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【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ

現在40代の方々が10代から20代を過ごした時期は、まさにCD全盛期で毎週のようにミリオンセラーが連発したJ-POP黄金期です。

学校や会社での共通の話題としてテレビドラマがあり、そのタイアップに起用されたヒット曲がある……そんな時代でした。

2020年代を過ぎた今も、変わらずに愛され続ける多くの名曲がこの時代に誕生しましたね。

今回の記事では「40代の青春ソング」と題して、あの時代にヒットした懐かしの人気曲や名曲を一挙お届けします。

豊富すぎるヒット曲の中から、40代の筆者が選ばせていただきました!

リバイバルヒット中の楽曲にも目を向けたラインアップとなっていますから、若い音楽ファンもぜひお楽しみください。

【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ(101〜120)

ESCAPEMOON CHILD

聴く人の心を揺さぶる力強いメロディと、深い共感を呼ぶ歌詞が魅力の一曲です。

MOON CHILDが1997年5月に発表した本作は、日本テレビ系ドラマ『FiVE』の主題歌として使用され、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得する大ヒットとなりました。

日常の苦悩や孤独、そして愛をテーマにした歌詞は、聴く人の心に寄り添い、励ましを与えてくれます。

アルバム『tambourine』にも収録されており、ベストアルバム『Treasures of MOON CHILD 〜THE BEST OF MOON CHILD〜』でも聴くことができます。

人生に迷いを感じたとき、この曲を聴いて勇気をもらってみてはいかがでしょうか。

DEAR FRIENDSPERSONZ

1984年の結成から現在まで精力的に活動し、2005年には世界初となるDVDアルバム『RODEO DRIVE』を発表したことでも話題を集めた4人組ロックバンド・PERSONZの4作目のシングル曲。

テレビドラマ『ママハハ・ブギ』の主題歌に起用されたことからロングヒットを記録した、PERSONZの代表曲として知られています。

パワフルかつハスキーな歌声と疾走感のあるロックサウンドは、当時学生時代を過ごしていた40代の方であれば青春時代を思い出してしまうのではないでしょうか。

古き良きバンドブームの空気感を思い出させてくれる、不朽の名曲です。

First Love宇多田ヒカル

15歳という若さでメジャーデビューを果たし、1stシングルがいきなりダブルミリオンを獲得したことからJ-POPシーンに衝撃を与えたシンガーソングライター・宇多田ヒカルさんの3作目のシングル曲。

テレビドラマ『魔女の条件』の主題歌に起用された楽曲で、10代とは思えない失恋のリアルを歌った切ない歌詞が幅広い層のリスナーから共感を集めました。

圧巻の表現力により紡がれる良質なメロディーは、当時一番音楽を聴いていた世代であろう40代の方の胸に刺さったのではないでしょうか。

時がたった現代でも古さを感じさせない、洗練されたセンスを感じられるバラードナンバーです。

口唇GLAY

情熱的な愛と欲望を歌い上げるGLAYの爽快なロックナンバーです。

純情と欲望が複雑に交錯する切ない恋の世界観を、力強いメロディと繊細な感情表現で描き出しています。

1997年5月に大ヒットしたシングルで、フジテレビ系列『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』4月-6月度エンディングテーマに起用され、熱いメッセージと疾走感あふれるサウンドはロックファンの心をつかみました。

バンドのオリコンチャート初の1位を獲得し、後のミリオンセラーへと導いた伝説的な1曲です。

懐かしさと情熱を感じるすてきな時間を過ごしたい方におすすめです。

ダンスタイムにピッタリの曲なので、パーティーや長距離ドライブのプレイリストにもぜひ加えてください。

Runner爆風スランプ

爆風スランプ「Runner」MUSIC VIDEO (HD)
Runner爆風スランプ

青春の躍動感と仲間との絆を描いた爆風スランプの名曲が、今もなお多くの人々の心を揺さぶり続けています。

陸上部の少年たちの日常を切り取った歌詞には、雨上がりのロッカールームで語り合う姿や、夜のグラウンドで星を眺める情景が鮮やかに描かれており、懐かしい思い出がよみがえってきます。

1988年10月のリリース以降、日本テレビ系『天才!たけしの元気が出るテレビ』の挿入歌や日立ビデオのCMソングに起用され、その後も高校野球の応援歌として親しまれてきました。

本作は、仲間との別れや新たな一歩を踏み出す勇気が必要な時、または大切な人を応援したい時にピッタリの1曲です。

力強いメロディと熱いメッセージが、聴く人の背中を優しく押してくれることでしょう。