【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ
現在40代の方々が10代から20代を過ごした時期は、まさにCD全盛期で毎週のようにミリオンセラーが連発したJ-POP黄金期です。
学校や会社での共通の話題としてテレビドラマがあり、そのタイアップに起用されたヒット曲がある……そんな時代でした。
2020年代を過ぎた今も、変わらずに愛され続ける多くの名曲がこの時代に誕生しましたね。
今回の記事では「40代の青春ソング」と題して、あの時代にヒットした懐かしの人気曲や名曲を一挙お届けします。
豊富すぎるヒット曲の中から、40代の筆者が選ばせていただきました!
リバイバルヒット中の楽曲にも目を向けたラインアップとなっていますから、若い音楽ファンもぜひお楽しみください。
【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ(111〜120)
You Were Mine久保田利伸

1988年にリリースされた『You Were Mine』は久保田利伸さんの5枚目のシングルです。
当時はトレンディードラマ全盛期で、この曲は『君の瞳をタイホする!』の主題歌に起用されていました。
刑事ドラマでしたが、とてもオシャレでこの曲とともに憧れの象徴でした。
ワインレッドの心安全地帯
プロも認める圧倒的な歌唱力と表現力で活躍しているシンガーソングライター・玉置浩二さんを中心とした北海道出身の5人組ロックバンド・安全地帯の4作目のシングル曲。
テレビドラマ『間違いだらけの夫選び』の主題歌に起用されたほか数多くのミュージシャンによってカバーされている、安全地帯の代表曲として知られていますよね。
叙情的な歌詞と哀愁のあるメロディーは、40代の方であればどこかノスタルジックな気分にさせられるのではないでしょうか。
玉置浩二さんの存在感とともに安全地帯というバンドの奥行きを見せてくれる、1980年代を代表する歌謡ロックの名曲です。
明日、春が来たら松たか子

春の優しさと切なさが心に染み入る、松たか子さんのデビューシングル。
NTTの「わくわく新生活キャンペーン」のCMソングとして使用された本作は、野球に打ち込む「君」への想いを爽やかに歌い上げています。
1997年3月のリリース時にはオリコンチャートで8位を記録し、同年の『第48回NHK紅白歌合戦』でも披露されました。
透明感のある歌声と叙情的なメロディーは、春の訪れとともに心に寄り添い、新たな出会いや別れの季節を迎える方の背中を優しく押してくれる一曲です。
DNA川本真琴

1994年から放映されていた音楽番組『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』。
見ていた方も多いのではないでしょうか。
そのエンディングテーマとして多くの人の脳裏に刻まれているのが『DNA』です。
こちらは、川本真琴さんの2枚目のシングル曲。
高い歌唱力やアコースティックギターを弾く姿のカッコよさが話題となり大ヒット、彼女を一躍スターにしました。
あの印象的な演奏シーンを見るためにも、MVをチェックするのがオススメですよ。
夢見る少女じゃいられない相川七瀬

90年代のロックシーンに強烈なインパクトを与えた楽曲といえば、相川七瀬さんのデビュー曲を思い出される方も多いのではないでしょうか。
織田哲郎さんのプロデュースによって誕生したこの曲は、「前向きじゃないダークなロック」をコンセプトに制作され、相川さんの個性的な歌声と相まって大きな反響を呼びました。
1995年11月にリリースされたこの楽曲は、翌年の1996年にはアルバム『Red』に収録され、オリコンアルバムチャートで初登場1位を記録。
さらに、フジテレビ系ドラマ「Vの炎」のエンディングテーマにも起用されるなど、幅広い層に支持されました。
強く独立した心を持つ女性の心情を描いたこの曲は、自分らしさを追求する全ての人に聴いてほしい一曲です。