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【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで

テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?

現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。

そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!

前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。

この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?

ぜひご覧ください!

【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(231〜240)

Bring Me To LifeEvanescence

Evanescence – Bring Me To Life (Official HD Music Video)
Bring Me To LifeEvanescence

アメリカを代表するロックバンド、エヴァネッセンスの代表曲といえば、多くの人が耳にしたことがあるでしょう。

2003年3月にリリースされたこの楽曲は、デビューアルバム『Fallen』からのリードシングルとして世界中で大ヒットを記録しました。

エイミー・リーさんの力強いボーカルとピアノの美しい旋律が織りなすハーモニーは、聴く者の心を惹きつけます。

自己喪失感や無気力からの脱却を願う歌詞は、多くの人々の共感を呼び、長年愛され続けている理由の一つでしょう。

ゴシックロックとオーケストラルな要素が融合した本作は、心に響く普遍的な魅力を持っています。

L’aquoiboniste (無造作紳士)Jane Birkin

Jane Birkin / L’aquoiboniste(ジェーン・バーキン 邦題:無造作紳士) 歌詞付 Lyrics
L'aquoiboniste (無造作紳士)Jane Birkin

永遠のファッションアイコンともいわれ、エルメスの定番バッグ「バーキン」の由来ともなったジェーンバーキンさん。

2023年に惜しくも永眠した彼女が歌うこの楽曲は、1999年に放映されたTBSドラマ『美しい人』の主題歌にもなりました。

「何にもならない人=アクアボニスト、私の彼はそんな人なの」と、のろけているような歌詞がとても魅惑的でオシャレです。

気だるく、切なく、そして愛情たっぷりに響くサウンドは、永久に色あせないフレンチポップスの名曲として輝き続けることでしょう。

My Love Mine All MineMitski

Mitski – My Love Mine All Mine (Official Video)
My Love Mine All MineMitski

心を打つメロディと深い洞察に満ちた歌詞で、ミツキさんの新曲が多くのリスナーを魅了しています。

日本生まれの日系アメリカ人シンガーソングライターであるミツキさんは、2023年9月にリリースしたアルバム『The Land Is Inhospitable and So Are We』から、この楽曲を発表。

USビルボードホット100にも登場するほどの評価を得ています。

愛という普遍的なテーマを、独特の視点で表現した本作は、ハートフルな瞬間に寄り添う1曲です。

愛を大切にし、その温もりを感じたい人にオススメしたいですね。

bad idea right?Olivia Rodrigo

Olivia Rodrigo – bad idea right? (Official Video)
bad idea right?Olivia Rodrigo

若者の心をとらえて離さない、キャッチーな曲がまた生まれました。

オリヴィア・ロドリゴさんが2023年8月にリリースした本作は、元恋人との再会を描いた、ポップでありながら切ない歌詞が印象的です。

アメリカ出身の彼女は、ディズニーの人気俳優から音楽シーンでも大成功を収めた新世代のアイコン。

「悪いアイデアだとわかっていても、ついやってしまう」という若者の心情を見事に表現しており、思わず口ずさんでしまうメロディーラインも魅力的。

恋愛の複雑な感情に共感したい方にぜひおすすめの1曲です。

Eye For An EyeRina Sawayama

Rina Sawayama – Eye For An Eye (John Wick: Chapter 4 Original Motion Picture Soundtrack)
Eye For An EyeRina Sawayama

映画『John Wick: Chapter 4』のサウンドトラックに収録された一曲は、リナ・サワヤマさんの演技デビューを飾るにふさわしい力強い楽曲です。

日本生まれ、イギリス育ちのリナさんならではの独特な音楽性が存分に発揮された本作は、エネルギッシュな電子ギターと心に残るメロディが印象的。

裏切りと復讐をテーマにした歌詞からは、失われたものへの悲しみと、それに立ち向かう強さが伝わってきます。

2023年3月に公開された映画と共にリリースされたこの曲は、リナさんの多彩な才能を示す新たな一面となりました。

アクション映画を観た後の高揚感をそのまま音楽で体験したい方にぴったりの一曲です。

Double FantasyThe Weeknd ft. Future

The Weeknd ft. Future – Double Fantasy (Official Music Video)
Double FantasyThe Weeknd ft. Future

シンセポップに新たな息吹を吹き込む楽曲が、2023年4月にリリースされました。

カナダが生んだR&Bのトップスター、ザ・ウィークエンドさんとラッパーのフューチャーさんとのコラボレーション作品です。

HBOのドラマシリーズ『ジ・アイドル』のサウンドトラックとして提供された本作は、ロマンチックでありながら、禁断の愛を歌い上げる内容となっています。

ザ・ウィークエンドさんの官能的な歌声と、フューチャーさんの特徴的なラップが絶妙な化学反応を起こし、聴く者の心を奪います。

都会の夜を彩る光のように鮮やかな本作は、洋楽ファンならずとも、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

WaterTyla

Tyla – Water (Official Music Video)
WaterTyla

TikTokでバズっている『Water』を紹介します。

こちらは南アフリカのシンガーソングライター、タイラさんがリリースした1曲。

その最大の特徴ともいえるのが、アフロビーツやアマピアノの要素を取り入れた独自の音楽性です。

アフロビーツのエキゾチックな雰囲気と、アマピアノのグルーヴ感が見事にマッチしています。

それから水を使った話題のパフォーマンスも見逃せませんね。

ぜひMVやライブ映像をチェックしてみてください。