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【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで

テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?

現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。

そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!

前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。

この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?

ぜひご覧ください!

【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(161〜180)

OrphansColdplay

Coldplay – Orphans (Official Video)
OrphansColdplay

イギリスのロックバンド、コールドプレイ2019年の楽曲『Orphans』。

この曲はシリア内戦について歌ったメッセージソングで、この美しいメロディのポップソングからは印象のつかないテーマで人々に問いかけています。

全世界が平和になり、このような美しい歌をみんなで歌えたらと思うような1曲です。

You And MeLifehouse

Lifehouse – You And Me (Official Music Video)
You And MeLifehouse

なかなかうまく物事がすすまない男の人の曲です。

いろんなことが彼の人生を取り巻いて、いろんなことを考えてしまうけど、やっぱり君が好きなんだとシンプルに切なく歌っています。

You and Meというタイトルが語っているように、恋人の存在の大きさに気づかされる曲です。

IrresistiblementSylvie Vartan

1960年代から活躍する、フレンチ・ポップスの女王シルヴィ・ヴァルタンの代表曲で、1968年に発売された曲です。

邦題は「あなたのとりこ」。

当時、フランスではセルジュ・ゲンズブールの手によって、フレンチロリータの歌手が多くいました。

この、シルヴィ・ヴァルタンもフレンチロリータを代表する歌手の一人です。

Tie Me DownGryffin with Elley Duhé

Gryffin with Elley Duhé – Tie Me Down (Official Music Video)
Tie Me DownGryffin with Elley Duhé

アメリカのDJ兼プロデューサーのグリフィンさんとシンガーのエリー・デューさんによる楽曲は、強い絆と自由のバランスを探る恋愛を描いた一曲。

2018年8月に発表された本作は、感情的なメロディとエネルギッシュなリズムが融合し、聴く人を魅了します。

グリフィンさんは、完成まで1年以上かけ、10人以上のボーカリストを試した末にエリーさんを起用したそうです。

愛する人への献身と、安定した関係を築くための信頼の大切さを歌った歌詞は、多くの人の心に響くはず。

TikTokユーザーであれば、確実に一度は耳にしているはずですよ。

ダンスクラブでの盛り上がりはもちろん、恋人とのドライブや友人とのパーティーにもぴったりの一曲です。

Left And Right (feat. Jung Kook of BTS)Charlie Puth

Charlie Puth – Left And Right (feat. Jung Kook of BTS) [Official Video]
Left And Right (feat. Jung Kook of BTS)Charlie Puth

カーアクションの名作映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』の主題歌『See You Again』が大ヒットで一躍注目を浴びたチャーリー・プースさんのラブソング。

BTSのジョングクさんが参加していることもあり、日本でも非常に人気の高い曲です。

恋煩いを題材とした歌詞では、好きな人との思い出が右へ左へちらつく様子が、左右のスピーカーに歌声が振り分けられることで表現されています。

ぜひイヤホンで聴いて確かめてみてください!

Without MeHalsey

キュートな声が特徴的ですね。

ニュージャージー出身のシンガーソングライター、ホールジーによる1曲です。

こちらも世界的に大ヒットしましたね。

ゆったりとしたR&Bで彼女の繊細な声がピッタリとマッチしています。

ホールジーは、2018年の7月に交際していたラッパー・モデルのG・イージーと破局し、この曲はその想いを込めて作り上げられた失恋ソングでは?と噂されています。

夜の静かな雰囲気の中でこの曲を聴くと、しっとりと落ち着いた気分になることができます。