【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?
現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。
そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!
前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。
この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?
ぜひご覧ください!
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【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(181〜200)
More Than PhysicalBananarama

今さら紹介する必要もないバナナラマですが、数ある名曲の中でもこの曲は気分がグッと盛り上がります。
全米73位と同じアルバムで全米1位の「ヴィーナス」に比べると非常に地味ですが、出だしの「早回しコーラス」のイントロからガツンと来る、最高に盛り上がるナンバーです。
ディスコで耳にした方も多いのではないでしょうか。
Your Mama Don’t DancePoison

1989年全米10位。
ご存じロギンス&メッシーナのもはやスタンダードともいえるナンバーのカバーです。
「なぜポイズンが?」とも思いましたが、これが見事にハマって最高のメタルチューンになっています。
しかしよく聴くと、これがオリジナルに忠実だったりするから素晴らしい。
ポイズンは「派手」「むちゃくちゃ」といったイメージを受けますが実は泣かせどころ知っているなあと感心させられます。
【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(201〜220)
AngryThe Rolling Stones

情熱的なギターリフとダイナミックなドラムビートが交錯するワイルドなサウンドは、まさにザ・ローリング・ストーンズさんらしい魅力が詰まっています。
2023年9月にリリースされた彼らの新曲は、聴く者の心に強い印象を植え付け、思わず体が動き出すような疾走感にあふれています。
崩壊しつつある関係性の中で、怒りや苦悩、そして残された愛情を巧みに表現した歌詞は、ミック・ジャガーさんの歌唱と相まって、聴く人の心に深く響くことでしょう。
ロック好きの方はもちろん、初めてザ・ローリング・ストーンズさんの曲を聴く方にも、彼らの魅力が伝わる一曲です。
vampireOlivia Rodrigo

吸血鬼のごとく暗闇に潜む、人の心をむさぼる存在をモチーフにした本作。
アメリカ出身のオリヴィア・ロドリゴさんが放つ楽曲は、ピアノの旋律から始まり、ドラマチックなボーカルと共にポップロックへと変化していきます。
2023年6月に発表された本作は、彼女のセカンドアルバム『Guts』のリードシングルとして注目を集めました。
感情的な歌詞と力強い歌声が、利用され傷つけられた経験を生々しく表現しており、聴く者の心に深く響きます。
若さと無邪気さを武器に操られた経験が反映された歌詞は、多くの人々の共感を呼んでいます。
日々の生活の中で、心に響く音楽を求めている方にぜひお勧めしたい一曲です。
SupermodelMåneskin

2022年にはテレビ番組『スッキリ』でも演奏したイタリア発の超個性的ロックバンドであるマネスキンの楽曲。
イギリスのクイーンや日本のヴィジュアル系にも決して引けを取らない奇抜かつ耽美なファッション性と、古いジェンダー観を軽々と飛び越えてくる自由な姿勢がその特徴です。
それでいて、『SUPERMODEL』はレッド・ホット・チリ・ペッパーズやアークティック・モンキーズが築き上げた「踊るロック」のスタイルを思い起こさせます。
最近あまりロックを聴いてなかったという方も、ぜひマネスキンの美学に酔いしれてください!
Nothing is Lost (You Give Me Strength)The Weeknd

カナダの歌手、ザ・ウィークエンドさん。
彼が映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』のために書き下ろしたのが『Nothing is Lost (You Give Me Strength)』です。
彼は映画の壮大なストーリーや、世界観が伝わるようにと試行錯誤を重ねながら、制作したそうです。
その結果、部族が行う儀式の唱和のようなコーラスが印象的な作品に仕上がっていますよ。
命の大切さを描く歌詞にも注目しながら聴いてみてください。