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【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで

テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?

現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。

そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!

前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。

この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?

ぜひご覧ください!

【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(171〜180)

APT.ROSÉ & Bruno Mars

ROSÉ & Bruno Mars – APT. (Official Music Video)
APT.ROSÉ & Bruno Mars

韓国の飲み会ゲームをモチーフにした斬新な楽曲が、世界中で話題を集めています。

ロゼさんとブルーノ・マーズさんのコラボレーションによる本作は、パーティーの高揚感と恋愛の甘さを見事に融合させた一曲。

キャッチーなメロディーと中毒性のあるコーラスが特徴的で、2024年10月のリリース以降、ビルボードチャートで9週連続1位を獲得するなど、大きな成功を収めました。

韓国文化と西洋ポップスの絶妙な調和が魅力的で、エネルギッシュな雰囲気を楽しみたい方におすすめです。

Good Luck, Babe!Chappell Roan

Chappell Roan – Good Luck, Babe! (Official Lyric Video)
Good Luck, Babe!Chappell Roan

アメリカ出身のシンガーソングライター、チャペル・ローンさんにとって大ブレイクを果たすきっかけとなった2024年リリースのヒット曲です。

社会の圧力と内なる葛藤に苦しむパートナーとの秘められた愛を、繊細かつ大胆に表現しています。

ダークでセンチメンタルなキーボードポップを特徴とする彼女の音楽性が存分に発揮された一曲となっていますね。

クィア・アイデンティティやセクシュアリティを探求するチャペル・ローンさんの作品世界に触れたい方にぜひおすすめです。

HurricanesRina Sawayama

Rina Sawayama – Hurricanes (Official Video)
HurricanesRina Sawayama

大谷翔平さんが出演する、日本航空JAL国際線のCMはもう見ましたか?

あの中で効果的に使用されていたのが、『Hurricanes』です。

こちらは、リナ・サワヤマさんのアルバム『Hold The Gir』に収録されている一曲。

歌詞の中では、人生の困難をハリケーンに例え、それに立ち向かう姿が描かれています。

大谷翔平さんにピッタリな歌詞と感じる方も多いのではないでしょうか。

ロック調のサウンドも相まって、パワフルな作品に仕上がっていますよ。

Season of LoveShiny Toy Guns

Shiny Toy Guns – Season of Love (Lyrics & Download Link Included)
Season of LoveShiny Toy Guns

とってもさわやかなメロディとともに愛をうたったラブソング。

ワクワクするような、なにかいいことが起こりそうなそんな気分にさせてくれる曲です。

歌詞もロマンチックでこんな恋愛をしてみたい!

なんて女の子は思うと思います。

More Than PhysicalBananarama

Bananarama – More Than Physical (Official Video)
More Than PhysicalBananarama

今さら紹介する必要もないバナナラマですが、数ある名曲の中でもこの曲は気分がグッと盛り上がります。

全米73位と同じアルバムで全米1位の「ヴィーナス」に比べると非常に地味ですが、出だしの「早回しコーラス」のイントロからガツンと来る、最高に盛り上がるナンバーです。

ディスコで耳にした方も多いのではないでしょうか。

【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(181〜190)

Your Mama Don’t DancePoison

1989年全米10位。

ご存じロギンス&メッシーナのもはやスタンダードともいえるナンバーのカバーです。

「なぜポイズンが?」とも思いましたが、これが見事にハマって最高のメタルチューンになっています。

しかしよく聴くと、これがオリジナルに忠実だったりするから素晴らしい。

ポイズンは「派手」「むちゃくちゃ」といったイメージを受けますが実は泣かせどころ知っているなあと感心させられます。

Please Please PleaseSabrina Carpenter

切ない恋心を歌い上げた新たなヒット曲が誕生しました。

アメリカ出身の歌手サブリナ・カーペンターさんが、2024年6月にリリースした本作は、ジャック・アントノフさんが手掛けた感情的でメロディアスなポップバラッド。

失恋と自己尊重をテーマにした歌詞と、サブリナさんの繊細なボーカルが心に響きます。

ミュージックビデオには俳優のバリー・コーガンさんが出演し、ロールリバーサルや権力の交換をコンセプトに、二人の関係性を描いています。

『Espresso』とはタイプの違う切ないメロディを持ち、こちらも2024年を代表するキラーチューンとして大ヒットを記録しました。