【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?
現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。
そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!
前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。
この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?
ぜひご覧ください!
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【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(211〜220)
Tie Me DownGryffin with Elley Duhé

アメリカのDJ兼プロデューサーのグリフィンさんとシンガーのエリー・デューさんによる楽曲は、強い絆と自由のバランスを探る恋愛を描いた一曲。
2018年8月に発表された本作は、感情的なメロディとエネルギッシュなリズムが融合し、聴く人を魅了します。
グリフィンさんは、完成まで1年以上かけ、10人以上のボーカリストを試した末にエリーさんを起用したそうです。
愛する人への献身と、安定した関係を築くための信頼の大切さを歌った歌詞は、多くの人の心に響くはず。
TikTokユーザーであれば、確実に一度は耳にしているはずですよ。
ダンスクラブでの盛り上がりはもちろん、恋人とのドライブや友人とのパーティーにもぴったりの一曲です。
number one girlROSÉ

感情豊かな歌声で知られるロゼさんが、自己価値と愛への渇望を探求した楽曲を発表しました。
韓国出身の彼女は、BLACKPINKのメンバーとしても活躍中です。
本作では、自身の経験に基づく繊細な感情表現が際立ちます。
相手にとって唯一無二の存在でありたいという願望や、自己肯定感の確認を求める心情が巧みに描かれています。
2024年11月にリリースされたこの曲は、ソウルの街並みを背景にしたミュージックビデオも話題を呼びました。
恋愛や人間関係に悩む方々の心に寄り添う、共感性の高い一曲といえるでしょう。
Sweet DreamsEurythmics

イギリスの音楽シーンを彩ったニュー・ウェーブ・デュオ、ユーリズミックスが1980年に結成。
アニー・レノックスの力強い歌声とデイヴ・スチュワートの革新的なサウンドプロデュースによって、シンセポップからロック、R&Bまで幅広いジャンルを自在に操ります。
1983年のアルバム『Sweet Dreams (Are Made of This)』で世界的ブレイクを果たし、続くアルバム『Be Yourself Tonight』では、スティーヴィー・ワンダーらとのコラボも実現。
1987年のグラミー賞受賞を皮切りに、2022年にはロックの殿堂入りを果たしました。
独特な音楽性と圧倒的な表現力で、パワフルでエネルギッシュな音楽を求めるリスナーに強くおすすめのバンドです。
【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(221〜230)
LevitatingDua Lipa

レトロなディスコ~ファンクや80年代ポップス的な要素を大々的に取り入れて、世界的なヒットを記録した『Future Nostalgia』も記憶に新しいイギリス出身の若きポップ・アイコン、デュア・リパさん。
『Future Nostalgia』の楽曲はどれも最高にキャッチーで耳に残りやすく、さまざまな媒体で流れていたこともあって世代を問わず多くの音楽ファンが気になっていたのではないでしょうか。
中でも人気ラッパーのダベイビーさんをフィーチャーしてシングル・カットされた『Levitating』は、本国イギリスではチャート5位を、アメリカではチャート2位をマークするなどリパさんにとっての代表曲の1つとなりました。
この曲については数種類のMVが存在することも特徴的で、オリジナル・バージョンとダベイビーさんを迎えたリミックス版、そして親日家としても知られるリパさんらしく日本に来日した際のオフショットをまとめた映像と、さらにはレトロな日本のアニメーションを意識して日本のアニメーション・チーム「NOSTALOOK」が制作したMVが存在するのですね。
盗作の疑いで訴訟を起こされてしまったことで、不本意な形で新たな注目を集めてしまっているというのは残念です……。
MourningPost Malone

アメリカ出身のポスト・マローンさんが2023年5月に発表した楽曲は、華やかなパーティーライフと朝の後悔を巧みに描き出しています。
アルバム『Austin』の2枚目のシングルとして登場した本作は、「morning」と「mourning」を掛け合わせた言葉遊びが印象的。
ポスト・マローンさんの心の葛藤が、キャッチーなメロディーに乗せて表現されています。
酒をやめたいという願望を公にしたアーティストの心境が反映された、深みのある1曲。
パーティー好きな人はもちろん、自分と向き合いたい人にもおすすめの楽曲です。
Running Up That HillKate Bush

ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のあの曲を探している、という方に紹介したいのが『Running Up That Hill』です。
こちらの曲を歌うのはイギリスの歌手、ケイト・ブッシュさん。
彼女が1985年にリリースしたアルバム『Hounds of Love』に収録されていた曲です。
実はこの曲、2012年の夏季オリンピックでも使用されていたんですよ!
そちらはリミックスバージョンなので、この曲を知っているという方も、聴いてみてください。
FTCUNicki Minaj

トラップの要素を取り入れた楽曲で、クラブシーンを席巻する勢いを感じさせます。
ニッキー・ミナージュさんの鋭いラップと力強いビートが融合し、聴く者を圧倒します。
本作は、2024年1月にリリースされたアルバム『Pink Friday 2』に収録されており、ミナージュさんの音楽キャリアにおける重要な一曲となっています。
トリニダード・トバゴ出身の彼女らしい、自信に満ちた歌詞が印象的です。
パーティーシーンで盛り上がりたい方や、力強い女性アーティストの楽曲を求めている方におすすめです。






