【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?
現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。
そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!
前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。
この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?
ぜひご覧ください!
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【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(161〜170)
HomePhillip Phillips

Home を自分自身に照らし合わせて恋人に歌った曲です。
僕といると安心できるよ、安心させてあげる、リラックスしてねととても優しい男性像が浮かびます。
早く恋人に会いたくなるような、恋人に会いに行く足が早まるような、そんなほっこりする曲です。
On My MindAlex Warren & ROSÉ

SNSの世界からスターダムを駆け上がったアメリカのアレックス・ウォーレンさんと、世界的グループBLACKPINKのロゼさんという豪華な二人が手を取り合った作品です。
本作で歌われるのは、離れてしまっても心の中で輝き続ける大切な人への想い。
アコースティックな響きと二人の優しい歌声が重なり合う様子は、まるで色褪せない美しい記憶そのもののようですよね。
この切なくも温かい感情は、誰もが一度は経験したことがあるのではないでしょうか。
2025年7月にリリース予定のアレックス・ウォーレンさんのデビューアルバム『You’ll Be Alright, Kid』から先行公開された本作を聴けば、忘れられない誰かとの思い出が、より一層愛おしく感じられるはずです。
【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(171〜180)
toxic till the endROSÉ

有害な恋愛関係の痛みと葛藤を描いた、韓国出身のロゼさんの楽曲。
切ない歌声と共に、依存的な愛に翻弄される心情が綴られています。
2024年12月発売のアルバム『rosie』に収録され、ニュージーランドのチャートで1位を獲得。
ライブパフォーマンスでも話題を呼び、多くの共感を集めました。
失恋の痛みを抱える人や、自己成長を目指す方に響く一曲です。
ROSÉさんの繊細な感情表現と、曲の持つ普遍的なテーマが心に刺さります。
Rather BeClean Bandit ft. Jess Glynne

クリーン・バンディットさんとジェス・グリンさんによるコラボ楽曲は、愛する人と共にいる幸せを歌い上げた珠玉の一曲です。
イギリス出身のこの二組が織りなす美しいメロディーと心温まる歌詞は、世界中の人々の心を掴みました。
本作は2014年1月にリリースされ、グラミー賞最優秀ダンスレコーディング賞を受賞。
クラシカルな要素を取り入れたダンスポップサウンドは、旅先でも心地よく響きます。
愛する人と共に過ごす時間の大切さを感じたい方におすすめの一曲です。
Take On Mea-ha

シンセサイザーの鮮やかなメロディと温かみのある歌声が織りなす、ノルウェーのバンド、アーハの代表作です。
愛する人への強い思いを、ときに戸惑いながらも前向きに伝えようとする若者の姿を描いた歌詞には、共感できる方も多いのでは?
大切な人との関係を築くための決意と、その瞬間を大切にしたいという切なる願いが心に響きます。
アルバム『Hunting High and Low』の収録曲として1985年にリリースされ、映画『レディ・プレイヤー1』や『La La Land』でも使用された本作。
MTVビデオミュージックアワードで6部門を受賞した革新的なミュージックビデオとともに、世代を超えて愛され続けています。
一歩を踏み出すための勇気が欲しいとき、大切な人との思い出に浸りたいときに聴きたい、心温まる1曲です。
Goo Goo MuckThe Cramps

Netflixで配信され話題のドラマ『ウェンズデー』。
見た方は、第4話のダンスシーンで使われた曲が気になっているのではないでしょうか。
振り付けも相まって、インパクト大でしたよね。
あの曲のタイトルは、『Goo Goo Muck』、歌っているのはザ・クランプスです。
ちなみに、この曲は映画『悪魔のいけにえ2』でも使用されているんですよ。
もしかすると同ジャンルの作品へのリスペクトも込められているのかもしれません。
そしてこの曲は、ロニー・クック&ゲイラッズが1962年にリリースした曲のカバーであることも付け加えておきます。
Naatu NaatuRahul Sipligunj, Kaala Bhairava, M.M. Keeravaani

『Naatu Naatu』はインドの作曲家、M・M・キーラヴァーニさんによるクセになる曲調の1曲。
本作は2022年に、インド南東部で話されるテルグ語での映画『RRR』のサウンドトラックとして作られました。
歌手のラーフル・シプリガンジさんととカーラ・バイラヴァさんの陽気なボーカルが魅力的で、特にタイトルフレーズを繰り返す中毒性の高いサビは、どこかで聴いたことがあるかもしれません。
映画のワンシーンを使ったミュージックビデオも、コミカルなダンスが印象的で一見の価値アリです!






