「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!
カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?
いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。
しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。
そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。
- 「は」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
- 「へ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケの参考に
- 「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
- 「へ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 【春の歌】春うた・春の名曲。人気の春ソング
- 昭和初期の春の歌。春を感じる歌謡曲や唱歌まとめ
- 【男性に歌ってほしい】女子が選ぶ人気のカラオケソング
- 「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界
- 「ひ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 【星やホタルなど】「ほ」からタイトルが始まる曲まとめ
- 女性におすすめの春ソング。春のカラオケ定番&人気曲
- 4月に歌いたいカラオケ。春の名曲、人気曲
「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(171〜180)
春Cody・Lee(李)

春の街角で見かける何気ない風景に、ふと昔を思い出すことがありますよね。
そんなノスタルジックな気分にひたりたいときにピッタリな作品です。
この楽曲は、見慣れた街の様子や日常の断片を丁寧に切り取り、故郷を離れて新しい場所で過ごす心の揺らぎを描いています。
期待と少しの寂しさが入り混じる春特有の感情が詰まっているのがよくわかりますよね。
本作は2019年4月公開のミニアルバム『シティーボーイズ・オン・ザ・ラン』に収録された1曲。
新生活が始まる季節に、少しセンチメンタルな気分のときにオススメしたいナンバーです。
ハローセカイ feat. 初音ミクDECO*27

人気ボカロP、DECO*27さん。
最も知名度があるボカロPといっても過言ではないでしょう。
そんなDECO*27さんの楽曲のなかでも、特に歌いやすく、盛り上がりも期待できるのが、こちらの『ハローセカイ feat. 初音ミク』。
リリシズムにあふれた作品で、ボーカルラインは一般的なJ-POPの範疇に収まっています。
実際、最高音はD#5とそれほど高くはないので、キー調整すれば歌いづらさは感じないでしょう。
ノリノリで盛り上がるというよりは、ボカロナレッジが高い人に対して、盛り上がりを提供できるという作品なので、界隈の方とカラオケを行く予定があるなら、ぜひレパートリーに加えてみてください。
ハルカナ約束KAT-TUN

ファンとの絆がギュッと詰まった、KAT-TUNのパワフルな応援歌です。
この楽曲は、彼らのデビュー日でもある2006年3月に発売されたアルバム『Best of KAT-TUN』に収録されました。
爽やかでエネルギッシュなサウンドに乗せて、未来への希望や仲間との固い約束が力強く歌われています。
歌詞からは、最初は不安だった主人公が仲間の声に支えられ、信じた夢に向かって走り出す情景が鮮やかに目に浮かぶようです。
本作はライブでも大切に歌い継がれており、ファンとの一体感を生むアンセムになっています。
夢を追いかけているときや、少し勇気がほしいときに聴くと、背中をポンと押してくれるような温かさを感じられますよ。
2022年の24時間テレビにて、マラソンに挑戦したEXITの兼近大樹さんを応援するためにこの曲が歌われました。
HAPPY ENDでふられたい杏里

どうせ終わるならきれいな思い出のままがいい、そんな強がりと本音が入り混じる失恋ソングです。
この楽曲は、1987年3月に発売された杏里さんの通算20枚目のシングルで、JT「SomeTime LIGHTS」のCMソングに起用されていました。
名盤『SUMMER FAREWELLS』にも収録。
杏里さんの歌声が、終わりゆく夏の切なさとシンクロして胸に迫ります。
また歌詞の、別れを前にして笑顔を作ろうとする、健気で悲しい主人公の姿が刺さるんです。
つらい失恋の中でも、少しだけ前を向いて思い出を整理したい、そんな夜に聴いてみてください。
Happy BirthdayKAN

大切な人の誕生日を、おしゃれで温かいムードで祝福したい方にオススメなのはKANさんのナンバーです。
こちらは1990年7月に発売されたアルバム『野球選手が夢だった』に収録されており、ピアノの音色が心地よく響くミディアムポップソングです。
海外のポップスを意識したという、都会的で洗練されたメロディーラインに仕上がっています。
この楽曲は、主役を囲むパーティーの幸せな光景が目に浮かぶような、愛情に満ちた歌詞が魅力です。
親しみやすい言葉でつづられた祝福のメッセージが、心にじんわりと響きます。
友人やパートナーとのアットホームな誕生日会を、より特別な時間にしてくれるサウンドトラックにぴったりな一曲です。
「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(181〜190)
HAPPY BIRTHDAYOKAMOTO’S

ありきたりなバースデーソングじゃ物足りない、そんなあなたにおすすめしたいのがOKAMOTO’Sの一曲です。
くるりの岸田繁さんをプロデューサーに迎えて制作された本作は、跳ねるビートが心地よい、まさにおしゃれなロックンロール。
誕生日のきらめくような喜びを描きながらも、限りある時間という少し切ない視点を忍ばせているのが奥深いですよね。
楽しいだけではないからこそ、大切な人の存在がより愛おしく感じられるのかもしれません。
この楽曲は2014年1月にリリースされたアルバム『Let It V』に収録され、江崎グリコ「ポッキーチョコレート」のCMソングとしても話題になりました。
友人とのパーティーを少し大人なムードで彩りたい時にぴったりの選曲です。
Happy BirthdayPizzicato Five

友人への誕生日プレゼントに、おしゃれな一曲を添えたい方にオススメなのはPIZZICATO FIVEのナンバーです。
こちらは1996年に、池袋パルコの2周年記念キャンペーンソングとして制作された限定シングルで、ElectronicやSynth-popに分類される楽曲です。
心も弾むような軽快なビートと、渋谷系の代表格らしい洗練されたメロディーラインに仕上がっています。
この楽曲では、誕生日という一日をスタイリッシュに祝福する、都会的なメッセージが歌われているのが魅力です。
小西康陽さんのポップなセンスと野宮真貴さんの甘くアンニュイな歌声が見事に溶け合った本作は、少し背伸びした大人な雰囲気のパーティーを彩るのにぴったりなサウンドトラックでしょう。





