【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?
現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。
そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!
前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。
この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?
ぜひご覧ください!
【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(181〜190)
Season of LoveShiny Toy Guns

とってもさわやかなメロディとともに愛をうたったラブソング。
ワクワクするような、なにかいいことが起こりそうなそんな気分にさせてくれる曲です。
歌詞もロマンチックでこんな恋愛をしてみたい!
なんて女の子は思うと思います。
【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(191〜200)
GBPCentral Cee & 21 Savage

イギリスとアメリカの二大ラッパーがコラボした注目の1曲です。
2025年1月にリリースされたこの楽曲は、セントラル・シーさんと21サヴェージさんの異なるスタイルが絶妙に融合しています。
UKグライムとアトランタのトラップが混ざり合い、新しい音楽の形を作り出しています。
歌詞では、二人の成功への道のりや、ストリートでの経験が描かれており、リスナーの心に強く響きます。
セントラル・シーさんのデビューアルバムの先行シングルとしても注目を集めており、両アーティストのファンはもちろん、新しい音楽の形を求めている方にもおすすめの1曲です。
More Than PhysicalBananarama

今さら紹介する必要もないバナナラマですが、数ある名曲の中でもこの曲は気分がグッと盛り上がります。
全米73位と同じアルバムで全米1位の「ヴィーナス」に比べると非常に地味ですが、出だしの「早回しコーラス」のイントロからガツンと来る、最高に盛り上がるナンバーです。
ディスコで耳にした方も多いのではないでしょうか。
Your Mama Don’t DancePoison

1989年全米10位。
ご存じロギンス&メッシーナのもはやスタンダードともいえるナンバーのカバーです。
「なぜポイズンが?」とも思いましたが、これが見事にハマって最高のメタルチューンになっています。
しかしよく聴くと、これがオリジナルに忠実だったりするから素晴らしい。
ポイズンは「派手」「むちゃくちゃ」といったイメージを受けますが実は泣かせどころ知っているなあと感心させられます。
vampireOlivia Rodrigo

吸血鬼のごとく暗闇に潜む、人の心をむさぼる存在をモチーフにした本作。
アメリカ出身のオリヴィア・ロドリゴさんが放つ楽曲は、ピアノの旋律から始まり、ドラマチックなボーカルと共にポップロックへと変化していきます。
2023年6月に発表された本作は、彼女のセカンドアルバム『Guts』のリードシングルとして注目を集めました。
感情的な歌詞と力強い歌声が、利用され傷つけられた経験を生々しく表現しており、聴く者の心に深く響きます。
若さと無邪気さを武器に操られた経験が反映された歌詞は、多くの人々の共感を呼んでいます。
日々の生活の中で、心に響く音楽を求めている方にぜひお勧めしたい一曲です。
SupermodelMåneskin

2022年にはテレビ番組『スッキリ』でも演奏したイタリア発の超個性的ロックバンドであるマネスキンの楽曲。
イギリスのクイーンや日本のヴィジュアル系にも決して引けを取らない奇抜かつ耽美なファッション性と、古いジェンダー観を軽々と飛び越えてくる自由な姿勢がその特徴です。
それでいて、『SUPERMODEL』はレッド・ホット・チリ・ペッパーズやアークティック・モンキーズが築き上げた「踊るロック」のスタイルを思い起こさせます。
最近あまりロックを聴いてなかったという方も、ぜひマネスキンの美学に酔いしれてください!
Tie Me DownGryffin with Elley Duhé

アメリカのDJ兼プロデューサーのグリフィンさんとシンガーのエリー・デューさんによる楽曲は、強い絆と自由のバランスを探る恋愛を描いた一曲。
2018年8月に発表された本作は、感情的なメロディとエネルギッシュなリズムが融合し、聴く人を魅了します。
グリフィンさんは、完成まで1年以上かけ、10人以上のボーカリストを試した末にエリーさんを起用したそうです。
愛する人への献身と、安定した関係を築くための信頼の大切さを歌った歌詞は、多くの人の心に響くはず。
TikTokユーザーであれば、確実に一度は耳にしているはずですよ。
ダンスクラブでの盛り上がりはもちろん、恋人とのドライブや友人とのパーティーにもぴったりの一曲です。