【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ
現在40代の方々が10代から20代を過ごした時期は、まさにCD全盛期で毎週のようにミリオンセラーが連発したJ-POP黄金期です。
学校や会社での共通の話題としてテレビドラマがあり、そのタイアップに起用されたヒット曲がある……そんな時代でした。
2020年代を過ぎた今も、変わらずに愛され続ける多くの名曲がこの時代に誕生しましたね。
今回の記事では「40代の青春ソング」と題して、あの時代にヒットした懐かしの人気曲や名曲を一挙お届けします。
豊富すぎるヒット曲の中から、40代の筆者が選ばせていただきました!
リバイバルヒット中の楽曲にも目を向けたラインアップとなっていますから、若い音楽ファンもぜひお楽しみください。
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【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ(101〜120)
YAH YAH YAHCHAGE and ASKA

CHAGE and ASKAの『YAH YAH YAH』は、自分を奮い立たせてくれる力強いナンバーですよね!
織田裕二さんと石黒賢さんW主演で話題となったテレビドラマ『振り返れば奴がいる』の主題歌に起用され、ダブルミリオンの大ヒット。
現在でも、ものまね番組などで芸人さんが歌マネを披露しているので、曲を聴いたことがある若い方も多いと思います。
イントロからエネルギーをもらえ、当時この曲に元気をもらった40代もきっといらっしゃるでしょう。
久しぶりにまた思い出に浸りながら聴いてみてくださいね!
雨森高千里

失恋の切なさと雨の情景が見事に重なり合う、森高千里さんの心揺さぶるバラード曲。
1990年9月のリリース以来、アーティスト路線へと進化を遂げていく彼女の転機となった1曲です。
繊細な歌声が織りなすかなわぬ恋の物語は、雨に濡れながら恋人との別れを迎える女性の複雑な心情を鮮やかに描き出しています。
ワーナー・パイオニアからリリースされた本作は、オリコンチャートで2位を記録。
恋愛の切なさに共感したい時、雨の日のしっとりとした午後、心を整理したい夜のドライブなど、静かな時間の伴奏にピッタリの1曲といえるでしょう。
CHA CHA CHA石井明美

主人公の女性が颯爽と自由に生きる姿を描いた1曲です。
当時の自立した女性像を美しく表現し、独特なラテン調のリズムが鮮烈な印象を残しました。
石井明美さんのハスキーな歌声が、誘惑に惑わされない芯の強さと、都会的なクールさを見事に表現しています。
本作は1986年8月のデビュー作として、ドラマ『男女7人夏物語』の主題歌に起用され、オリコン年間シングルチャート1位を獲得。
さらに、1987年春の第59回選抜高校野球大会の入場行進曲としても採用されました。
自分らしく生きることの大切さを感じたい時にオススメの1曲です。
DEAR ALGERNON氷室京介
文学作品から着想を得た哲学的な歌詞と、都会的なロックバラードのメロディが見事に調和した、氷室京介さんのソロ第2弾シングルです。
『アルジャーノンに花束を』からインスピレーションを受けた本作は、知性と人間性の葛藤を切実に描いています。
1988年10月にリリースされ、オリコン週間シングルチャートで2位を記録しました。
全編モノクロで撮影されたミュージックビデオでは、ギターを手に歌う氷室さんの姿や、車のメンテナンスをする様子が印象的に映し出されています。
都市に生きる現代人の孤独や疎外感、そして愛への希求を表現した本作は、自分の居場所を探す人、社会との関係に悩む人の心に深く響くことでしょう。
Garden (ft. Kj)SUGAR SOUL

R&BユニットのSugar Soul。
彼らが1999年にリリースしたのが『Garden』です。
本作は、美しい自然の様子を通して、人生の機微や、愛のすばらしさを伝える内容に仕上がっています。
ゲストボーカルに降谷建志さんを招き、より重厚な雰囲気に仕上げているのがポイントですね。
それから、この曲を語るには、あの有名すぎるサビも欠かせません。
誰しも聴いたことがあるでしょうし、口ずさめるのではないでしょうか。