【歌が上手い】男性歌手。声量・技術・表現力で魅せる実力派シンガー
「この人の歌声、なぜこんなに心を揺さぶるんだろう?」そう感じたことはありませんか?
歌が上手い男性歌手には、単なる技術だけでは説明できない魅力があります。
圧倒的な声量、繊細な表現力、聴く人の感情を自在に操るような歌唱力。
本記事では、思わず鳥肌が立つような歌声を持つ男性歌手たちをたっぷりとご紹介します。
あなたの心に深く響く、新たなお気に入りのアーティストがきっと見つかるはずです。
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【歌が上手い】男性歌手。声量・技術・表現力で魅せる実力派シンガー(121〜130)
紫の夜を越えて草野マサムネ(スピッツ)

数々のヒット曲を生み出しているバンド、スピッツのシンガーの草野マサムネさん。
彼の魅力は何と言っても、その素朴な歌声にあるでしょう。
主に息漏れの多い裏声寄りのミックスボイスを使用した歌唱ですが、この力まないスタイルの歌唱が独特の浮遊感とクリアさを演出して、楽曲に素朴でどこか懐かしい雰囲気ながらも鮮烈さを与えていますね。
こんな優しいボーカルスタイルの草野さんですが、デビュー前にはメタルやパンクのバンドも経験していたというのが興味深いです。
きっとそれらの体験もいい方向で彼の歌に作用しているのでしょうね。
まちがいさがし菅田将暉

どちらかと言えば俳優業が本業っぽい菅田将暉ですが、その歌唱力はなかなかのもの。
発声も地声、ミックスボイス、ファルセットと非常につながりも良く、その表現力もかなり高いものがあります。
おそらく、その若い年齢とシンガーとしての経験不足から来ると思われる荒削りさを感じる部分も多々ありますが、そこがまた魅力にもなっているのではないでしょうか。
これからのシンガーとしての成長が楽しみなシンガーの一人ですね。
発声の基礎力の高さは十分以上のものを持っていると思います。
燃えよ藤井風

藤井風さんの配信限定の作品で、2021年5月3日リリース。
Honda『VEZEL』のCMソングとして書き下ろされた楽曲だそうです。
この楽曲で聴ける藤井さんの歌唱ですが、Aメロ、Bメロパートでの、やや気怠さを感じさせる歌唱とサビでの爽快感を感じさせてくれる歌声のコントラストのつけ方が見事としか言いようがないくらいに絶妙だと思います。
そのどちらの歌唱表現においても、藤井さんの優しくソフトな歌声がしっかりと生かされているところも、この楽曲の魅力になってくるでしょうね!
その歌唱表現から非常に学ぶべきところを多く発見できる楽曲だと思いました。
天体観測藤原基央(BUMP OF CHICKEN)

多くのヒット曲を出しているBump of Chiken。
そのヒットを支えている重要な要素のひとつは間違いなく、ボーカルの藤原の歌唱力、表現力によるところが大きいでしょう。
彼の歌の魅力は、誤解を恐れずに言うなら、普通っぽい、親しみやすいうまさにあるのではないでしょうか。
音域なども決して超人的なものを誇るタイプのシンガーではありませんが、主に中域で使用している多彩なミックスボイスにとくにシンガーとしてのレベルの高さを感じます。
一般にミックスボイスというと高域の響きを柔らかくするために使われることが多いですが、彼のカチッとした地声成分の多いパワフルなミックスボイスは、ロック系の曲を歌う多くのシンガーの参考になると思いますよ!
日常藤原聡(Official髭男dism)

日本のポップロックバンド、Official髭男dismの通算6作目のシングルで、2023年9月に『Chessboard』とのダブルAサイドシングルとしてリリースされました。
ちょっと憂いを帯びたようなメロディが印象的なミドルテンポのポップナンバーですね。
これを歌うボーカルのFukaseさんは、伸びやかな高音域での歌唱には定評のあるシンガーさんですが、その歌唱はこの楽曲でも健在!
比較的複雑に上下する歌唱難易度の高いメロディをリスナーにそれを感じさせることなく難なく歌いこなされています。
シンガーを目指す方には、歌唱表現による発声の使い分けの参考曲としても最適な一曲だと思います。
3月9日藤巻亮太(レミオロメン)

