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【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで

テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?

現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。

そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!

前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。

この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?

ぜひご覧ください!

【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(171〜180)

SupermodelMåneskin

Måneskin – SUPERMODEL (Official Video)
SupermodelMåneskin

2022年にはテレビ番組『スッキリ』でも演奏したイタリア発の超個性的ロックバンドであるマネスキンの楽曲。

イギリスのクイーンや日本のヴィジュアル系にも決して引けを取らない奇抜かつ耽美なファッション性と、古いジェンダー観を軽々と飛び越えてくる自由な姿勢がその特徴です。

それでいて、『SUPERMODEL』はレッド・ホット・チリ・ペッパーズやアークティック・モンキーズが築き上げた「踊るロック」のスタイルを思い起こさせます。

最近あまりロックを聴いてなかったという方も、ぜひマネスキンの美学に酔いしれてください!

Hot N ColdKaty Perry

Katy Perry – Hot N Cold (Official Music Video)
Hot N ColdKaty Perry

情熱的なギターリフと印象的なシンセサイザーのメロディが耳に残る、ケイティ・ペリーさんの代表曲。

アメリカ出身の彼女が2008年6月にリリースしたこの楽曲は、世界中で大ヒットを記録しました。

気まぐれな恋人との関係を歌った歌詞は、多くの人の共感を呼び、20カ国以上でチャート1位を獲得。

ミュージックビデオでは、花嫁姿のケイティさんが逃げる新郎を追いかける姿が印象的です。

TikTokでも人気再燃中の本作は、ダンスパーティーや気分転換したい時にぴったり。

ポップでキャッチーな曲調に乗せて、恋愛の複雑さを歌い上げる彼女の歌声に、思わず元気をもらえそうです。

APT.ROSÉ & Bruno Mars

ROSÉ & Bruno Mars – APT. (Official Music Video)
APT.ROSÉ & Bruno Mars

韓国の飲み会ゲームをモチーフにした斬新な楽曲が、世界中で話題を集めています。

ロゼさんとブルーノ・マーズさんのコラボレーションによる本作は、パーティーの高揚感と恋愛の甘さを見事に融合させた一曲。

キャッチーなメロディーと中毒性のあるコーラスが特徴的で、2024年10月のリリース以降、ビルボードチャートで9週連続1位を獲得するなど、大きな成功を収めました。

韓国文化と西洋ポップスの絶妙な調和が魅力的で、エネルギッシュな雰囲気を楽しみたい方におすすめです。

Mr BrightsideThe Killers

The Killers – Mr. Brightside (Official Music Video)
Mr BrightsideThe Killers

鮮烈なギターリフと心に響くメロディ、そして切ないボーカルが印象的なこの楽曲。

ラスベガス出身のロックバンド、ザ・キラーズのデビュー作として2004年にリリースされ、世界中で大ヒットを記録しました。

恋の痛みや嫉妬心を赤裸々に描いた歌詞は、多くの人々の共感を呼び、今なおリスナーの心を掴んで離しません。

イギリスのシングルチャートでは260週以上もランクインし続けるという驚異的な記録を打ち立てました。

ライブでは観客全員で大合唱される定番曲として知られ、若い世代にも人気が高いです。

2024年のフジロックでヘッドライナーを務める予定だったSZAさんが急遽キャンセル、代役としてキラーズが見事にトリを務めた際にこちらの『Mr Brightside』で大合唱を巻き起こしたのも記憶に新しいですね。

HelloAdele

Adele – Hello (Official Music Video)
HelloAdele

イギリスを代表する女性シンガー・ソングライター、アデルさん。

パワフルな声質に切ない歌声が印象的なアーティストで、キャッチーな作曲も相まって、世界的な支持を集めています。

そんな彼女の作品のなかで、最も有名なものが、こちらの『Hello』。

非常に独特なリリックで、浮気をしてしまい別れてしまった女性が元カレに電話で謝罪をしようとするという描写が描かれています。

メロディーが耳に残っている方も多いのではないでしょうか?

【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(181〜190)

Calm DownRema, Selena Gomez

Rema, Selena Gomez – Calm Down (Official Music Video)
Calm DownRema, Selena Gomez

ナイジェリア出身のレマさんとアメリカのセレーナ・ゴメスさんがコラボした楽曲は、アフロビートの魅力を世界に届ける1曲です。

心地よいビートと懐かしさを覚えるメロディラインが特徴で、SNSなど様々なプラットフォームで頻繁に耳にする機会が多いのではないでしょうか。

2022年8月にリリースされたこの曲は、ヨーロッパ各地でチャートインし、ベルギーやオランダでは1位を獲得。

さらに、Spotifyで10億回再生を達成するなど、世界的な人気を博しています。

親しみやすさと新鮮さが同居する本作は、一度聴いたら何度もリピートしたくなること間違いなしです。

I’M GOOD (BLUE)David Guetta & Bebe Rexha

David Guetta & Bebe Rexha – I’m Good (Blue) [Official Music Video]
I'M GOOD (BLUE)David Guetta & Bebe Rexha

フランスの人気DJデヴィッド・ゲッタさんとアメリカのシンガーソングライター、ビービー・レクサさんがタッグを組んだダンス・ポップナンバーです。

サビの「I’m good, yeah, I’m feelin’ alright」という歌詞が印象的で、自己肯定感や現在を楽しむことの大切さを伝えています。

2022年8月にリリースされた本作は、エッフェル65の『Blue (Da Ba Dee)』をサンプリングしており、懐かしさと新しさが融合した魅力的なサウンドが特徴です。

20カ国以上でチャート1位を獲得するなど世界的な大ヒットとなり、クラブやパーティーシーンで人気を集めています。

前向きな気持ちになりたい時や、友人と楽しく過ごしたい時におすすめの1曲です。