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【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ

現在40代の方々が10代から20代を過ごした時期は、まさにCD全盛期で毎週のようにミリオンセラーが連発したJ-POP黄金期です。

学校や会社での共通の話題としてテレビドラマがあり、そのタイアップに起用されたヒット曲がある……そんな時代でした。

2020年代を過ぎた今も、変わらずに愛され続ける多くの名曲がこの時代に誕生しましたね。

今回の記事では「40代の青春ソング」と題して、あの時代にヒットした懐かしの人気曲や名曲を一挙お届けします。

豊富すぎるヒット曲の中から、40代の筆者が選ばせていただきました!

リバイバルヒット中の楽曲にも目を向けたラインアップとなっていますから、若い音楽ファンもぜひお楽しみください。

【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ(101〜120)

A Perfect SkyBONNIE PINK

透明感のある歌声と洗練された楽曲で知られるBONNIE PINKさんが2006年5月に発表した爽快なサマーチューンです。

資生堂「ANESSA」のCMソングとして制作され、CMの映像を見ながら真冬に作られたという裏話も。

サビの部分だけで大きな反響を呼び、フルバージョンへと発展。

理想を追い求める強い意志を歌った歌詞は、聴く人の心に響きます。

リズミカルな曲調とキャッチーなメロディが印象的で、20万枚を超える大ヒットを記録しました。

青空の下、海辺でのドライブや散歩のお供にいかがでしょうか。

マンハッタン・キス竹内まりや

マンハッタン・キス 竹内まりや cover
マンハッタン・キス竹内まりや

日本のシティポップが世界で高い評価を受けていることからあらためて注目を集めているシンガーソングライター・竹内まりやさんの20作目のシングル曲。

同名の映画『マンハッタン・キス』の主題歌に起用された楽曲で、許されない恋愛のリアリティーを描いた歌詞と繊細なメロディーが胸を締め付けますよね。

発売当時は分からなかった歌詞のストーリーも、時をへて理解できてしまうという40代の方も多いのではないでしょうか。

洗練されたアレンジとともに世界観に引き込まれてしまう、いつの時代に聴いても胸に響くナンバーです。

派手!!!中山美穂

1987年にリリースされたこの『派手!!!』は、中山美穂さんが主演のテレビドラマ『ママはアイドル』の主題歌として起用されました。

当時、アイドル絶頂期だった彼女ですが、ドラマの中でもアイドル人気絶頂期の中山美穂さんが実は結婚していたという内容だったので、実際とダブってしまった人は多いと思います。

DEAR FRIENDSPERSONZ

1984年の結成から現在まで精力的に活動し、2005年には世界初となるDVDアルバム『RODEO DRIVE』を発表したことでも話題を集めた4人組ロックバンド・PERSONZの4作目のシングル曲。

テレビドラマ『ママハハ・ブギ』の主題歌に起用されたことからロングヒットを記録した、PERSONZの代表曲として知られています。

パワフルかつハスキーな歌声と疾走感のあるロックサウンドは、当時学生時代を過ごしていた40代の方であれば青春時代を思い出してしまうのではないでしょうか。

古き良きバンドブームの空気感を思い出させてくれる、不朽の名曲です。

First Love宇多田ヒカル

15歳という若さでメジャーデビューを果たし、1stシングルがいきなりダブルミリオンを獲得したことからJ-POPシーンに衝撃を与えたシンガーソングライター・宇多田ヒカルさんの3作目のシングル曲。

テレビドラマ『魔女の条件』の主題歌に起用された楽曲で、10代とは思えない失恋のリアルを歌った切ない歌詞が幅広い層のリスナーから共感を集めました。

圧巻の表現力により紡がれる良質なメロディーは、当時一番音楽を聴いていた世代であろう40代の方の胸に刺さったのではないでしょうか。

時がたった現代でも古さを感じさせない、洗練されたセンスを感じられるバラードナンバーです。