山梨県出身の3人組ロックバンド、レミオロメンのボーカル・ギターを務める藤巻亮太さん。
2003年のメジャーデビュー以降、心に響くメロディと繊細な歌詞で多くのファンを魅了してきました。
ドラマや映画の主題歌として起用された楽曲も数多く、幅広い層に支持されています。
藤巻さんの歌声は、シンプルながらも心に深く響くもので、日常の風景や感情を丁寧に描き出す歌詞と相まって、リスナーの心に寄り添うような温もりを感じさせます。
高校時代にブラスバンド部に所属していた経験も、その豊かな音楽性に影響を与えているのかもしれません。
心に残る歌声と楽曲を求めている方にぜひおすすめです。
誰か故郷を想わざる霧島昇

福島県出身の流行歌手、霧島昇さん。
昭和12年に『赤城しぐれ』でデビューし、翌年には松竹映画のテーマ曲で一躍有名になりました。
戦後も『リンゴの唄』など3千曲以上を歌い上げ、NHK紅白歌合戦にも5回出場。
そんな彼の魅力は、なんといっても安定した歌唱力。
基礎的な声量や音程はもちろん、抑揚のつけ方も見事で、昭和の名曲を数多く歌い上げました。
昭和13年にはミス・コロムビアさんとデュエットで大ヒットを飛ばすなど、実力派ぞろいの昭和初期の歌謡界でも際立つ存在感を示しています。
昭和の名曲や歌謡史に興味のある方にぜひおすすめです。
Lien~選ばれし絆~青木隆治

ものまねで有名になった方ですが、オリジナルソングも歌われています。
歌の技量はものまねの方で着実にいろいろな技や歌い方を培われているので、どこでどういう歌い方をするかという引き出しは他のボーカリストの比ではないくらいあると思われます。
どうかもう一度…高橋栄一

滋賀県出身の歌謡曲シンガー、高橋栄一さんの2作目のシングルで2018年11月リリース。
実はこの楽曲、作曲、アレンジ、サウンドプロデュースは僕が担当していて、もちろん歌録りの時のボーカルディレクションも僕が担当しているのですが、これまで制作を担当してきた多くのシンガーさんから「かなり要求レベルが高くて厳しい!!」と言われている僕のボーカルディレクションにしっかりと負けずについてきてくれる、本当にいいシンガーです。
還暦を過ぎてからの歌手デビューで、遅咲きの歌手ですが、身内ひいきなしで、その甘い歌声と表現力は一級品と言えると思います。
兄弟船鳥羽一郎

日本の演歌界を代表する歌手の一人、鳥羽一郎さん。
漁業従事者たちの「心意気」や「絆」を力強く歌い上げるスタイルが特徴的です。
NHK紅白歌合戦に20回出場し、全国に12個の歌碑が建立されるなど、その影響力は絶大。
寡黙でシャイな性格とされる鳥羽さんですが、歌唱力は折り紙つき。
特に基礎歌唱力と表現力に優れており、抑揚のつけ方は見事です。
また、海難遺児救済活動や刑務所への慰問など、社会貢献活動にも熱心。
演歌ファンはもちろん、日本の伝統音楽に興味がある方にもおすすめの歌手です。
【歌が上手い】男性歌手。声量・技術・表現力で魅せる実力派シンガー(131〜140)
灯ル祈リ黒田俊介(コブクロ)

コブクロの32枚目のシングルで、2020年10月リリース。
カンテレ・フジテレビ系ドラマ『DIVER-特殊潜入班-』主題歌に採用されています。
非常にドラマティックなアレンジのされた楽曲ですが、こういうアレンジで楽曲として成立させるためには、シンガーがしっかりとした歌唱力を持っていることが第一条件と言っても過言ではありません。
そうでなければ歌がバックの演奏に負けてしまいますからね。
サビの朗々とした歌唱なんかは鳥肌ものと言ってもいいのではないでしょうか!
最高到達点Fukase(SEKAI NO OWARI)

SEKAI NO OWARIの6作目の配信限定シングルで、2023年9月リリース。
テレビアニメ『ONE PIECE』のオープニングテーマとして書き下ろさたそうです。
このSEKAI NO OWARIでボーカルを務めるFukaseさん、ちょっと少年っぽい歌声がとても魅力的なシンガーさんですよね!
その歌唱もとても素朴で、決して「歌の上手さ」を強調したような歌い方をするシンガーさんではありませんが、ボーカルメロディで使われているすべての音域で、しっかりと響く歌声は特筆に値する思います。
20+∞Century Boysyasu(Acid Black Cherry)
大人気、V系バンド、Acid Black Cherryのシンガー、yasu。
彼の歌声の魅力は何と言っても、そのクリアでブライトでパワフルな中高域にあるでしょう。
おそらく息漏れの少ない地声成分の多めのミックスボイスを主体とした歌唱だと思いますが、中低域の地声やフッと抜くようなファルセットボイスとの繋がりも良く、また地声で歌っている中低域の「深み」のある声も魅力的ですね。
いわゆるV系的な独特のクセが少ないところも個人的には聴きやすくて好きですね。
モニカ吉川晃司

