「ぐ」から始まるタイトルの曲。カラオケの選曲に!
曲名でしりとりをしたり、しりとり形式で曲名の最後の文字をつなげて選曲するしりとりカラオケをしたことはありますか?
普通のしりとりと違って、意外と曲名が出てこなくて盛り上がるんですよね。
そんなときに役に立てていただけるよう、そこでこの記事では「ぐ」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
性別やジャンルを問わずにさまざまな曲を集めましたので、ぜひしりとりやカラオケでの選曲の参考に役立ててくださいね。
「ぐ」から始まるタイトルの曲。カラオケの選曲に!(341〜350)
群青レインじん

音楽プロデューサー、ボカロP、小説家、脚本家など、幅広い才能を発揮し続けるミュージシャン・じんさんの楽曲。
歌詞のストーリーがリンクした一連の作品『カゲロウプロジェクト』の8話というストーリーで、ギターのアルペジオに乗せた優しい歌い出しからサビのロックサウンドまで、最後まで聴き入ってしまう魅力にあふれたナンバーですよね。
涙という心模様と雨という空模様がリンクした歌詞から受け取れる悲しいストーリーが心に刺さる、雨の空を見上げた時に思い出してしまう曲です。
グラスモンドちいたな

ベースのゆがみ具合がめちゃくちゃかっこいい、スタイリッシュなロックナンバーです。
『トリガール』などの作者としても知られているボカロP、ちいたなさんによる作品で、2019年に公開されました。
独特なリズム、曲展開に初見、驚いてしまいます。
それがフックになってのめり込んでしまう、中毒性の高い楽曲です。
そして、いなくなってしまった大切な人のことをどうしても忘れられない主人公、その思いがつづられた歌詞が刺さります。
Goodちゃんみな

3カ国語を駆使した強烈なインパクトのラップで若い世代から支持を集めているラッパー、ちゃんみなさん。
4thアルバム『Naked』のオープニングを飾る楽曲『Good』は、ゆったりとしたビートと軽快なサウンドのトラックが心地いいですよね。
別れてしまった恋人への現在進行形の気持ちを描いたリリックは、その複雑な心情に共感してしまう方も多いのではないでしょうか。
独特の浮遊感を持った空気感がセンチメンタルな、胸を締め付けるナンバーです。
グッドな音楽をねぐせ。

2020年に名古屋で結成され、その等身大の音楽で活躍の幅を全国へと広げている4人組ロックバンド、ねぐせ。3rdミニアルバム『ワンダーランドに愛情を!』のオープニングを飾る楽曲『グッドな音楽を』は、印象的なギターリフのイントロや軽快に韻を踏んだメロディーが心地いいですよね。
シンプルなメロディーですが、ファルセットによる音程の跳躍や早口のフレーズが登場するため歌う際にはメロディーやリズムを踏み外さないように注意しましょう。
悩みを吹き飛ばしてくれるようなポジティブなメッセージが印象的な、男子高校生のカラオケにぴったりのポップチューンです。
群青の猫と始まりの夏まもも

透明感のあるピアノの音色が響くボカロバラードはいかがでしょうか。
まももPさんの楽曲で2011年に公開されました。
優しく温かく、でもこれでもかと切ない夏ソングです。
遠い日の夏を思い出すような歌詞に、思わず涙腺が緩んでしまいます。
そんな思い出のある方なら、きっと共感できるはず。
一人きりの時間に、ぜひどうぞ。
グルグルみゆな

チルい雰囲気の音楽が好きな方はぜひ。
宮崎県出身のシンガーソングライター、みゆなさんです。
インディーズ系音楽配信サイトEggsなどでの活動からその名を知られるようになり、2018年には『ガムシャラ』と『天上天下』がアニメ『ブラッククローバー』のオープニングテーマ、エンディングテーマに起用。
それをきっかけに日本中から注目を集める存在になりました。
芯がしっかりとしたハスキーな歌声、本当にかっこいいですよ。
ぐずったれゆくえわっと

バンドサウンドともエレクトリックサウンドともニュアンスの違う、奥行きのある音像に聴き入ってしまいます。
ボカロP、ゆくえわっとさんによる『ぐずったれ』は2023年8月にリリース。
ボカコレ2023夏のTOP100ランキング参加曲でした。
ノスタルジックな雰囲気がただよう、リズミカルな曲調が印象的。
メロディーラインのクールさがそこへぴたりとハマっています。
そして、変わらない自分への悪態をつきながら、それでも「それこそが自分自身だ」と歌うリリックには胸が熱くなるんです。





