91〜100)
A Perfect SkyBONNIE PINK

透明感のある歌声と洗練された楽曲で知られるBONNIE PINKさんが2006年5月に発表した爽快なサマーチューンです。
資生堂「ANESSA」のCMソングとして制作され、CMの映像を見ながら真冬に作られたという裏話も。
サビの部分だけで大きな反響を呼び、フルバージョンへと発展。
理想を追い求める強い意志を歌った歌詞は、聴く人の心に響きます。
リズミカルな曲調とキャッチーなメロディが印象的で、20万枚を超える大ヒットを記録しました。
青空の下、海辺でのドライブや散歩のお供にいかがでしょうか。
さすらい奥田民生

青春時代の寂しさや希望を描いた奥田民生さんの代表曲は、1998年1月にリリースされた4枚目のシングルで、アルバム『股旅』にも収録されています。
テレビドラマ「Days」の主題歌として使用されたほか、「痛快!ビッグダディ」や「相席食堂」でもテーマ曲として親しまれてきました。
シンプルなギターリフと奥田さんの特徴的なボーカルが印象的な本作は、旅の途中での孤独や希望を感じさせる歌詞が心に響きます。
2023年にはTikTokでもバズり、世代を超えて愛される名曲となっています。
人生の岐路に立ったときや、自分を見つめ直したいときにぴったりの一曲です。
世界中の誰よりきっと中山美穂

恋愛の喜びと切なさを歌い上げた珠玉のラブソングです。
めぐり逢えた恋人との永遠の愛を願う思いが丁寧に紡がれ、偶然の再会にかける期待と希望に満ちた思いが心に響きます。
中山美穂さんとWANDSによるコラボレーションは、1992年10月のリリースとともに、ドラマ『誰かが彼女を愛してる』の主題歌として話題を呼びました。
発売からわずか20日で100万枚を突破し、オリコンチャートでも4週連続首位を獲得。
運命的な再会と変わらぬ愛を描いた本作は、大切な人との出会いを思い返したいとき、また新たな恋の始まりに胸を躍らせるときにピッタリの1曲です。
マンハッタン・キス竹内まりや

日本のシティポップが世界で高い評価を受けていることからあらためて注目を集めているシンガーソングライター・竹内まりやさんの20作目のシングル曲。
同名の映画『マンハッタン・キス』の主題歌に起用された楽曲で、許されない恋愛のリアリティーを描いた歌詞と繊細なメロディーが胸を締め付けますよね。
発売当時は分からなかった歌詞のストーリーも、時をへて理解できてしまうという40代の方も多いのではないでしょうか。
洗練されたアレンジとともに世界観に引き込まれてしまう、いつの時代に聴いても胸に響くナンバーです。
SAKURAグッバイSCANDAL

卒業シーンに寄り添う切なさと爽やかさを見事に表現した、SCANDAL初期の代表作となったナンバー。
等身大の視点で描かれたメッセージには普遍的な共感を呼ぶ力があります。
バンドの結成当初から存在していた楽曲で、フジテレビ系バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』のエンディングテーマとして起用されたことも話題を呼びました。
アップテンポなロックサウンドと、桜舞う季節を背景に描かれた別れと新たな旅立ちへの期待感は、春の訪れとともに心に響くはずです。
人生の大切な節目に聴きたい、青春の1ページを彩る珠玉のポップチューンと言えるでしょう。