「げ」から始まるタイトルの曲
曲のタイトルが「げ」から始まる楽曲、と言われてあなたはとっさに何曲思い出せるでしょうか?
しりとりや言葉遊びでも濁音がお題になると急にむずかしくなったりしますよね?
ということで、この記事では「げ」から始まるタイトルの楽曲をご紹介していきますね。
考えるとあまり出てこない気がしますが、見てみると知っている楽曲が多くて「ああ、この曲もあったか!」となるはず。
曲タイトルしりとりなどに活用してみてはどうでしょうか?
「げ」から始まるタイトルの曲(141〜150)
GEDOIZANAGI

はみ出し者が音楽を通じて他者とのつながりを生むことを目指して作られたアイドルグループのIZANAGI。
劇場版ゴキゲン帝国の元プレイングプロデューサー、白幡いちほさんのプロデュースにより2022年に結成されました。
「圧倒的共感型外道アイドル」をコンセプトに、和の要素が取り入れられたクセになる楽曲を放っています。
従来のアイドルらしさや王道から外れたリリックの雰囲気は一見すると過激なようですが、キャッチーでもありとても自然に入ってきます。
『GEDO』を筆頭にそのインパクトはバツグン。
かっこいい5人組グループを探している方はぜひとも試聴してみてください。
game overJinmenusagi

若手で最も勢いのあるジンメンウサギの曲です。
プロデューサーに若手注目株スウィート・ウィリアムを起用し、野太いP-Funkサンプルのトラックにラップがはえます。
高校生から20代まで耳の早いリスナーの注目を集めています。
Get LowLil Jon & The East Side Boyz

クラブに行って酔っ払い、魅力的に踊る女性を眺めることについて歌われているトラック。
アメリカのHip HopグループのLil Jon & The East Side Boyzによって、2003年にリリースされました。
映画「White Chicks」などで使用されています。
ゲンチアナLonePi

LonePiさんが2024年2月にリリースした本作は、深い愛と献身、そして複雑な嫉妬心が描かれています。
大切な人への独占欲の強さを表現しており、人への依存の危険性や、愛する人への過剰な保護欲を独特なメタファーを使って描いています。
強い愛情を感じているがそれに伴う気持ちの揺れ動きに悩んでいる人、あるいは美しくてはかない世界観に出会いたい人にオススメです。
LonePiさんの才能が光る、心に響く1曲だと思います。
Get UpMONOEYES

ELLEGARDEN、the HIATUSの細美武士の新バンドMONOEYESの2ndシングル。
ゆったりとしたギターのアルペジオから始まり、サビで激しいディストーションサウンドへ。
一緒にジャンプしたくなるようなミドルナンバーです。
夏の海辺でこの曲のアイディアが浮かんだことから、海へのドライブに最適な曲ではないでしょうか。