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【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで

テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?

現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。

そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!

前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。

この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?

ぜひご覧ください!

【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(181〜190)

Kiss Me More (ft. SZA)Doja Cat

Doja Cat – Kiss Me More (Official Video) ft. SZA
Kiss Me More (ft. SZA)Doja Cat

どこか80年代風のノスタルジックなトラックと抜群にキャッチーなメロディ、絶妙なタイミングで挟み込まれるクールなラップを聴いて、思わず「これ誰の曲?」とスマホで検索した方も多くいらっしゃるのでは?

こちらの『Kiss Me More』は、新世代のヒットメイカーとして大人気のドージャ・キャットさんが、現代R&B界において最も重要な存在の1人と言われているシザさんをゲストに迎えて2021年4月に発表したヒット曲。

見事な肉体美を見せるアジア系の俳優、アレックス・ランディさんが宇宙飛行士役として出演、日本的な演出も随所にちりばめたストーリー性のあるMVも話題を集めましたね。

シザさんをフィーチャーするというセンスも完ぺきですが、ドージャさんのソングライターとしての才能は本当に素晴らしい。

歌もラップも自在に操るドージャさんの本領発揮、といった感じの名曲ですね。

2021年を彩るヒット曲として今後語られることは間違いありませんし、何となく気になっていた方も今すぐチェック!

LaylaEric Clapton

Eric Clapton – Layla (Live at Royal Albert Hall, 1991) (Orchestral Version)
LaylaEric Clapton

ジェフ・ベックさん、ジミー・ペイジさんと並んで、日本では三大ギタリストの1人として有名なエリック・クラプトンさん。

その名前を知らない人でも彼の『Layla』はイントロのギターフレーズを聴けば「どこかで聴いたことがある!」となるはず。

2023年には100回目の武道館公演も果たし、日本でも彼の楽曲は非常に愛されているんですよ。

また、アドリブソロにも定評があるので、ぜひYouTubeやDVDなどでその圧倒的なライブ演奏もチェックしてみてくださいね!

Your Mama Don’t DancePoison

1989年全米10位。

ご存じロギンス&メッシーナのもはやスタンダードともいえるナンバーのカバーです。

「なぜポイズンが?」とも思いましたが、これが見事にハマって最高のメタルチューンになっています。

しかしよく聴くと、これがオリジナルに忠実だったりするから素晴らしい。

ポイズンは「派手」「むちゃくちゃ」といったイメージを受けますが実は泣かせどころ知っているなあと感心させられます。

Please Please PleaseSabrina Carpenter

切ない恋心を歌い上げた新たなヒット曲が誕生しました。

アメリカ出身の歌手サブリナ・カーペンターさんが、2024年6月にリリースした本作は、ジャック・アントノフさんが手掛けた感情的でメロディアスなポップバラッド。

失恋と自己尊重をテーマにした歌詞と、サブリナさんの繊細なボーカルが心に響きます。

ミュージックビデオには俳優のバリー・コーガンさんが出演し、ロールリバーサルや権力の交換をコンセプトに、二人の関係性を描いています。

『Espresso』とはタイプの違う切ないメロディを持ち、こちらも2024年を代表するキラーチューンとして大ヒットを記録しました。

MILLION DOLLAR BABYTommy Richman

Tommy Richman – MILLION DOLLAR BABY (Official Music Video)
MILLION DOLLAR BABYTommy Richman

ポップでキャッチーなメロディと、エネルギッシュなビートが耳に残る一曲です。

アメリカ出身の新進気鋭のラッパー、トミー・リッチマンさんが2024年4月にリリースした楽曲は、ヒップホップとR&Bを融合させた独特のサウンドが特徴的。

自己肯定感あふれる歌詞には、音楽界での成功への強い意志が込められています。

本作は各国のチャートで高順位を記録し、特にアメリカのビルボードホット100では2位を獲得。

プラチナム認定も受けるなど、国際的な成功を収めました。

一度耳にしたら頭からこびりついて離れないほどにキャッチーなサビのメロディは、聴けばすぐにそれと分かるはず!

Perfect DayHoku

Perfect Day – Hoku (Legally Blonde Soundtrack) – with Lyrics
Perfect DayHoku

とてもハッピーな曲。

前向きで夢と希望に満ちあふれているそんな女の子の一日。

何も邪魔するものもないし、落ち込んでる暇もない。

すべての物事が完璧にそしてハッピーに行くに決まっている!

という自信満々で元気が出る曲です。

Build a B*tchBella Poarch

Bella Poarch – Build a B*tch (Official Music Video)
Build a B*tchBella Poarch

TikTokから有名になった女性シンガー・ソングライター、ベラ・ポーチさん。

現在も彼女のリリースする作品の多くがTikTokで使用されているのですが、こちらの『Build a B*tch』は、2021年に最もTikTokでヒットした彼女の作品です。

子供向けのポピュラー・ミュージックのようなメロディーですが、ドロップに入ると一気に雰囲気が変わるのが印象的ですね。

TikTokを利用している方なら、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?