【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ
現在40代の方々が10代から20代を過ごした時期は、まさにCD全盛期で毎週のようにミリオンセラーが連発したJ-POP黄金期です。
学校や会社での共通の話題としてテレビドラマがあり、そのタイアップに起用されたヒット曲がある……そんな時代でした。
2020年代を過ぎた今も、変わらずに愛され続ける多くの名曲がこの時代に誕生しましたね。
今回の記事では「40代の青春ソング」と題して、あの時代にヒットした懐かしの人気曲や名曲を一挙お届けします。
豊富すぎるヒット曲の中から、40代の筆者が選ばせていただきました!
リバイバルヒット中の楽曲にも目を向けたラインアップとなっていますから、若い音楽ファンもぜひお楽しみください。
【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ(101〜110)
派手!!!中山美穂

1987年にリリースされたこの『派手!!!』は、中山美穂さんが主演のテレビドラマ『ママはアイドル』の主題歌として起用されました。
当時、アイドル絶頂期だった彼女ですが、ドラマの中でもアイドル人気絶頂期の中山美穂さんが実は結婚していたという内容だったので、実際とダブってしまった人は多いと思います。
ESCAPEMOON CHILD

聴く人の心を揺さぶる力強いメロディと、深い共感を呼ぶ歌詞が魅力の一曲です。
MOON CHILDが1997年5月に発表した本作は、日本テレビ系ドラマ『FiVE』の主題歌として使用され、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得する大ヒットとなりました。
日常の苦悩や孤独、そして愛をテーマにした歌詞は、聴く人の心に寄り添い、励ましを与えてくれます。
アルバム『tambourine』にも収録されており、ベストアルバム『Treasures of MOON CHILD 〜THE BEST OF MOON CHILD〜』でも聴くことができます。
人生に迷いを感じたとき、この曲を聴いて勇気をもらってみてはいかがでしょうか。
イージュー★ライダー奥田民生

ドライブに最適な爽快感あふれるロックナンバーです。
自由な旅路を歌詞に乗せ、聴く人の心を開放へと導きます。
奥田民生さんの魅力が詰まった本作は、1996年6月にリリースされ、オリコンチャートで最高4位を記録。
日産自動車のCMソングにも起用され、一躍注目を集めました。
青春時代を思い出したい時や、新たな一歩を踏み出したい時にぴったり。
心機一転したい気分の時には、ぜひ本作を聴いてみてはいかがでしょうか。
きっと明るい未来への希望が湧いてくるはずです。
夏の日の1993class

爽やかな季節感と甘い恋心が見事に調和した、心に染みわたるラブソングです。
classが1993年4月にリリースした本作は、長年の友人だった女性への恋心を、夏の情景とともに優しくつづっています。
男性の視点から描かれた、水辺で芽生える恋心や新鮮な驚きが、穏やかなメロディラインと相まって、懐かしい思い出を呼び起こすような雰囲気を醸し出しています。
アルバム『Mellow Prism』に収録され、セゾンカードのCMソングやドラマ『君といつまでも』のオープニングテーマに起用されました。
爽やかな季節の訪れとともに、大切な人への思いを新たにしたい方や、穏やかな気持ちで過ごしたい方にオススメの1曲です。
First Love宇多田ヒカル

15歳という若さでメジャーデビューを果たし、1stシングルがいきなりダブルミリオンを獲得したことからJ-POPシーンに衝撃を与えたシンガーソングライター・宇多田ヒカルさんの3作目のシングル曲。
テレビドラマ『魔女の条件』の主題歌に起用された楽曲で、10代とは思えない失恋のリアルを歌った切ない歌詞が幅広い層のリスナーから共感を集めました。
圧巻の表現力により紡がれる良質なメロディーは、当時一番音楽を聴いていた世代であろう40代の方の胸に刺さったのではないでしょうか。
時がたった現代でも古さを感じさせない、洗練されたセンスを感じられるバラードナンバーです。