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【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで

テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?

現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。

そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!

前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。

この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?

ぜひご覧ください!

もくじ

【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(181〜200)

No Guidance (feat. Drake)Chris Brown

Chris Brown – No Guidance (Official Video) ft. Drake
No Guidance (feat. Drake)Chris Brown

こちらはR&Bミュージシャン、クリスブラウンによる大ヒットナンバーです。

しっかりとサビで盛り上がり、しっかりと音の強弱で楽曲のドラマチックが表現されているダンスナンバーで、クリスブラウンの圧倒的な歌唱力、表現力もとてもクールに響いたムードです。

ドレイクのラップのバースも聴きどころです。

売れっ子の2人によるまさかのコラボレーションに心躍った人、多かったと思います。

ヒップホップやR&Bを聴かないそうにも響いたと思います。

Time After TimeCyndi Lauper

Cyndi Lauper – Time After Time (Official HD Video)
Time After TimeCyndi Lauper

大ヒットしたバラードという枠内をこえて、世界中のアーティストやバンドがカバーするなど、誰もが知るスタンダードナンバーとして愛され続けている名曲中の名曲です。

こちらの『Time After Time』は、個性的なファッションと特徴的なハイトーンの歌声で女性アーティストの新たなイメージを作り上げた、シンディ・ローパーさんが1984年にシングルとしてリリースした楽曲。

シンガーソングライターとしての確かな実力に裏打ちされた、シンプルながらも何も付け足すものがない完ぺきなバラード曲であり、自伝的とも取れる歌詞とMVの素晴らしさは、いつの時代であっても温かな感動を生み出します。

一見畑違いとも思える、ジャズの巨匠マイルス・デイヴィスさんがこの曲を好んで演奏していたという事実も含めて、その普遍的な魅力がわかるというものでしょう。

『過ぎ去りし想い』という邦題も、何だか言葉の響きだけで切なくて個人的には好きです!

Lose YourselfEminem

1999年のメジャーデビュー以降、世界で最も成功したラッパーとしてシーンに君臨し続けるエミネムさん。

ヒップホップに興味がないという方であっても、その名前くらいは知っているでしょうし、記録的なヒットを飛ばした彼の音楽を一度は耳にしているはずです。

中でも、エミネムさん自身が主演した半自伝的な映画『8 Mile』の主題歌となったこの『Lose Yourself』は、世界中で大ヒットを記録しただけでなく、ラップソングとして初めてアカデミー賞歌曲賞を受賞したエミネムさんの代表曲の1つです。

物悲しげなイントロのピアノ、緊張感のあるギターのリフ、シリアスなラップとシンガロング必至のサビ……エミネムさんのミュージシャンとしての才能が結実した歴史的な名曲ですよね。

2020年代を過ぎた今、この曲と出会ってラップを始めたという方も多くいる中で、変わらない影響力を放ち続けています。

SICKO MODE ft. DrakeTravis Scott

2018年ヒップホップのベストアルバムに輝いた、トラヴィス・スコットの『Astroworld』から、ドレイクをフィーチャーした1曲です。

本作でトラヴィスはビルボード1位にランクインし、彼自身初の快挙となりました。

また2018年グラミー賞最優秀ラップ楽曲賞にもノミネートされます。

そしてこのミュージックビデオも話題になっています。

ビデオの監督はデイヴ・マイヤーズ。

彼はケンドリック・ラマーの『Humble』のミュージックビデオを監督し、数々の賞を総なめにした話題の映像監督です。

とってもかっこいい曲なので、ビデオと一緒に楽しんでください!

あまりヒップホップを知らない人でも聴いたことがあるのではないでしょうか?

Fortnight (feat. Post Malone)Taylor Swift

Taylor Swift – Fortnight (feat. Post Malone) (Official Music Video)
Fortnight (feat. Post Malone)Taylor Swift

アメリカ出身のシンガーソングライター、テイラー・スウィフトさんの楽曲が、2024年4月にリリースされたアルバム『The Tortured Poets Department』のリード・シングルとして公開されました。

ポスト・マローンさんをフィーチャリングに迎えた本作は、シンセポップやオルタナティブポップ、ダウンテンポなどの要素が絶妙にミックスされており、冷たく制御された雰囲気から始まり、徐々に温かみを帯びていくという構成が印象的です。

宿命的な恋愛と失われた夢をテーマに、スウィフトさんの独特な作詞スタイルが光る歌詞は、多くのリスナーの心に深く響くことでしょう。

HelloAdele

Adele – Hello (Official Music Video)
HelloAdele

イギリスを代表する女性シンガー・ソングライター、アデルさん。

パワフルな声質に切ない歌声が印象的なアーティストで、キャッチーな作曲も相まって、世界的な支持を集めています。

そんな彼女の作品のなかで、最も有名なものが、こちらの『Hello』。

非常に独特なリリックで、浮気をしてしまい別れてしまった女性が元カレに電話で謝罪をしようとするという描写が描かれています。

メロディーが耳に残っている方も多いのではないでしょうか?