ガールズバンドの夏うた。夏に聴きたいオススメのサマーソング【2025】
毎年夏が近付くと、ジャンルを問わず多くの夏ソングがリリースされるものですよね。
皆さんそれぞれの思い出の夏うた、お気に入りのサマーソングがあるでしょう。
こちらの記事では夏には欠かせない夏うたの中でも、全員が女性のバンド、ガールズバンドたちによる「夏ソング」の名曲たちをまとめて紹介しています。
昭和~平成の時代から愛され続ける定番曲はもちろん、令和以降にリリースされた若手バンドによる曲も取り上げていますから、最新の夏うたが知りたい方もぜひチェックしてみてください!
ガールズバンドの夏うた。夏に聴きたいオススメのサマーソング【2025】(41〜60)
七月ヤユヨ

夏に別れた恋人のことを思い出す……もしかしたらあなたにもそういう経験、あるんじゃないでしょうか。
関西を拠点に活動しているバンド、ヤユヨによる楽曲で、2020年に発売されたミニアルバム『ヤユヨ』に収録されています。
もの憂げな歌声とノイジーなギターが絡み合う、とてもエモーショナルな作品です。
そして、失恋を題材にした切ない曲ではあるんですが、聴き終わった後は不思議と前向きになれます。
「過去を大切にしつつ次へ行こう」そう思わせてくれるバラードナンバーです。
PA PA YA!! (feat. F.HERO)BABYMETAL

メタルとかわいさを融合させた新しいアイドルとして、日本だけでなく世界中で人気になったBABYMETAL。
そんなBABYMETALが2019年にリリースしたのが、こちら「PA PA YA!!」です。
夏に聴きたくなるような熱さを感じる曲で、聴いているだけでテンションが上りますよね。
ぜひ頭を振りながら聴いてストレスを解消してください。
いつでも空は青く澄んでいるChirol

厳しい夏の暑さを忘れさせてくれるような、Chirolの『いつでも空は青く澄んでいる』。
この曲は、エモーショナルな情熱を感じさせるガールズバンドの名曲の一つです。
彼女たちの演奏技術は非常に高く、パワフルな歌声とギターに思わず体が揺れてしまうようなベースとドラムのグルーブが絡み合って、とても気持ちよいサウンドを聴かせてくれますよ。
また、コピーバンドで演奏する際にもおすすめで、ギター、ベース、ドラム、どのフレーズもシンプルなので初心者でも安心です!
Return to Myself~しない、しない、ナツ。Cyntia

Cyntiaの『Return to Myself~しない、しない、ナツ』は、メタル界の女王的存在、浜田麻里さんのカバーで、爽やかな夏にイチオシのナンバーです。
原曲はポップなアレンジとなっていますが、本カバーでは骨太のロックサウンドで彼女たちでしかできないパワフルなアレンジに仕上げられています!
Cyntiaの代表曲『閃光ストリングス』で聴けるような、ヘビーメタルの速いフレーズは控えめですが、演奏が難しいと言われている高速フレーズで鍛えられた確かな演奏力が本カバーでもさりげなく活かされているのが聴きどころですよ!
夏祭りJITTERIN’JINN

今やもう夏の定番ソングといった感じで、世代を問わずに口ずさめる人が多いのではないかなと思いました。
お祭りの高揚感を感じるアップテンポなリズムと軽快でキャッチーなギターソロに、自然と体も動いてしまいます。
少年性のようなボーカルの声が歌詞にぴったり。
サビがとても印象的で口ずさんでしまいます。
ポップでキャッチーな曲ですね。