【大人向け】簡単だけどすごい工作。オシャレで見栄えのする作品集
毎日の暮らしにちょっとした手作りの温もりを添えてみませんか?
簡単だけどすごい工作で、大人も夢中になれるおしゃれインテリア雑貨の世界へようこそ。
身近な材料で作れるステキなアイテムたちが、あなたのお部屋を特別な空間に変えてくれます。
この記事では、手軽に始められるのに驚くほど本格的な仕上がりになる工作アイデアを紹介しています。
作る過程も楽しめて、完成後はインテリアとして長く愛用できる、そんな一石二鳥のDIYアイデアをぜひお試しください!
大人も楽しい手作りホビー(1〜10)
布スリッパ

細長く丸めた布を編んで作る、カラフルでやわらかい見た目が魅力の布スリッパです。
4本のビニールのひもを端っこで結び、その4本のひもをガイドにして細長い布を編んでいきます。
なるべく布に隙間を作らないこと、ガイドのひもが見えないようにすることが、より丈夫な完成品にもつながりますよ。
土台が編めたら別の布を使って、アーチ部分や装飾などを加えて完成です。
布を固める部分、足に合わせてゆるやかにする部分など、バランスを考えた細かい調整が重要な工作ですね。
フルイドアート

フルイドアートは流動性を重視したアートジャンルであり、アクリル絵の具と洗濯のりを混ぜ、ドライヤーや息などで彩色された液体の流れをキャンバスに描くことで作品を作ります。
完成形は液体の流れに任せるため、予測不能な素敵な作品が生まれやすいです。
好きな色の絵の具と洗濯のりを混ぜてキャンバスに落とすので、スピード感のあるアートです。
材料はほとんど100円ショップで手に入れられます。
自由な発想で細かな模様や息を吹きかけるなどして自分だけのアートを作り、自身の空間にあった絵を飾れます。
バタースライム

思わずパンに塗りたくなってしまう、まるでバターのようなスライムです。
ボンドに水を加えてよく混ぜ、バターに近づくよう黄色の絵の具を加えてさらに混ぜ合わせます。
そこに加えるのは、工作ではあまり登場しないシェービングフォーム!
しっかり混ぜたらお湯にホウ砂を溶かしたものを入れて混ぜ、最後に樹脂粘土を加えて練り合わせれば、フワフワ感と伸びる感じが不思議で気持ちいいバタースライムの完成です。
とっても美味しそうな仕上りなので、小さなお子さまが口に入れてしまわないよう十分にご注意くださいね!
つまみ細工

つまみ細工とは、江戸時代から伝わる日本の伝統工芸で、かんざしや髪飾りに使われていました。
ちりめんや羽二重といった織物を折ったりつまんだりして形作り、桜や菊などのお花のほか、うさぎや鳥などの動物も作れるんです。
作った飾りはかんざしの他、イヤリングなどのアクセサリーやキーホルダーにしてもかわいいですね。
和服を着る機会がある方にとくにオススメの手芸で、結婚式の手作りアイテムとして取り入れるのもオススメです。
キノコのメモスタンドNEW!

卵パックとトイレットペーパーの芯を組み合わせて、かわいらしいキノコ型のメモスタンドを作ってみましょう。
卵パックの卵形になった部分を切り取り、裏側にボンドを塗ってお花紙を貼り付けます。
さらに表面にもお花紙を貼って華やかさを出したら、白ペンで模様を描いて花びらのように仕上げましょう。
土台は段ボールをキノコの茎の形に切り抜き、茶葉やモスを貼って自然な雰囲気を演出。
芯を差し込めば、安定感のあるスタンドになります。
お部屋に置くだけでほっとするような、優しい雰囲気のインテリアになります。
遊び心と実用性を兼ね備えた、工夫が楽しいアイデアです。
エレキット

電子工作キットのエレキットはさまざまな商品がラインナップされています。
電子工作やプログラミングを用いたロボットのほか、真空管アンプなどもあって、子供向けかと思いきや、大人でも楽しめるキットがたくさんあるんですよね!
どのキットに挑戦しようかと考えているだけでも楽しいので、まずはエレキットのウェブサイトをご覧になってみてください。
作り始めたらきっと夢中になって取り組めることまちがいなし。
少年心を思い出すような趣味となることでしょう。
大人も楽しい手作りホビー(11〜20)
ダイヤモンドアート

ダイヤモンドアートとは、粘着性のあるキャンバスにビーズを貼り付けて絵を完成させるアートのこと。
黙々とビーズを置いていく作業がストレス発散や集中力強化、脳の活性化につながるとして、近年注目を集めています。
インターネット上でもキットが数多く販売されているので、誰でも手軽に始められますよ。
台紙に描かれた絵柄や番号で、どこにどのビーズを置けばいいかわかるようになっているので、絵のセンスに自信がないという方もまったく問題なし!
さっそくチャレンジしてみましょう。