曲名しりとりに便利!「が」から始まるタイトルの曲
タイトルが「が」から始まる曲を紹介します。
「が」から始まる言葉というと「ガラス」や「ガール」「頑張る」といった言葉がありますが、曲のタイトルにもそういった言葉が使われた曲がたくさんありましたよ。
しりとりなどをする際にもちょっと出てきづらい「が」。
ですが、この記事があれば曲名しりとりで「が」が回ってきても大丈夫です!
ぜひこの記事を参考に、言葉遊びやカラオケ、新たなプレイリストの作成を楽しんでみてくださいね。
曲名しりとりに便利!「が」から始まるタイトルの曲(241〜250)
GatzbyWoman濱田金吾

濱田金吾さんはメジャーにはならなかったけど、そのソングライティングのセンスを買われていろいろな人に曲を提供していました。
代表的なのは高橋真梨子さんでしょう。
この曲も80年代のシティポップスの王道を行く名曲です。
今聴いてもかっこいいな、と思います。
この人、声もいいです。
餓鬼犬神サアカス團

食事中の方は、この曲『餓鬼』を聴くのは食後にしてください。
聴きながらだと気持ち悪くなって箸を置いてしまいます。
詩が恐ろしくて、グロテスクさが日本一と言える曲です。
演奏しているロックバンド犬神サーカス団(現:犬神サアカス團)は、1994年の当時高校生だったボーカルの凶子さんがマンガ雑誌の文通コーナーにて活動メンバーを募り結成したバンドで、現在も活躍中です。
恐怖が伝わってくる曲の創作を得意としているグループです。
Girl秦基博

秦基博さんがご自身のお子さんについて歌ったと言われている『Girl』。
歌詞では子供への愛と、子供によってもたらされる幸せや希望についてつづられています。
歌詞では子供から向けられる無条件の信頼に戸惑う様子も描かれていて、この1年育児に奮闘し悩んだり葛藤したお母さんやお父さんの気持ちにリンクする部分も多いのではないでしょうか?
曲の最後はお子さんに対する決意で締めくくられているので、1歳のお誕生日にお子さんに贈る曲としてぴったりです!
がらくた – JUNK米津玄師

大ヒット曲『Lemon』や『KICK BACK』で知られる米津玄師さんの楽曲が、2024年8月の映画『ラストマイル』主題歌として話題を呼んでいます。
本作は、子ども時代からの孤独感やなじめなかった記憶をテーマにしており、「壊れていても構わない」というメッセージが込められています。
ポップとオルタナティブの融合に加え、エレクトロニックな要素も含まれた実験的なサウンドが特徴的。
映画のストーリーと共鳴するMVも高評価を得ており、視聴者に強い印象を与えています。
不完全さを受け入れ、それでも生きていく勇気が欲しい人におすすめの一曲です。
ガラスの仮面芦部真梨子

美内すずえさんによる漫画を原作とした大人気アニメ『ガラスの仮面』その1984年放送版のオープニングテーマがこちらです。
クールな印象を受ける曲調に、物語に登場するキャラクターたちの心情が投影されているよう感じられますね。
どこかはかなげな歌声もまた魅力の一つ。
じっくり聴けば聴くほどに味が増す、アニソンの名曲です。
歌った芦部真梨子さんはテレビ番組のレポーターやジャズシンガーとしても活躍されている人物です。
岸壁の母菊池章子

菊池章子さんの『岸壁の母』は、戦後の母親の切ない思いを歌った名曲です。
毎日のように岸壁に立ち、遠く離れた息子の帰りを待ち続ける母の姿に胸が締め付けられます。
希望にすがる姿勢が繰り返される歌詞に、母親の執念深さと絶望感が強く表れているんですよね。
戦争の悲劇と家族の絆を象徴するこの曲は、今もなお多くの人々に歌い継がれています。
大切な人を思い出しながら聴いてみてはいかがでしょうか。
がんばれ故郷藪下将人

河島英五音楽賞最優秀作品に選ばれた『がんばれ故郷』をはじめ、地元にちなんだ楽曲を多数発表しているシンガーソングライター・藪下将人さんは和歌山県日高郡由良町の出身です。
和歌山県を中心に京阪神で活動し、その力強く優しい歌声によりさまざまなコンテストで優秀な成績をおさめています。
また、障害者支援に取り組む社会福祉法人をテーマにした『むぎのさと』の制作にあたっては実際に作業所へかよい、発足当時の歴史や障害者の思いにふれるなど、その郷土愛を感じますよね。
音楽活動以外にもテレビやラジオなどでも活躍する、マルチな才能を発揮しているミュージシャンです。