「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界
「ふたり」「冬」といった日常的によく使う単語から、「フォト〜」「ブラザー〜」のようなカタカナ言葉も多い「ふ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ふ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
幅広い種類があり、ユニークなタイトルも結構見つけやすいので覚えるのが楽しいかもしれませんよ!
「ふ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、曲名の最後の字でつなげていくカラオケしりとりなど、選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界(111〜120)
ふるさと春秋須賀亮雄

宮城県東松島市出身の歌手、須賀亮雄さんによる楽曲です。
祖父への感謝と故郷への深い愛情を込めた、心温まる演歌作品で、2025年5月に日本コロムビアからリリースされました。
北爪葵さん作詞、南乃星太さん作曲、季節の移ろいとともに故郷への思いを情感豊かに歌い上げています。
須賀さんの伸びやかな歌声が、祖父への思いを真っすぐに届けてくれますね。
故郷を離れて暮らしている方や、大切な人への感謝を改めて感じたい時に聴いてほしい1曲です。
「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界(121〜130)
Fine On The OutsidePriscilla Ahn

アメリカ出身のシンガーソングライター、プリシラ・アーンさんが2005年に制作した楽曲がスタジオジブリの映画『思い出のマーニー』の主題歌として起用されて話題となりました。
内面の孤独感と外面の強がりを対比させた歌詞が印象的で、友人が少なく寂しさを抱えていた少女時代の心情を繊細に描写しています。
2014年7月にシングルとして発売され、映画のエンディングで流れることで多くの視聴者の心に響きました。
本作はアーンさんの透明感ある歌声とアコースティックギターのシンプルな伴奏が特徴的で、孤独を感じた経験がある方や静かな時間を過ごしたい方にオススメの1曲です。
不思議な国と、アリス。きっと、ずっと、ぼっち。

まるで現実と幻想の境界線が曖昧になっていくような、不思議なボカロ曲です。
きっと、ずっと、ぼっちさんによる楽曲で、2021年10月に公開されました。
闇音レンリの歌声が織りなす幻想的な世界観は、どこか不気味でありながらも美しく、聴く者を物語の中へと引き込んでいきます。
ギターを主体としたロックサウンドにエレクトロニカの要素が絡み合い、メランコリックな仕上がりに。
そして独白のような歌詞の言葉、一つひとつが胸に刺さります。
現実逃避したい時にぴったりの1曲です。
フィクションライターぽて

現実と創作の境界線でゆれる心の葛藤を描いた、深みのあるボカロ曲です。
ぽてさんによる作品で、2018年11月に公開されました。
v flowerの優しい歌声がポップなメロディーに乗って響く一方、歌詞には物語を紡ぐ者としての複雑な思いが込められています。
創作活動をしている方なら本作の問いかけが胸に刺さるのでは。
つい自分のことに置き換えて聴いてしまう、不思議な魅力を放つボカロ曲です。
Face the changeEvery Little Thing

現在でも根強い人気をほこる音楽ユニット、Every Little Thing。
こちらの『Face the change』はキャリアの初期にあたる作品で、90年代らしいシンセサイザーとややロックテイストなボーカルラインが特徴です。
ロックテイストといってもシャウトを使うようなフレーズは登場せず、音域も狭めにまとまっています。
リズムもシンプルなので、ロングトーンでしっかりと安定した音圧をキープできれば、上手にも聞こえるでしょう。
Friday NightLEGAL RUSH

愛知県名古屋市から駆け抜けてきた3人組、LEGAL RUSHは2018年に結成されたメロディックパンクバンド。
疾走感あふれるサウンドとエモーショナルなメロディーラインが魅力です。
2022年8月にリリースされた1stミニアルバム『uprising 052』で全国デビューを果たし、2023年9月には2ndミニアルバム『MAGIC HOUR』を発売。
2019年の音楽イベント「Mudia」で会場代表アーティストに選出されるなど、早くから実力を認められていました。
2023年12月、惜しまれつつ解散。
feel likeEVE

青春時代への思いとノスタルジーに胸を打たれる、温かな感情に包まれる楽曲です。
シンガーソングライターEveさんの作品で、2025年5月彼の誕生日にサプライズリリースされました。
日常の中にあった小さな冒険、過ぎ去った日々思いがつづられた歌詞に共感できる方は多いはず。
さわやかで聴き心地のいいエレクトロニックサウンドも魅力的です。
懐かしい記憶をたどりときや、心を落ち着けたいときにぴったりの1曲ですね。