【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?
現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。
そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!
前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。
この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?
ぜひご覧ください!
【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(191〜200)
Hot N ColdKaty Perry

情熱的なギターリフと印象的なシンセサイザーのメロディが耳に残る、ケイティ・ペリーさんの代表曲。
アメリカ出身の彼女が2008年6月にリリースしたこの楽曲は、世界中で大ヒットを記録しました。
気まぐれな恋人との関係を歌った歌詞は、多くの人の共感を呼び、20カ国以上でチャート1位を獲得。
ミュージックビデオでは、花嫁姿のケイティさんが逃げる新郎を追いかける姿が印象的です。
TikTokでも人気再燃中の本作は、ダンスパーティーや気分転換したい時にぴったり。
ポップでキャッチーな曲調に乗せて、恋愛の複雑さを歌い上げる彼女の歌声に、思わず元気をもらえそうです。
Music For a Sushi RestaurantHarry Styles

ファンキーなリズムと魅惑的なメロディが印象的な一曲です。
イギリス出身のハリー・スタイルズさんが、食べ物を通して愛や欲望を表現するユニークな手法が光ります。
寿司や緑茶といった日本の食文化を取り入れた歌詞は、彼の親日ぶりを感じさせます。
2022年5月にリリースされたアルバム『Harry’s House』に収録され、同年10月にはAppleのAirPodsCMソングとしても起用されました。
リズミカルで陽気な本作は、友人とのパーティーや楽しいドライブのBGMにぴったりです。
Nothing is Lost (You Give Me Strength)The Weeknd

カナダの歌手、ザ・ウィークエンドさん。
彼が映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』のために書き下ろしたのが『Nothing is Lost (You Give Me Strength)』です。
彼は映画の壮大なストーリーや、世界観が伝わるようにと試行錯誤を重ねながら、制作したそうです。
その結果、部族が行う儀式の唱和のようなコーラスが印象的な作品に仕上がっていますよ。
命の大切さを描く歌詞にも注目しながら聴いてみてください。
The DoorTeddy Swims

アメリカ出身のテディ・スウィムズさんによる楽曲は、ソウルフルな歌声とリズミカルなメロディが特徴的な一曲。
アルバム『I’ve Tried Everything But Therapy (Part 1)』に収録された本作は、有害な関係から抜け出す決意を描いた感動的な内容となっています。
2024年4月にミュージックビデオが公開され、同年5月にはイタリアのラジオでも放送されるなど、国際的な注目を集めています。
また、2024年11月にはスペインのバルセロナで開催されたLOS40ミュージックウィークでも披露され、観客を魅了しました。
自己価値の再発見や困難な状況からの解放を求める方に、心に響く一曲としてお勧めです。
【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(201〜210)
Build a B*tchBella Poarch

TikTokから有名になった女性シンガー・ソングライター、ベラ・ポーチさん。
現在も彼女のリリースする作品の多くがTikTokで使用されているのですが、こちらの『Build a B*tch』は、2021年に最もTikTokでヒットした彼女の作品です。
子供向けのポピュラー・ミュージックのようなメロディーですが、ドロップに入ると一気に雰囲気が変わるのが印象的ですね。
TikTokを利用している方なら、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
Song 2Blur

イギリスのロックバンド、ブラーが1997年2月にリリースした楽曲は、まさに爆発的な衝撃を与えました。
わずか2分2秒という短さながら、その「ウーフー」というフレーズと共に、世界中の音楽ファンの心を掴んだのです。
本作は、バンドがアメリカのインディーロックに影響を受けた時期に生まれ、当初はレコード会社を驚かせるためのジョークとして制作されましたが、予想外の大ヒットとなりました。
曲の持つエネルギッシュさと、その背後にある音楽業界への風刺は、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
スタジアムやカラオケで盛り上がる定番曲として、今も色褪せることなく愛され続けているのです。
Yesterday Once MoreCarpenters

懐かしい思い出と共に心に響く、カーペンターズさんの名曲。
1973年5月にリリースされたこの楽曲は、過去の良き時代を振り返る歌詞とメロディが特徴的です。
カレンさんの優しく透明感のある歌声が、聴く人の心に深く染み入りますね。
アルバム『Now & Then』に収録され、ビルボードホット100で2位を記録した本作は、世界中で大ヒット。
特に日本では60万枚以上の売り上げを記録し、今でも多くの人々に愛されています。
ドライブ中や休日のリラックスタイムに聴きたい一曲です。