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【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで

テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?

現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。

そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!

前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。

この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?

ぜひご覧ください!

【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(201〜210)

Song 2Blur

Blur – Song 2 (Official Music Video)
Song 2Blur

イギリスのロックバンド、ブラーが1997年2月にリリースした楽曲は、まさに爆発的な衝撃を与えました。

わずか2分2秒という短さながら、その「ウーフー」というフレーズと共に、世界中の音楽ファンの心を掴んだのです。

本作は、バンドがアメリカのインディーロックに影響を受けた時期に生まれ、当初はレコード会社を驚かせるためのジョークとして制作されましたが、予想外の大ヒットとなりました。

曲の持つエネルギッシュさと、その背後にある音楽業界への風刺は、多くのリスナーの共感を呼んでいます。

スタジアムやカラオケで盛り上がる定番曲として、今も色褪せることなく愛され続けているのです。

Yesterday Once MoreCarpenters

懐かしい思い出と共に心に響く、カーペンターズさんの名曲。

1973年5月にリリースされたこの楽曲は、過去の良き時代を振り返る歌詞とメロディが特徴的です。

カレンさんの優しく透明感のある歌声が、聴く人の心に深く染み入りますね。

アルバム『Now & Then』に収録され、ビルボードホット100で2位を記録した本作は、世界中で大ヒット。

特に日本では60万枚以上の売り上げを記録し、今でも多くの人々に愛されています。

ドライブ中や休日のリラックスタイムに聴きたい一曲です。

Made You LookMeghan Trainor

Meghan Trainor – Made You Look (Official Music Video)
Made You LookMeghan Trainor

『Made You Look』は、アメリカ出身のシンガーソングライター、メーガン・トレイナーさんのご機嫌なポップチューン。

この曲はTikTokやYouTubeのショート動画がきっかけで人気に火がつきました。

特に歌詞に合わせてメイク動画などで七変化をするという使い方が注目を集めていて、さまざまなインフルエンサーもこの曲を動画で使っているんですよ。

思わずおどりだしたくなるようなポップな曲調と、キュートなボーカルにぜひ注目して聴いてみてくださいね!

RushTroye Sivan

Troye Sivan – Rush (Official Video)
RushTroye Sivan

真夏のパーティーを思わせる爽快なビートが印象的なこちらの楽曲は、南アフリカ出身のシンガーソングライター、トロイ・シヴァンさんが2023年7月に発表した楽曲です。

本作は、親密な関係の中で感じる喜びと興奮を描写しており、夜のダンスフロアでの汗ばんだキスや、週末に及ぶデートの高揚感を表現しています。

アルバム『Something to Give Each Other』のリードシングルとしてリリースされた本作は、ミュージックビデオの監督をゴードン・フォン・スタイナーさんが務め、ベルリンでの撮影が行われました。

シヴァンさんの魅力的なボーカルと、南アフリカの風を感じさせるリズムが絶妙にマッチした本作は、暑い夏の夜にぴったりの一曲です。

HurricanesRina Sawayama

Rina Sawayama – Hurricanes (Official Video)
HurricanesRina Sawayama

大谷翔平さんが出演する、日本航空JAL国際線のCMはもう見ましたか?

あの中で効果的に使用されていたのが、『Hurricanes』です。

こちらは、リナ・サワヤマさんのアルバム『Hold The Gir』に収録されている一曲。

歌詞の中では、人生の困難をハリケーンに例え、それに立ち向かう姿が描かれています。

大谷翔平さんにピッタリな歌詞と感じる方も多いのではないでしょうか。

ロック調のサウンドも相まって、パワフルな作品に仕上がっていますよ。

Walk the DinasorWas (Not Was)

1989年全米7位です。

イントロで入る「ブンブン、アカラカラカブン」というコーラス(掛け声?

)が印象的で、いちど聴いたら忘れられない曲です。

この「ブンブン……」は恐竜の歩くときの足音を表現しているのだと、当時インタビューで彼らが答えていました。

Someone You LovedLewis Capaldi

スコットランドを代表するシンガー・ソングライター、ルイス・キャパルディさん。

ハスキーな低音ボイスで彼の声を一度耳にすると、確実に記憶に残ります。

こちらの『Someone You Loved』は、そんな彼の最も有名な作品で、死別をテーマにした失恋を描いています。

世界的に大ヒットした作品で日本のメディアでもさまざまなシーンで使用されています。

胸をしめつけるような失恋ソングが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。