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【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで

テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?

現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。

そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!

前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。

この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?

ぜひご覧ください!

【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(181〜190)

Que Tire Pa LanteDaddy Yankee

Daddy Yankee – Que Tire Pa’ ‘Lante (Video Oficial)
Que Tire Pa LanteDaddy Yankee

ジャマイカで60年代からうたわれ続けている音楽ジャンル「レゲエ」をダンスビートと混ぜた「レゲトン」というジャンルの第一人者、ダディ・ヤンキーによる最高にヒップな楽曲『Que Tire Pa’ ‘Lante』。

間違いなくレゲトンの歴史に残る名曲で、この心地よさと陽気さ、レゲエのリスペクトと愛にあふれた音楽は心の底から楽しめます!

【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(191〜200)

Dance The NightDua Lipa

Dua Lipa – Dance The Night (From Barbie The Album) [Official Music Video]
Dance The NightDua Lipa

英国出身のポップスター、デュア・リパさんによる渾身の名曲は、ノスタルジックでファンキーなサウンドが魅力です。

2023年5月にリリースされた本作は、映画『バービー』のサウンドトラックとして制作され、ディスコとポップの要素を巧みに融合させています。

歌詞には自己表現と内面の葛藤というテーマが込められており、困難に直面しても前を向く強さが表現されています。

週末のパーティーや気分を上げたい時にぴったりの一曲で、多くの音楽ファンの心に響くことでしょう。

Romantic Homicided4vd

SNSを中心に爆発的に広まった曲をバイラルヒットなどと呼ぶことがあります。

その中でも代表的な曲が、アメリカ出身のシンガー、デイヴィッドさんの『Romantic Homicide』。

この曲はメロウなトラックに甘い彼のボーカルがうまく混ざった至高のナンバー。

街中で耳にすることが増えてきた彼の曲ですが、2023年には日本のロック系音楽フェスティバルであるフジロックへの出演も決定し、今後ますます活躍が期待される若手アーティストなんですよ!

Happier Than EverBillie Eilish

Billie Eilish – Happier Than Ever (Official Music Video)
Happier Than EverBillie Eilish

ビリー・アイリッシュさんの名前は、ほとんど洋楽を聴かないという方であっても耳にしたことがあるという人が多くいらっしゃるはず。

2001年生まれのシンガーソングライターのビリーさんはアルバム・デビュー前から注目を集めており、2019年に発表したデビュー・アルバム『When We All Fall Asleep, Where Do We Go?』では数々の記録を打ち立てました。

音楽界のみならず、さまざまなカルチャーに影響を与えるZ世代のアイコンとしてその一挙一動が話題となる彼女ですが、2021年には待望のセカンド作『Happier Than Ever』をリリースしてこちらも世界中で初登場1位を記録して現在もヒット街道を爆走中です。

その表題曲となった『Happier Than Ever』はYouTube上で1億7千万回以上の再生回数を記録しており、いかに彼女の楽曲が注目されているのかが分かりますが、この曲を最近とある映画を見て聴いたという方、いらっしゃるのでは?

実はこの曲、2022年1月に公開された日本の映画『真夜中乙女戦争』の主題歌として起用されたのです。

ささやくような歌声とアンニュイなメロディ、抑制の効いた音作りといった従来のビリーさんらしい前半部分から、ダイナミックなロック・バラードのような展開を見せる後半とのコントラストが非常にドラマチックかつ感動的ですよね。

DreamsThe Cranberries

The Cranberries – Dreams (Dir: Peter Scammell) (Official Music Video)
DreamsThe Cranberries

2021年1月より公開されている、P&G JapanによるCM『Lead With Love ~新しい年に思いを寄せて~』を見て、子どもたちのコーラスで歌われる楽曲が気になっていた方もいらっしゃるのでは?

原曲を知っている方であれば、思わずはっとさせられたことでしょう。

こちらの楽曲は、主に90年代に大ヒットを飛ばしたアイルランドを代表するバンド、クランベリーズの代表的な楽曲の1つである『Dreams』です。

2018年に惜しくもこの世を去ったシンガー、ドロレス・オリオーダンさんの圧倒的なパワーと多彩な表現力を持った、ケルト民謡とロックを融合させたような独特の歌声、聴く人の心にまで届くようなアンセミックなメロディ、安定感のあるバンド・サウンドで魅せる名曲『Dreams』はバンドの活動初期から存在しており、1992年にシングル曲としてリリースされたのが初出です。

1998年のアメリカ映画『ユー・ガット・メール』や、キリンビバレッジ「生茶」のCM曲として起用されるなど、クランベリーズの名前を知らずとも、曲を聴けば何となく耳にしたことがあると感じる人も多いはず。

ストレートかつ情熱的な恋心を歌った歌詞も魅力的ですから、ぜひ和訳をチェックしてくださいね。

FlowersMiley Cyrus

Miley Cyrus – Flowers (Official Video)
FlowersMiley Cyrus

アメリカ出身のシンガーソングライター、マイリー・サイラスさん。

彼女は2008年にファーストアルバム『Breakout』でデビューし、日本でもオリコンの洋楽チャート1位にランクインするというヒットを記録しました。

そんな彼女が2023年にリリースした『Flowers』は、Spotifyで週間再生回数が自己ベストを更新する大ヒットとなった1曲。

ダウナーな雰囲気がクールな本曲は、学校や職場から帰った後のリラックスタイムなどにピッタリ合いそうです。

また、おしゃれな洋楽を聴いてみたいという人にもオススメですよ!

LUNCHBillie Eilish

Billie Eilish – LUNCH (Official Music Video)
LUNCHBillie Eilish

グラミー賞やアカデミー賞を史上最年少で受賞するなど、輝かしい功績を残すアメリカのシンガーソングライター、ビリー・アイリッシュさん。

2024年5月にリリースされた3枚目のアルバム『Hit Me Hard and Soft』に収録された本作は、彼女の新たな一面を垣間見せる意欲作です。

自身のセクシュアリティに正直に向き合い、女性への欲望を官能的に歌い上げる歌詞は「レズビアンアンセム」と称されるほど。

挑戦的でありながら彼女らしいダークなサウンドが、リスナーの心に強く響きます。

ビリーさんのこれまでの集大成であり、また新たな一歩を踏み出す勇気が感じられる楽曲となっています。