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【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ

現在40代の方々が10代から20代を過ごした時期は、まさにCD全盛期で毎週のようにミリオンセラーが連発したJ-POP黄金期です。

学校や会社での共通の話題としてテレビドラマがあり、そのタイアップに起用されたヒット曲がある……そんな時代でした。

2020年代を過ぎた今も、変わらずに愛され続ける多くの名曲がこの時代に誕生しましたね。

今回の記事では「40代の青春ソング」と題して、あの時代にヒットした懐かしの人気曲や名曲を一挙お届けします。

豊富すぎるヒット曲の中から、40代の筆者が選ばせていただきました!

リバイバルヒット中の楽曲にも目を向けたラインアップとなっていますから、若い音楽ファンもぜひお楽しみください。

【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ(141〜150)

ハナミズキ一青窈

台湾と日本のハーフである一青窈さんが2004年2月にリリースした楽曲は、多くの人の心に深く刻まれた名曲です。

9.11テロ事件への反応から生まれたこの歌は、怒りの連鎖を止める祈りが込められています。

「君と好きな人が百年続きますように」というフレーズに象徴される、自分よりも他者の幸せを願う無償の愛が印象的です。

日本テレビ系「火曜サスペンス劇場」の主題歌や、CMソングとしても使用された本作。

平和への願いと大切な人への想いが詰まった歌詞は、人生の岐路に立つ人々の心を温かく包み込みます。

BE TOGETHER鈴木亜美

90年代のJ-POPシーンを彩った鈴木あみさんのデビュー曲が、あの頃の思い出と共によみがえります。

小室哲哉さんプロデュースによる本作は、1999年7月にリリースされるや否や、オリコンシングルチャート1位を獲得。

累計80万枚を超える大ヒットとなりました。

恋する気持ちを素直に表現した歌詞と、爽やかなメロディが心地よく響き合う青春ソングの王道です。

第50回NHK紅白歌合戦での披露など、当時の華やかな活躍ぶりが目に浮かびます。

今聴いても色あせない魅力を放つこの曲は、懐かしの名曲を探す方にぴったり。

カラオケで盛り上がりたい時にもおすすめですよ。

夏の日の1993class

爽やかな季節感と甘い恋心が見事に調和した、心に染みわたるラブソングです。

classが1993年4月にリリースした本作は、長年の友人だった女性への恋心を、夏の情景とともに優しくつづっています。

男性の視点から描かれた、水辺で芽生える恋心や新鮮な驚きが、穏やかなメロディラインと相まって、懐かしい思い出を呼び起こすような雰囲気を醸し出しています。

アルバム『Mellow Prism』に収録され、セゾンカードのCMソングやドラマ『君といつまでも』のオープニングテーマに起用されました。

爽やかな季節の訪れとともに、大切な人への思いを新たにしたい方や、穏やかな気持ちで過ごしたい方にオススメの1曲です。

スピッツ

夢と現実の狭間を描いたスピッツの名曲!

陸と海の境目である「渚」を舞台に、恋愛のはかなさや青春の一瞬を表現しています。

1996年9月にリリースされ、江崎グリコのCMソングとして使用されたこの楽曲。

シンプルでメロディアスな音楽性が特徴のスピッツらしい、心に染み入る歌詞と演奏が魅力です。

アルバム『インディゴ地平線』にも収録され、多くのファンに愛され続けています。

夏の思い出や初恋の記憶を振り返りたくなったとき、ぜひ聴いてみてくださいね。

きっと心が温かくなるはずです!

思い出がいっぱいH₂O

想い出がいっぱい(歌詞付き)H2O
思い出がいっぱいH₂O

青春の思い出が詰まったアルバムをめくるように、甘く切ない回想が胸に迫るH2Oの名曲。

写真に残された無邪気な笑顔、木漏れ日のような輝く記憶、そしてシンデレラのように夢見がちだった少女時代の心情を優しく包み込むような美しいメロディラインが印象的な1曲です。

1983年3月にリリースされ、アニメ『みゆき』のエンディングテーマとして起用され、オリコンシングルチャートで最高6位を記録した本作は、その後も数々のアーティストにカバーされ、学校の音楽教科書や合唱曲として親しまれています。

思い出を振り返りながら、成長していく自分を受け入れる大切さを静かに語りかけてくれる楽曲。

仲間と集まる場所で、懐かしさとともに口ずさみたい1曲です。

You’re My Only Shinin’ Star中山美穂

月夜の情景を美しく描いた、ロマンティックなバラードです。

奇跡のような出会いと永遠の愛を誓う思いが、穏やかなメロディとともにつづられています。

星空の下、愛する人を思いながら聴きたくなる優美な物語が心に響くでしょう。

中山美穂さんの透明感のある歌声が、永遠の愛を紡ぐ情感豊かな世界を優しく包み込んでいます。

1988年2月、角松敏生さんが手掛けた本作は、オリコンチャートで1位を獲得。

中山さん主演のTBS系ドラマ『ママはアイドル!』の挿入歌としても印象深く、日本レコード大賞金賞も受賞しました。

日々の忙しさから少し離れて、大切な人への感謝の気持ちをかみしめたい時にオススメです。

穏やかなひとときを過ごしながら、心温まる優しい愛の物語に浸ってみませんか。

スニーカーぶる~す近藤真彦

青春の季節を駆け抜けた恋人たちの別れを描いた、切なさと力強さが印象的な名曲。

ペアでそろえたスニーカーとともに過ごした楽しい思い出を胸に、若者らしい純粋な感情があふれ出す心揺さぶるメロディと歌声に、多くのリスナーが共感を覚えることでしょう。

近藤真彦さんのデビュー曲として1980年12月にリリースされた本作は、映画『青春グラフィティ スニーカーぶる~す』の主題歌として起用され、オリコンチャートで初登場1位を獲得。

年を重ねた今だからこそ、懐かしい記憶とともに心に染み入る1曲です。

当時の恋愛模様を思い出しながら、友人たちとカラオケで盛り上がるのにピッタリの楽曲といえます。