【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ
現在40代の方々が10代から20代を過ごした時期は、まさにCD全盛期で毎週のようにミリオンセラーが連発したJ-POP黄金期です。
学校や会社での共通の話題としてテレビドラマがあり、そのタイアップに起用されたヒット曲がある……そんな時代でした。
2020年代を過ぎた今も、変わらずに愛され続ける多くの名曲がこの時代に誕生しましたね。
今回の記事では「40代の青春ソング」と題して、あの時代にヒットした懐かしの人気曲や名曲を一挙お届けします。
豊富すぎるヒット曲の中から、40代の筆者が選ばせていただきました!
リバイバルヒット中の楽曲にも目を向けたラインアップとなっていますから、若い音楽ファンもぜひお楽しみください。
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【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ(101〜120)
アンバランスなKissをして高橋ひろ

割れた鏡に映る泣く姿や、月をなぞる指といった繊細な情景描写で、切ない恋心を表現した名曲です。
懐かしの大ヒットアニメ『幽☆遊☆白書』のエンディングテーマとして起用され、高橋ひろさんの透明感のある歌声と相まって、世代を超えて愛される一曲となりました。
1993年12月のリリース以降、アルバム『WELCOME TO POPSICLE CHANNEL』や『高橋ひろ ベスト・コレクション』にも収録され、約30万枚のセールスを記録。
甘く切ない恋のようなメロディーと、70年代の歌謡曲の息吹を感じさせるアレンジは、恋愛映画のBGMのような優しい気分にさせてくれます。
思い出の曲として大切にしたい、心温まる一曲をぜひ味わってみてください。
Stay GoldHi-STANDARD

1999年リリースの本作は、パンクロックの歴史に残る傑作です。
疾走感あふれるメロディと力強いサウンドが特徴的で、聴く度に胸が熱くなる人も多いはず。
歌詞には、失われた夢や大切な人との思い出が綴られており、普遍的なメッセージが込められています。
Hi-STANDARDの代表曲として知られ、アルバム『MAKING THE ROAD』に収録。
このアルバムは国内外で100万枚以上を売り上げる大ヒットとなりました。
青春時代を懐かしむ40代の方はもちろん、若い音楽ファンにもおすすめの一曲。
ライブハウスの熱気を感じられる楽曲なので、仲間と一緒に聴くのがおすすめです。
PIECE OF MY WISH今井美樹

1991年にリリースされたこの『PIECE OF MY WISH』は今井美樹さんの7枚目のシングルです。
今井美樹さん本人が出演のドラマ『あしたがあるから』の主題歌でした。
ドラマの世界観が同年代の働く女性に当てはまる内容だったので、この曲に共感した人が多かったです。
I for YouLUNA SEA

いまや日本の音楽シーンにおいて一つのカルチャーを築き上げたビジュアル系の先駆者とも言えるロックバンド、LUNA SEAの11作目のシングル曲。
テレビドラマ『神様、もう少しだけ』の主題歌に起用された楽曲で、それまでのLUNA SEAのイメージとはまた違った美しさが話題になったナンバーです。
そのあまりの印象の変化に発売当時は戸惑うファンも多かったですが、実は活動初期から構想があった曲をアレンジしたもので、バンドの成熟とともに生まれた楽曲です。
美しいメロディーとダーティーなギターのコントラストが心地いい、90年代を代表するバンドの軌跡を感じられるナンバーです。
Don’t wanna cry安室奈美恵

幅広い世代にカリスマ的な存在として人気を集めながらも2018年に引退した安室奈美恵さん。
今でも熱狂的なファンの存在も多い、日本を代表するアーティスト、そして40代の方ならとくにデビュー当時から見てきた、ファンだったという方も多いのではないでしょうか。
この曲『Don’t wanna cry』は1996年にリリースされた彼女の5枚目のシングルで当時は小室哲哉さんのプロデュース、いわゆる「TKファミリー」として人気がありました。
19歳とは思えぬ大人っぽい雰囲気の楽曲にみんながとりこになりましたよね。