「ぐ」から始まるタイトルの曲。カラオケの選曲に!
曲名でしりとりをしたり、しりとり形式で曲名の最後の文字をつなげて選曲するしりとりカラオケをしたことはありますか?
普通のしりとりと違って、意外と曲名が出てこなくて盛り上がるんですよね。
そんなときに役に立てていただけるよう、そこでこの記事では「ぐ」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
性別やジャンルを問わずにさまざまな曲を集めましたので、ぜひしりとりやカラオケでの選曲の参考に役立ててくださいね。
「ぐ」から始まるタイトルの曲。カラオケの選曲に!(391〜400)
Good Enough feat.kiki vivi lily唾奇 × Sweet William

新進気鋭のトラックメイカーSweet Williamさんののジャジーなトラックと、kiki vivi lilyさんのアンニュイなフック、唾奇さんのまともに働いて普通に結婚して、生活が型にはまっていくのを嫌う正直なリリック。
普通とは違う切り口を持ったラブソングといえるでしょう。
飽和していく時代を生きる等身大のヘッズに、まともなことばかり言っているラッパー、歌手に飽きた方にこそ響くリリックに注目してください。
グッド・ラック(野口五郎カバー)坂本慎太郎

元ゆらゆら帝国の坂本慎太郎が、野口五郎のヒット曲をボサノヴァ調にアレンジしてカヴァーしています。
この曲は筒美京平クラシックの中でも10本の指に入るくらいの名曲と思います。
こんな風にムーディーにカヴァーするとは意外で、とても良いできと思います。
Glass堂村璃羽

お酒と恋愛を結びつけた切ない楽曲です。
グラスのなかで溶けていくアイスキューブのように、愛情が消えていく様子を繊細に描写しています。
2020年12月にリリースされ、アルバム『空想世界』に収録されたこの曲は、ポップとヒップホップを融合させた独特のサウンドが印象的です。
一方的な愛や別れの切なさを感じたいとき、しっとりとお酒を嗜みながら聴くのにピッタリ!
夜のBARで、ムーディーな雰囲気に浸りながら聴くのもよいでしょう。
軍国子守唄塩まさる

塩まさるは福島県いわき市出身の歌手で、1937年にデビューを果たし、同年にこの曲が30万枚を売り上げる大ヒットを記録しました。
1997年には第39回日本レコード大賞功労賞を受賞しており、21世紀に入り、90歳を超えてもなお歌い続けたことでも話題になりました。
「ぐ」から始まるタイトルの曲。カラオケの選曲に!(401〜410)
GOOD and BAD変態紳士クラブ

1stアルバム『ZURUMUKE』に収録されている楽曲『GOOD and BAD』。
自分が楽しいと思うことに突き進む姿をイメージさせるリリックは、何かと制約が多い現代社会においてとても大切なメッセージに感じられますよね。
メロディーもラップも速いフレーズがなく音程の大きな動きもないため挑戦しやすいですよ。
ただし、メロディとラップの切り替えやラップでのブレスのタイミングが難しいため、1人で歌い場合には中途半端に途切れないよう意識しながら歌いましょう。
Good Smell夜ノ森紅緒 starring 松井恵理子

クールでかっこいい、疾走感のあるミクスチャーロックチューンなんですが、歌詞がおかしいです。
『Good Smell』はアニメ『未確認で進行形』のキャラクターソングで、夜ノ森紅緒役を務めた松井恵理子さんが歌っています。
さきほども書いたようにスタイリッシュさに全振りしたようなサウンドアレンジが魅力。
ですが、歌詞のシスコンっぷりがすごいです。
隅から隅まで妹への思いがつづられていて、それがあまりにもなんで怖ささえ感じます。
Glorious morning大原櫻子

映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』のオーディションを勝ち抜き、俳優と歌手の同時デビューを果たしたシンガー、大原櫻子さん。
3rdシングル『真夏の太陽』に収録されている楽曲『Glorious morning』は、『めざましどようび』のテーマソングとして2015年4月4日から2015年9月26日の期間で起用されました。
悩みや不安を一度忘れて気持ちのままに行動してみようというメッセージは、日々の忙しさで心に余裕をなくしている方の心を癒やしてくれるのではないでしょうか。
爽やかな歌声が朝の時間にぴったりな、透明感にあふれたポップチューンです。





