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「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界

「ふたり」「冬」といった日常的によく使う単語から、「フォト〜」「ブラザー〜」のようなカタカナ言葉も多い「ふ」から始まるタイトル。

どんな言葉を思い浮かべますか?

この記事では、「ふ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。

幅広い種類があり、ユニークなタイトルも結構見つけやすいので覚えるのが楽しいかもしれませんよ!

「ふ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、曲名の最後の字でつなげていくカラオケしりとりなど、選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界(121〜130)

Fake Love ft. DADAwatson

Watson – Fake Love ft. DADA (Official Video)
Fake Love ft. DADAwatson

偽りの愛をテーマに据えたこの楽曲では、Watsonさんの等身大の感情とDADAさんの表現力が見事に融合しています。

人間関係の複雑さや内面の葛藤を率直に描いた歌詞は、リスナーの心に深く響く仕上がりです。

2023年12月にリリースされたアルバム『Soul Quake』に収録され、Apple Music総合チャートで3位を記録する快挙に貢献しました。

本作は失恋や裏切りを経験した方、人間関係に悩みを抱える方におすすめです。

不純同盟あ子

【MEIKO(あ子)】不純同盟【オリジナル曲】
不純同盟あ子

ジャズ、ファンクミュージックのエッセンスを取り入れたポップナンバーです。

MEIKOの大人びた声質を存分に活かした楽曲で、4つ打ちビートを軸にしたスタイリッシュな展開、サビで放たれる決め台詞のが印象的。

あ子さんが「車の中でサングラスをかけて聴くと最強な気持ちになれる」とコメントしている通り、まさに「無敵のドライブソング」。

聴けばきっと、自分らしく生きていく勇気が湧いてきますよ!

FIRST NOTE上原ひろみ

映画『BLUE GIANT』の劇中でトリオJASSが奏でるこちらの楽曲は、約7分50秒という長尺の中に情熱的なサックスと力強いドラム、そして上原ひろみさんの卓越したピアノ演奏が一体となったダイナミックな構成の名曲です。

ジャズを基盤にしながらもクラシック、ロック、フュージョンといった多様なジャンルが融合した上原さんらしい音楽性が存分に発揮されており、歌詞がなくとも聴く者の心を強く揺さぶる表現力を持っています。

2023年2月に公開された同映画のオリジナル・サウンドトラックに収録され、上原さんが30曲以上を新たに書き下ろした中でも特に印象的な作品となっています。

勉強や作業のBGMとしてはもちろん、ジャズの奥深さを感じたい方や映画の世界観に浸りたい方にもおすすめですね。

風神Vaundy

風神 / Vaundy (TBS系金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』主題歌) / Vaundy:MUSIC VIDEO
風神Vaundy

誰かを救いたいという強い想いと、理性では静観すべきだと告げる葛藤を描いた深い人間ドラマのような楽曲です。

Vaundyさんが2024年10月にリリースしたこの作品は、TBS系金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』の主題歌として起用されており、柳楽優弥さん主演のヒューマンサスペンスドラマの世界観とも見事に合致しています。

人と人が向き合う時に生まれる摩擦や痛みを風に例えた歌詞は、単なる苦痛ではなく温もりを持った成長の証として表現されており、彼らしいジャンルレスなサウンドと裏声の美しさが際立つ仕上がりですね。

人間関係で悩んでいる時や、自分の感情と向き合いたい時にぜひ聴いてほしい一曲ですよ。

「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界(131〜140)

風車ぼっちぼろまる

風車 / ぼっちぼろまる (Music Video)
風車ぼっちぼろまる

時の流れと感情の移ろいを風車というメタファーで表現した、和風ダンストラックとモダンなサウンドが見事に融合した珠玉の一曲です。

ぼっちぼろまるさんが描く主人公の心境は、過ぎ去る時間への焦燥感と自分自身の弱さへの苛立ちが入り混じっており、聴く人の胸に深く響きます。

本作は2024年8月にシングル『鎌倉STYLE』のカップリング曲としてリリースされ、TVアニメ『逃げ上手の若君』のエンディングテーマとしても親しまれています。

乱世を生き抜く人々の心情を現代的なアレンジで包み込んだ楽曲は、人生の転換期を迎えている方や、自分の弱さと向き合おうとしている方にぜひ聴いていただきたいですね。

FriscoNumber_i

エネルギッシュなヒップホップを基調に、ラップとダンスを融合させた斬新なパフォーマンスで支持を集めるNumber_i。

EP『GOD_i』に収録された本作は、力強いビートとメンバーたちの個性豊かなラップが織りなす意欲作です。

ジャージークラブやダブステップの要素を取り入れた実験的なサウンドは、J-POPの新たな可能性を感じさせます。

2025年5月に3人体制初のEPに収録された本作では、MONJOEさんとSHUNさんが手掛けた楽曲に、メンバー自らが作詞で参加。

自己表現と自信に満ちたメッセージと、洗練された音楽性が見事に調和しています。

楽曲への想いはSpotifyのビデオポッドキャスト「Liner Voice+」で語られており、ダンスミュージックファンにも強くアピールできる一曲となっています。

FallingTHE CHARM PARK

アコースティックギターを基調としながら、サイケデリックなストリングスのアレンジが印象的な本作は、YKK APの企業CMのために作られた楽曲を再構築した意欲作。

気だるさを含んだボーカルが心地よく、どこか不穏さもたたえつつ、優しく聴き手を包み込んでいきます。

「恋に落ちる」という表現が、英語でも日本語でも同じ言葉で表されることに着目し、一般的にはネガティブな意味を持つ「落ちる」という言葉が、むしろ人生最大の幸せを表現するという、言葉の持つ意味の深みを探求した作品となっています。

THE CHARM PARKさんは、2025年11月にソロ活動10周年を迎えることを記念して、シングル連続リリース企画の第2弾として本作を2025年5月に公開。

心の中で静かに響く瞬間を大切にしたい人にぴったりな一曲です。