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「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!

カラオケで曲名の最後の文字をつなげていくしりとりカラオケや、曲名のみでおこなう曲名しりとりってご存じでしょうか?

いかにたくさんの曲のタイトルを覚えているか、いろんな曲が歌えるかがポイントで、音楽が好きな人同士でやってみるととても盛り上がるんですよね。

しかし、やっているなかでなかなか曲名が思いつかなくなることもあるはず……。

そこでこの記事では、「は」で詰まってしまったときにヒントとなるよう、「は」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!

「春」「花火」「花」など、季節を感じさせる曲がたくさんありましたので、ぜひ御覧ください。

「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(361〜370)

花も嵐も山本譲二

山本譲二「花も嵐も」Music Video(full ver.)
花も嵐も山本譲二

深い愛情と決意を表現した歌詞が心に響く、山本譲二さんの名曲。

花や嵐という自然の象徴を通して、人生の浮き沈みを二人で乗り越えていく強い意志が感じられますね。

2000年2月にテイチクレコードから発売された本作は、移籍後初のシングルとして注目を集めました。

山本さんの力強くも情感豊かな歌唱が魅力的です。

全体的に音程が低めなので、高音が苦手な方でも挑戦しやすい楽曲と言えるでしょう。

カラオケで演歌を楽しみたい方や、大切な人への想いを歌で表現したい方におすすめですよ。

ハルジオンiScream

iScream「ハルジオン」(Prod by Sota Hanamura) Music Video
ハルジオンiScream

心に染み入る歌詞と切ないメロディが印象的な本作。

iScreamにとって初めてのバラードとなる一曲で、愛するふたりの感情のすれ違いを描いています。

メンバー全員が20歳を迎えたことを記念して2023年10月にリリースされたEP『TWENTY』に収録されていますよ。

Da-iCEの花村想太さんがプロデュースを担当し、CBCラジオの10月度パワープレイに選ばれるなど注目を集めました。

恋愛の切なさや不器用さに共感したい人にオススメの一曲です。

春だったね吉田拓郎

春だったね  by 吉田拓郎 2002 2/19
春だったね吉田拓郎

春の思い出を優しく包み込むような温かなメロディと、切ない歌詞が心に響く一曲です。

過ぎ去った恋を美しく回顧しながら、時の流れとともに変わりゆく感情を繊細に表現しています。

吉田拓郎さんの柔らかな歌声と、シンプルながら印象的なギターの音色が、情景をより鮮やかに描き出しています。

1972年7月にリリースされたアルバム『元気です』に収録された本作は、フォークソングの枠を超えた新しい音楽性を感じさせる一曲となっています。

春の訪れを感じる季節に聴きたくなる、そんな魅力的な楽曲ですね。

Hungry!Caffeine

小気味いいリズムに心が躍る、オシャレなボカロ曲です。

Caffeineさんが手がけた『Hungry!』は2025年1月にリリースされたナンバー。

食事風景を描写しながら自分たちの存在を卑下していく、シニカルなメッセージ性が特徴。

そしてファンクミュージックのエッセンスが感じられる音像と初音ミクのブレスをふくんだクールな歌声、その調和が見事です。

じっくりと思案にふけりたいとき、この曲が合うかもしれません。

白銀EVE

冬の美しい風景を背景に、若者たちの刹那的な感情や成長を描いた楽曲です。

純白の世界に身を置き、自分たちがどのような色に染まるのかという問いかけから始まり、未完成な自分たちが、未知の世界や自己のエゴにおぼれながらも、加速する体温や焦燥感を抱いている様子が表現されています。

本作は2019年12月にリリースされ、JR SKISKI 2019-2020キャンペーンのテーマソングとして使用されました。

冬のスキーシーズンに向けた楽曲として、多くの人々の心に響いています。

雪景色を眺めながら聴くのもオススメですが、大切な人と一緒に聴くことで、より深い感動を味わえるでしょう。

ハピチョコFRUITS ZIPPER

【MV】FRUITS ZIPPER「ハピチョコ」
ハピチョコFRUITS ZIPPER

甘くてハッピーな気持ちを歌詞に乗せた、バレンタインにピッタリの楽曲です。

FRUITS ZIPPERが2023年2月に発表したこの曲は、恋する人の心をチョコレートに込めて表現しています。

軽快なリズムと可愛らしいメロディに乗せて、恋愛の楽しさや期待、そして少しの不安も垣間見える歌詞が魅力的ですね。

「Valentine POP UP SHOP」とのコラボレーションなど、楽曲と連動したイベントも話題を呼びました。

バレンタインシーズンに恋人や好きな人へのプレゼントを選びながら聴きたい1曲。

きっと、あなたの気持ちを後押ししてくれるはずです。

「は」から始まるタイトルの曲。季節を感じるがたくさん!(371〜380)

初恋の人小川知子

昭和の歌謡曲を代表する名曲として知られる本作。

はかなくも美しい初恋の思い出を、優しく柔らかなメロディに乗せて歌い上げています。

1969年1月にリリースされ、オリコン週間チャートで4位を記録。

同年の紅白歌合戦にも出場し、多くの人々の心に深く刻まれました。

歌詞には懐かしさと切なさが感じられる表現がちりばめられています。

穏やかなテンポで歌いやすい曲調なので、大切な人との思い出を振り返りながら、ぜひカラオケで歌ってみてくださいね。