「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!
カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?
いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。
しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。
そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。
「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(171〜180)
ハツコイソウFLG4

心の奥底にあるゆがんだ愛と苦悩を表現した切ないメロディに、力強くも繊細な歌声が重なるFLG4さんの楽曲。
マイノリティの人々との出会いから生まれ、2021年4月にリリースされた本作は、誰にも理解されない感情を抱えながら、それでも誰かを求めずにはいられない切ない心情を見事に表現。
架空と現実が交錯する世界観と相まって、深い共感を呼ぶ作品となっています。
孤独や自己否定を抱える人の心に、そっと寄り添ってくれる1曲です。
ハルモニアRYTHEM

調和とつながりをテーマに、透明感のある女性2人のハーモニーが心に響くRYTHEMのデビュー曲。
自然の情景と心の機微を織り交ぜた詩的な歌詞には、困難に直面したときでも歌で心を癒やし、前を向く勇気をくれるメッセージが込められています。
2003年5月に公開された本作は、アニメ『NARUTO -ナルト-』の第2代エンディングテーマとして起用され、アルバム『ウタタネ』にも収録。
メンバー2人が作詞作曲を手がけており、親密な友人同士で歌える女性デュエット曲として多くの支持を集めています。
透き通るような歌声と美しいハーモニーは、カラオケで大切な友人とともに歌うのにもピッタリです。
hanatabamilet

小さな希望を大切に育てていく思いを歌にした、切ないバラード調の楽曲です。
愛する人への深い感情と葛藤、その関係性のなかで感じる温かな光を繊細に描き出しており、miletさんの表現力と透明感のある歌声が聴く人の心に寄り添います。
TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』の主題歌に起用された本作。
アルバム『eyes』をはじめとする数多くの名盤を生み出してきたmiletさんならではの表現力と、感情の機微を美しく表現したメロディは、力強い歌声を持つ方にピッタリです。
カラオケで歌いあげれば、注目を集めることまちがいなしです!
餞に愛をsabio

別れゆく人への真っすぐな思いが心に深く刻まれる音楽です。
sabioさんが2024年4月にリリースした『餞に愛を』。
エレクトロニカの要素をふんだんに織り込んだバラード調の作品で、旅立つ人への万感の思いが詰まった、温もりのある曲に仕上がっています。
重音テトの力強い歌声が曲調によく合っているんですよね。
新たな門出を前にした方に心からオススメしたい珠玉の1曲です。
花溺れshikisai

煌びやかなエレクトロサウンドと叙情的なメロディーが特徴的なデュエットナンバーです。
shikisaiさんの作品で、2024年3月に発表されました。
クリエイター育成プロジェクト「プロセカアカデミー」内での制作曲。
美しさやはかなさ、感情の深淵を印象的に表現した歌詞に可憐なサウンドワークが見事に調和しています。
ダンサンブルなのに、じっくりと味わうように聴きたくなるんですよね。
このステキな曲をぜひあなたのプレイリストに!
「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(181〜190)
ハナビラ内緒のピアス

恋の余韻と季節の移ろいを見事に表現した作品。
内緒のピアスさんによる本作は2024年3月に公開された楽曲で、柾花音さんへの提供曲でした。
可不の繊細な歌声と、バンドサウンドを基調にしたドラマチックな音像に心揺さぶられます。
失恋の痛みと過ぎ去った愛への未練を、散りゆく花びらの比喩を通して表現。
時間の流れに抗えない切なさと、変化を受け入れていく決意に胸打たれます。
失恋の痛手を抱える人、大切な人との別れを経験した方に寄り添う1曲です。
?でわっしょいゆの (CV.阿澄佳奈)、宮子 (CV.水橋かおり)、ヒロ (CV.後藤邑子)、沙英 (CV.新谷良子)

TVアニメ『ひだまりスケッチ×365』のオープニングテーマ曲は、電波ソングの黄金期である2008年7月に発売された作品です。
作詞を畑亜貴さん、作曲をTatshさんが手掛け、オリコン週間シングルチャートで最高14位を記録しました。
明るく疾走感のあるアップテンポな楽曲に声優陣の個性的な歌声が溶け込み、エネルギッシュな楽曲に仕上がっています。
本作は2010年から2013年までテレビ朝日『やじうまテレビ!』でもコーナータイトル曲として採用され、幅広い層に親しまれました。
明るい雰囲気と、ノリの良いリズム、声優陣の息の合った掛け合いは、カラオケで盛り上がりたい時にぴったりです。