吉川晃司さんのデビュー曲で1984年2月1日リリース。
やはり80年代から活躍されているシンガーさんの歌唱力は、とても素晴らしいものがありますね。
この吉川さんも歌い方にかなりクセがありますが、その基礎力、発声力などは確かなものをお持ちの方だと感じます。
今回ここでご紹介している『モニカ』は、リリース当時、かなり話題にもなり、高い売り上げを記録した楽曲ですが、個人的には、彼の歌い方は後のV系アーティストのシンガーさんにかなり影響を与えたのではないかなと感じています。
そんなJ-POP/J-ROCKの時系列に注目して聴いてみるのもおもしろいんじゃないかなと思いますよ。
クリスマス・イブ山下達郎

クリスマスが近づくと街でこの曲を聴かない日はないでしょう。
そんな名曲を歌うのは山下達郎です。
高音域ののびやかな歌声は、バックトラックの上をみずみずしく自由に泳ぎ回っているかのようです。
またフェイクの呼ばれる歌唱法も特ちょうですね。
君は薔薇より美しい布施明
高音域までビブラートを自由自在にあやつる布施明さん。
この曲のサビの終わりの「変わった〜〜〜」の部分では、終わりなんて来るのかと疑うほど永遠に続くような美声を聴かせてくれます。
またリズム感も良いので、つい踊りたくなりますね。
長崎の女春日八郎

福島県河沼郡会津坂下町塔寺出身の演歌歌手、春日八郎さん。
1947年のキングレコード第1回歌謡コンクールで準専属歌手となり、28歳でレコードデビューを果たしました。
「澄んだ美しい高音」が特徴的な彼の魅力は、なんといっても歌唱力。
基礎歌唱力はもちろん、応用歌唱力、表現力のすべてにおいて高い評価を受けています。
『赤いランプの終列車』や『お富さん』といった楽曲は、時代を超えて多くのファンに親しまれていますね。
望郷や懐かしさを感じさせる楽曲が多く、演歌界における望郷歌謡や御当地ソングの先駆けとなりました。
歌唱力の高さを追求したい方にはぜひオススメです。
夫婦春秋村田英雄

演歌界の重鎮として知られる村田英雄さん。
福岡県出身で、幼少期から浪曲師として活動を始め、16歳で海軍に志願するなど波乱万丈な人生を歩んできました。
1958年に古賀政男に見出され、『無法松の一生』で歌手デビュー。
その後、1961年に発売した楽曲がミリオンセラーとなり、一躍スターダムにのし上がりました。
そんな彼の魅力は、なんといっても力強い歌声と表現力豊かな歌唱。
浪曲師としての経験を活かした独特の節回しは、多くの人々の心を揺さぶります。
俳優としても活躍し、任侠映画の主演を務めるなど、マルチな才能を発揮しました。
演歌や歌謡曲が好きな方はもちろん、日本の伝統芸能に興味がある方にもおすすめです。
勝手にしやがれ沢田研二
沢田研二さんの19枚目のシングルで1977年5月リリース。
同年年末の各種賞レースで数々のタイトルを独占する大ヒット曲となり、同氏の代表曲になりました。
Bメロパートで衣装の帽子を投げる演出が印象的でした。
当時、アイドル的な扱いをされていた同氏ですが、その歌唱力はかなりのもの。
ハイトーンの伸びやかさ、低音の響き、そして何と言っても持ち前の声質の魅力、そしてその甘いルックスと、当時この曲が大ヒットに結びついたのも十分に納得できますね。
エンディング部分のロングトーンの安定感などは圧巻です。
北の出世船福田こうへい

岩手県出身の演歌歌手、福田こうへいさん。
日本民謡の伝統を守りつつ、現代的な感覚を取り入れた歌唱スタイルで知られています。
2012年にメジャーデビューし、翌年には日本レコード大賞新人賞を受賞。
NHK紅白歌合戦にも複数回出場を果たしました。
彼の魅力は、なんといっても力強い歌声と心に訴える歌詞。
郷土愛や自然の美しさを讃える曲が多く、幅広い年齢層のファンを持っています。
デビュー曲『南部蝉しぐれ』や『道ひとすじ』などがヒット。
演歌界の新たな顔として注目されているので、ぜひチェックしてみてください。





