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【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで

テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?

現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。

そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!

前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。

この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?

ぜひご覧ください!

【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(161〜170)

Not Like UsKendrick Lamar

現代ヒップホップ界における最高峰と言える存在、ケンドリック・ラマーさんが2024年5月にリリースした楽曲は、業界の不正や偽善に対する鋭い批判を含んでいます。

ヒップホップ界の重要人物であるケンドリック・ラマーさんは、自らのルーツであるコンプトンと真のヒップホップ文化の保護者としての立場を表明し、他のアーティストたちの姿勢に対して厳しく反論しています。

2024年はドレイクさんとのビーフ合戦がヒップホップ史上に残る活況を呈しましたが、本作はリリース後すぐにSpotifyでの再生回数やBillboardチャートで首位を獲得するなど、商業的にも大成功を収めました。

アメリカのヒップホップファンはもちろん、社会問題に関心のある方にもおすすめの一曲です。

SICKO MODE ft. DrakeTravis Scott

2018年ヒップホップのベストアルバムに輝いた、トラヴィス・スコットの『Astroworld』から、ドレイクをフィーチャーした1曲です。

本作でトラヴィスはビルボード1位にランクインし、彼自身初の快挙となりました。

また2018年グラミー賞最優秀ラップ楽曲賞にもノミネートされます。

そしてこのミュージックビデオも話題になっています。

ビデオの監督はデイヴ・マイヤーズ。

彼はケンドリック・ラマーの『Humble』のミュージックビデオを監督し、数々の賞を総なめにした話題の映像監督です。

とってもかっこいい曲なので、ビデオと一緒に楽しんでください!

あまりヒップホップを知らない人でも聴いたことがあるのではないでしょうか?

Mamushi (feat. Yuki Chiba)Megan Thee Stallion

Megan Thee Stallion – Mamushi (feat. Yuki Chiba) [Official Video]
Mamushi (feat. Yuki Chiba)Megan Thee Stallion

アメリカのラッパー、メーガン・ザ・スタリオンさんが、日本のラッパー千葉雄喜さんとコラボレーションした楽曲が話題沸騰中です。

東京で撮影されたミュージックビデオでは、メーガンさんが毒蛇に変身し、日本文化を取り入れた斬新な映像が展開。

本作では、両アーティストの個性が光る自信に満ちたラップが融合し、グローバルな魅力を放っています。

2024年6月にリリースされたこの曲は、その個性的な世界観も含めてSNSを通じでバズを記録していますから、きっとどこかで耳にしたことがあるはずですよ。

HelloAdele

Adele – Hello (Official Music Video)
HelloAdele

イギリスを代表する女性シンガー・ソングライター、アデルさん。

パワフルな声質に切ない歌声が印象的なアーティストで、キャッチーな作曲も相まって、世界的な支持を集めています。

そんな彼女の作品のなかで、最も有名なものが、こちらの『Hello』。

非常に独特なリリックで、浮気をしてしまい別れてしまった女性が元カレに電話で謝罪をしようとするという描写が描かれています。

メロディーが耳に残っている方も多いのではないでしょうか?

PompeiiBastille

Bastille – Pompeii (Official Music Video)
PompeiiBastille

イギリスのインディーポップバンド、バスティルが2013年にリリースした楽曲は、古代ローマの悲劇から着想を得た傑作です。

火山噴火に巻き込まれた2人の会話を描いた歌詞は、現代社会の不安や変化への葛藤を巧みに表現しています。

デビューアルバム『Bad Blood』に収録され、チャート上位を獲得した本作は、バンドの代表曲となりました。

キャッチーなメロディと深いメッセージ性を兼ね備えた楽曲は、旅先で聴くのにぴったりです。

未知の土地へ向かう途中、心に響く歌詞と共に新たな冒険への期待を膨らませてみてはいかがでしょうか。

Rather BeClean Bandit ft. Jess Glynne

Clean Bandit – Rather Be ft. Jess Glynne [Official Video]
Rather BeClean Bandit ft. Jess Glynne

クリーン・バンディットさんとジェス・グリンさんによるコラボ楽曲は、愛する人と共にいる幸せを歌い上げた珠玉の一曲です。

イギリス出身のこの二組が織りなす美しいメロディーと心温まる歌詞は、世界中の人々の心を掴みました。

本作は2014年1月にリリースされ、グラミー賞最優秀ダンスレコーディング賞を受賞。

クラシカルな要素を取り入れたダンスポップサウンドは、旅先でも心地よく響きます。

愛する人と共に過ごす時間の大切さを感じたい方におすすめの一曲です。

Born This WayLady Gaga

Lady Gaga – Born This Way (Official Music Video)
Born This WayLady Gaga

自己受容と多様性の賛歌として、世界中の人々の心をつかんだレディー・ガガさんの代表曲。

アメリカ出身の彼女が、ありのままの自分を肯定し、個性を尊重することの大切さを力強く歌い上げています。

2011年2月にリリースされた本作は、ビルボードHot 100チャートで史上1,000曲目の1位を獲得。

2019年には日本映画『ザ・ファブル』の主題歌にも起用され、幅広い支持を集めました。

自分らしさを大切にしたい方や、前向きな気持ちになりたい時におすすめの一曲です。