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【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで

テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?

現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。

そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!

前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。

この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?

ぜひご覧ください!

【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(191〜200)

Naatu NaatuRahul Sipligunj, Kaala Bhairava, M.M. Keeravaani

『Naatu Naatu』はインドの作曲家、M・M・キーラヴァーニさんによるクセになる曲調の1曲。

本作は2022年に、インド南東部で話されるテルグ語での映画『RRR』のサウンドトラックとして作られました。

歌手のラーフル・シプリガンジさんととカーラ・バイラヴァさんの陽気なボーカルが魅力的で、特にタイトルフレーズを繰り返す中毒性の高いサビは、どこかで聴いたことがあるかもしれません。

映画のワンシーンを使ったミュージックビデオも、コミカルなダンスが印象的で一見の価値アリです!

PompeiiBastille

Bastille – Pompeii (Official Music Video)
PompeiiBastille

イギリスのインディーポップバンド、バスティルが2013年にリリースした楽曲は、古代ローマの悲劇から着想を得た傑作です。

火山噴火に巻き込まれた2人の会話を描いた歌詞は、現代社会の不安や変化への葛藤を巧みに表現しています。

デビューアルバム『Bad Blood』に収録され、チャート上位を獲得した本作は、バンドの代表曲となりました。

キャッチーなメロディと深いメッセージ性を兼ね備えた楽曲は、旅先で聴くのにぴったりです。

未知の土地へ向かう途中、心に響く歌詞と共に新たな冒険への期待を膨らませてみてはいかがでしょうか。

Born This WayLady Gaga

Lady Gaga – Born This Way (Official Music Video)
Born This WayLady Gaga

自己受容と多様性の賛歌として、世界中の人々の心をつかんだレディー・ガガさんの代表曲。

アメリカ出身の彼女が、ありのままの自分を肯定し、個性を尊重することの大切さを力強く歌い上げています。

2011年2月にリリースされた本作は、ビルボードHot 100チャートで史上1,000曲目の1位を獲得。

2019年には日本映画『ザ・ファブル』の主題歌にも起用され、幅広い支持を集めました。

自分らしさを大切にしたい方や、前向きな気持ちになりたい時におすすめの一曲です。

Have You Never Been MellowOlivia Newton-John

Olivia Newton-John – Have You Never Been Mellow (Only Olivia, September 23rd 1977)
Have You Never Been MellowOlivia Newton-John

透明感あふれる歌声で世界中のファンを魅了してきたイギリス出身のオリビア・ニュートン=ジョンさん。

1975年にリリースした本作は、アメリカのビルボードチャートで1位を獲得し、アダルトコンテンポラリーとカントリーの両方のチャートで上位にランクインする大ヒットとなりました。

忙しい日々に追われ、心にゆとりを失いがちな人々へ向けた優しいメッセージソング。

穏やかなメロディに乗せて、ゆっくり立ち止まり、心の安らぎを見つけることの大切さを伝えてくれます。

読書や散歩など、自分だけのリラックスタイムを大切にしたい方にピッタリの楽曲です。

【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(201〜210)

MONEYLiSA

LISA – ‘MONEY’ EXCLUSIVE PERFORMANCE VIDEO
MONEYLiSA

世界中で人気を集める韓国のアイドルグループ、ブラック・ピンク。

こちらの『MONEY』を歌っているのは、ブラック・ピンクのメンバーであるリサさんです。

ソロ活動している韓国のアイドルグループのメンバーとしては、最も成功している方で、彼女の楽曲は世界的にも高い評価を受けています。

こちらの楽曲はヒップホップにまとめられた曲で、彼女のかっこよさが最大限まで引き出されています。

TikTokで使用されることが多い曲なので、ご存じの方も多いのではないでしょうか?

I’m In Love With YouThe 1975

The 1975 – I’m In Love With You (Official Video)
I’m In Love With YouThe 1975

SUMMER SONIC 2022にも出演したThe 1975のラブソング。

この曲を聴いて彼らのライブを思い出す方もいるかもしれません。

『I’m In Love With You』は1970年代後半から1980年代に流行したニュー・ウェイヴのような楽曲ながら、ジャスティン・ビーバーさんのヒット以降の時代が持つ雰囲気にしっかりとアップデートされている点は見事です。

キラキラとした高音がシンプルなビートとメロディーをよりドラマティックに演出していますね。

Fortnight (feat. Post Malone)Taylor Swift

Taylor Swift – Fortnight (feat. Post Malone) (Official Music Video)
Fortnight (feat. Post Malone)Taylor Swift

アメリカ出身のシンガーソングライター、テイラー・スウィフトさんの楽曲が、2024年4月にリリースされたアルバム『The Tortured Poets Department』のリード・シングルとして公開されました。

ポスト・マローンさんをフィーチャリングに迎えた本作は、シンセポップやオルタナティブポップ、ダウンテンポなどの要素が絶妙にミックスされており、冷たく制御された雰囲気から始まり、徐々に温かみを帯びていくという構成が印象的です。

宿命的な恋愛と失われた夢をテーマに、スウィフトさんの独特な作詞スタイルが光る歌詞は、多くのリスナーの心に深く響くことでしょう。