「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界
「ふたり」「冬」といった日常的によく使う単語から、「フォト〜」「ブラザー〜」のようなカタカナ言葉も多い「ふ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ふ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
幅広い種類があり、ユニークなタイトルも結構見つけやすいので覚えるのが楽しいかもしれませんよ!
「ふ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、曲名の最後の字でつなげていくカラオケしりとりなど、選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界(131〜140)
冬の稲妻アリス

力強く情感豊かな歌声を響かせた傑作が1977年11月に発売されたシングルです。
アリスの魅力が存分に発揮された本作は、フォークとロックを見事に融合させた楽曲となっています。
爽やかな冬の情景を描きながら、誰しもが経験する感情の機微を温かく歌い上げた名曲で、オリコンチャートでも2位を記録しました。
テレビドラマや映画の挿入歌としても採用され、アリスの代表作として知られています。
今なお色褪せることのない魅力を持つ本作は、大切な人と過ごした思い出や懐かしい風景を呼び覚ましてくれることでしょう。
ご友人とカラオケでゆっくりと楽しまれる際には、ぜひリクエストしていただきたい一曲です。
二人のアカボシキンモクセイ

相模原市で結成されたポップロックバンド、キンモクセイのメロディアスな音楽は多くのファンを魅了してきました。
2001年にメジャーデビューし、都会的でスタイリッシュな音楽性と、昭和歌謡をほうふつとさせる切ない歌声で音楽シーンに新しい風を吹き込みました。
2002年に大ヒットシングルをリリースし、同年のNHK紅白歌合戦への出場を果たすなど、輝かしい功績を残しています。
メンバーの伊藤俊吾さんによる文学的な歌詞と、シティポップの要素を取り入れた洗練された音楽性は、現代でも色あせない魅力を放っています。
繊細な感性と都会的なセンスが融合した彼らの楽曲は、切ない恋の記憶を抱える人や、大人の恋愛を好む音楽ファンにおすすめです。
ふしぎなきみサバシスター

テレビアニメ『宇宙人ムームー』のオープニングテーマに起用された、サバシスター初のアニメタイアップ曲。
EP『My girlfriend is PIZZA OF DEATH』に収録され、2025年4月にリリースされました。
明るく軽快なポップなサウンドに、未知の存在との出会いをテーマにした親しみやすい歌詞が印象的です。
曲調に勢いがあるので、カラオケでみんなで盛り上がりたい時にぴったり。
サバシスターらしいエネルギッシュなロックに、ぜひチャレンジしてみてください!
Flash back手越祐也

ジャニーズ事務所時代から類まれな歌唱力で注目を集めていた手越祐也さん。
2003年にNEWSのメンバーとしてデビューを飾り、強い個性とパフォーマンス力で多くのファンを魅了してきました。
2020年6月に独立して本格的なソロ活動をスタートさせ、アーティストとしての新境地を開拓しています。
J-POPを基盤としながらもロックやバラードなど、幅広いジャンルで実力を発揮。
2021年7月のソロデビュー後は全国ツアーやフェスへの出演を精力的にこなし、作詞作曲も手がけるなど音楽的な挑戦を続けています。
2012年からはFIFAクラブワールドカップのメインキャスターを7年間務めるなど、多彩な才能で活躍。
神奈川県横浜市出身ならではの開放的な音楽性と、確かな実力で新たなファン層を開拓し続けています。
First impression野猿 feat. CA

テレビ番組から誕生した異色のユニットによる都会的なバラード。
洗練されたサウンドと、音声スタッフから抜てきされたCAさんの透明感のある歌声が織りなす、男女の出会いと変化を描いた珠玉のラブソングです。
2000年2月にavex traxから発売された本作は、野猿にとって7枚目のシングル。
フジテレビ系ドラマ『お見合い結婚』のオープニングテーマに起用され、オリコン週間チャートで4位を記録する大ヒットとなりました。
後藤次利さんが手掛けた都会的なメロディと、秋元康さんの印象的な詞が生み出す世界観は、恋に悩む人の心に寄り添い、今なお色あせない魅力を放っています。
フリージアマルシィ

日常の幸せや悲しみ、誰もが共感できる感情の揺れを丁寧に切り取っていく歌詞と心に響くメロディで、若い世代を中心に絶大な人気を誇るマルシィ。
2025年4月にリリースされた『フリージア』も、恋愛の沼にはまってしまう女性の心境を切なく歌い上げる彼ららしいミディアムバラードといった趣で、メロディラインも非常に素直な構成で激しく音程が上下するようなこともないですし、覚えやすく歌いやすいタイプの曲ですから、ぜひカラオケで挑戦してみてほしい楽曲です。
触れていたいtonun

グルーヴィーなトラックと甘くスモーキーな歌声が織りなす洋楽テイストのサウンドで、聴く人の心を揺さぶるJ-POPチューンをリリースしたのは、シンガーソングライターのtonunさん。
本作は2025年5月にリリースされた楽曲で、テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『魔物』のオリジナル・サウンドトラックとしても起用されています。
アルバム『Intro』やシングル『Sugar Magic』など、数々の楽曲を生み出してきた彼の音楽性がさらに進化した1曲となり、ドラマの世界観と密接に結びついた歌詞も印象的。
自身でギターやトラックメイキング、ミキシングまで手掛ける彼の手腕が存分に発揮された作品は、ブラックミュージックの要素も感じさせる心地よいグルーヴ感が魅力です。
ドライブのBGMとして、または落ち着いた夜のリラックスタイムにおすすめの1曲ですね。