【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?
現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。
そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!
前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。
この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?
ぜひご覧ください!
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【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(191〜200)
Romantic Homicided4vd

SNSを中心に爆発的に広まった曲をバイラルヒットなどと呼ぶことがあります。
その中でも代表的な曲が、アメリカ出身のシンガー、デイヴィッドさんの『Romantic Homicide』。
この曲はメロウなトラックに甘い彼のボーカルがうまく混ざった至高のナンバー。
街中で耳にすることが増えてきた彼の曲ですが、2023年には日本のロック系音楽フェスティバルであるフジロックへの出演も決定し、今後ますます活躍が期待される若手アーティストなんですよ!
Kiss Me More (ft. SZA)Doja Cat

どこか80年代風のノスタルジックなトラックと抜群にキャッチーなメロディ、絶妙なタイミングで挟み込まれるクールなラップを聴いて、思わず「これ誰の曲?」とスマホで検索した方も多くいらっしゃるのでは?
こちらの『Kiss Me More』は、新世代のヒットメイカーとして大人気のドージャ・キャットさんが、現代R&B界において最も重要な存在の1人と言われているシザさんをゲストに迎えて2021年4月に発表したヒット曲。
見事な肉体美を見せるアジア系の俳優、アレックス・ランディさんが宇宙飛行士役として出演、日本的な演出も随所にちりばめたストーリー性のあるMVも話題を集めましたね。
シザさんをフィーチャーするというセンスも完ぺきですが、ドージャさんのソングライターとしての才能は本当に素晴らしい。
歌もラップも自在に操るドージャさんの本領発揮、といった感じの名曲ですね。
2021年を彩るヒット曲として今後語られることは間違いありませんし、何となく気になっていた方も今すぐチェック!
LaylaEric Clapton

ジェフ・ベックさん、ジミー・ペイジさんと並んで、日本では三大ギタリストの1人として有名なエリック・クラプトンさん。
その名前を知らない人でも彼の『Layla』はイントロのギターフレーズを聴けば「どこかで聴いたことがある!」となるはず。
2023年には100回目の武道館公演も果たし、日本でも彼の楽曲は非常に愛されているんですよ。
また、アドリブソロにも定評があるので、ぜひYouTubeやDVDなどでその圧倒的なライブ演奏もチェックしてみてくださいね!
I’m In Love With YouThe 1975

SUMMER SONIC 2022にも出演したThe 1975のラブソング。
この曲を聴いて彼らのライブを思い出す方もいるかもしれません。
『I’m In Love With You』は1970年代後半から1980年代に流行したニュー・ウェイヴのような楽曲ながら、ジャスティン・ビーバーさんのヒット以降の時代が持つ雰囲気にしっかりとアップデートされている点は見事です。
キラキラとした高音がシンプルなビートとメロディーをよりドラマティックに演出していますね。
【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(201〜210)
DreamsThe Cranberries

2021年1月より公開されている、P&G JapanによるCM『Lead With Love ~新しい年に思いを寄せて~』を見て、子どもたちのコーラスで歌われる楽曲が気になっていた方もいらっしゃるのでは?
原曲を知っている方であれば、思わずはっとさせられたことでしょう。
こちらの楽曲は、主に90年代に大ヒットを飛ばしたアイルランドを代表するバンド、クランベリーズの代表的な楽曲の1つである『Dreams』です。
2018年に惜しくもこの世を去ったシンガー、ドロレス・オリオーダンさんの圧倒的なパワーと多彩な表現力を持った、ケルト民謡とロックを融合させたような独特の歌声、聴く人の心にまで届くようなアンセミックなメロディ、安定感のあるバンド・サウンドで魅せる名曲『Dreams』はバンドの活動初期から存在しており、1992年にシングル曲としてリリースされたのが初出です。
1998年のアメリカ映画『ユー・ガット・メール』や、キリンビバレッジ「生茶」のCM曲として起用されるなど、クランベリーズの名前を知らずとも、曲を聴けば何となく耳にしたことがあると感じる人も多いはず。
ストレートかつ情熱的な恋心を歌った歌詞も魅力的ですから、ぜひ和訳をチェックしてくださいね。
Running Up That HillKate Bush

ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のあの曲を探している、という方に紹介したいのが『Running Up That Hill』です。
こちらの曲を歌うのはイギリスの歌手、ケイト・ブッシュさん。
彼女が1985年にリリースしたアルバム『Hounds of Love』に収録されていた曲です。
実はこの曲、2012年の夏季オリンピックでも使用されていたんですよ!
そちらはリミックスバージョンなので、この曲を知っているという方も、聴いてみてください。
Mr BrightsideThe Killers

鮮烈なギターリフと心に響くメロディ、そして切ないボーカルが印象的なこの楽曲。
ラスベガス出身のロックバンド、ザ・キラーズのデビュー作として2004年にリリースされ、世界中で大ヒットを記録しました。
恋の痛みや嫉妬心を赤裸々に描いた歌詞は、多くの人々の共感を呼び、今なおリスナーの心を掴んで離しません。
イギリスのシングルチャートでは260週以上もランクインし続けるという驚異的な記録を打ち立てました。
ライブでは観客全員で大合唱される定番曲として知られ、若い世代にも人気が高いです。
2024年のフジロックでヘッドライナーを務める予定だったSZAさんが急遽キャンセル、代役としてキラーズが見事にトリを務めた際にこちらの『Mr Brightside』で大合唱を巻き起こしたのも記憶に新しいですね。






