【話題の曲だらけ】GoogleのCMで使用された楽曲まとめ
今や私たちの生活に欠かせないGoogleの製品やサービス。
とくに検索ブラウザでGoogleを使っているという方は非常に多いのではないでしょうか?
そんなGoogleもテレビCMを積極的に放送していますね!
Googleのイメージにピッタリなシンプルでスタイリッシュなものから、オシャレでかっこいいものまでさまざま。
とくにCMで使用されている楽曲は、「あの曲は誰の曲だろう?」と話題になることも多いんですよね!
そこでこの記事では、GoogleのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
洋邦を問わずにピックアップしましたので、CMで耳にしたあの曲が見つかるかもしれません。
【話題の曲だらけ】GoogleのCMで使用された楽曲まとめ(101〜105)
The Trumpet Leads to 2020柳浦遊

東京2020のオフィシャルサポーターをつとめるGoogleが、過去のオリンピック開催国の方に当時やっておけば良かったと思っていることを調査する様子が流れるこちらのCM。
このCMのバックで流れているオリンピックの開幕を告げるファンファーレのようなメロディーが印象的なこの曲は、さまざまなCMソングを手掛ける柳浦遊さんの楽曲です。
『The Trumpet Leads to 2020』というタイトルが付けられているように、トランペットの華やかなメロディーが光っています。
オリンピックを開催した国の先輩たちの意見をもとに、ステキなオリンピックを作り上げてくなるような希望に満ちたナンバーです。
Yeah! Yeah! Yeah!Androp

軽快で心地よいアップナンバー。
フレーズで韻を踏んでいる部分があるのもおもしろいですね。
Andropは「and」と「drop」を組み合わせた造語で、聴く人の生活に寄りそってほしいという願いが込められています。
そんな風に物事がなかなかうまくいかなかったり、上達しなくて苦しいときにも励ましてくれるようなやさしい1曲です!
「Google Play Music」のCMでは電車の移動シーンで使われているように、新しい世界に飛び出したくなりますね!
ピアノ五重奏曲 変ホ長調作品44 第3楽章 スケルツォ モルト・ヴィヴァーチェR.Schumann


シューマンは着手する作品ジャンルが時期によって偏りがみられることから、1840年は「歌の年」、1841年は「管弦楽」、1842年は「室内楽の年」と呼ばれています。
この曲は、室内楽の年である1842年に3カ月の歳月をかけて作曲されました。
ライプツィヒのケヴァントハウスにて、妻であるクララのピアノで初演されました。
スケルツォとはイタリア語で「冗談」という意味をもち、軽やかでユーモアがある、テンポの速い器楽曲に用いられる言葉です。
上下に行き来する音階が効果的に使われた、遊び心と勢いのある1曲です。
On And On倖田來未

爽やかな音色とポジティブな歌詞が印象的な1曲です。
倖田來未さんの力強い歌声が心に響き、前を向いて歩んでいく勇気をくれるような楽曲に仕上がっています。
本作は2016年1月にリリースされ、ファンの間で大きな話題を呼びました。
GoogleのCMに起用されたことで、さらに多くの人々の耳に届くことになりましたね。
通勤時や朝の準備をしている時など、1日のスタートを切るときに聴くのがおすすめ。
元気をもらえること間違いなしです。
ロックジェネレーション天才バンド


日常生活に寄り添う音楽アプリ、Google Play Musicを紹介する「音楽のある生活、夏フェス」篇。
独自性のある楽曲を届ける天才バンドが2015年にリリースしたアルバム『アリスとテレス』に収録された『ロックジェネレーション』が起用されました。
ロックの新しい概念を生み出すような、ジャズやロックを取り入れた豊かなバンドアンサンブルが展開します。
彼らのテクニカルなバンド演奏が生かされたサウンドとともに、奇妙礼太郎さんのソウルフルな歌唱が響く楽曲です。
ドライブやフェスを盛り上げる曲をテーマにしたCMと合わせて、聴いてみてくださいね!