【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?
現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。
そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!
前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。
この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?
ぜひご覧ください!
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【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(231〜240)
CallingMetro Boomin, NAV, A Boogie wit da Hoodie, Swae Lee

映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』のサウンドトラックとして制作された本作は、メトロ・ブーミンさんのプロデュースによる心地よいビートが特徴的です。
スウェイ・リーさん、ナヴさん、エー・ブギー・ウィット・ダ・フーディーさんがコラボレーションし、愛する人を守るための献身をテーマにした歌詞が印象的。
2023年6月にリリースされたこの楽曲は、ファンからの高い支持を受け、映画の世界観をさらに広げる役割を果たしています。
恋愛中の方や、大切な人への思いを音楽で表現したい方におすすめの一曲です。
Wet DreamWet Leg

イギリス発のロックバンド、ウェット・レッグ。
ブリット・アワードで最優秀新人賞を獲得したのでも注目を集めていますよね。
そんな彼女たちが別れをテーマに手掛けたのが『Wet Dream』です。
日本でもテレビ番組に出演してこの曲を披露したことで、知名度が上がりましたよね。
メンバーの1人、リアン・ティーズデールさんと元カレのエピソードから着想を得ていて、夢の中での出会いと別れが描かれています。
実は隠喩が多く盛り込まれているので、気になる方は調べてみてください。
少し大人な雰囲気に感じられるでしょう。
【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(241〜250)
The DoorTeddy Swims

アメリカ出身のテディ・スウィムズさんによる楽曲は、ソウルフルな歌声とリズミカルなメロディが特徴的な一曲。
アルバム『I’ve Tried Everything But Therapy (Part 1)』に収録された本作は、有害な関係から抜け出す決意を描いた感動的な内容となっています。
2024年4月にミュージックビデオが公開され、同年5月にはイタリアのラジオでも放送されるなど、国際的な注目を集めています。
また、2024年11月にはスペインのバルセロナで開催されたLOS40ミュージックウィークでも披露され、観客を魅了しました。
自己価値の再発見や困難な状況からの解放を求める方に、心に響く一曲としてお勧めです。
We Don’t Talk About BrunoLin-Manuel Miranda

ディズニー映画と言えば、内容はもちろんサウンドトラックの素晴らしさでも有名ですよね。
映画を盛り上げる素晴らしい音楽の数々は、それ自体が一つの作品として成立しているほどのクオリティを誇ります。
2021年の11月に日本でも公開されたディズニーのアニメーション・ミュージカル映画『ミラベルと魔法だらけの家』のサウンドトラックも当然のように好評を博し、なんとアニメーション映画のサウンドトラックとして史上6作目となる全米1位を記録しています。
中でも、本編の挿入歌として登場キャラクターのマドリガル家のキャスト陣で歌われるアンサンブル曲『We Don’t Talk About Bruno』は、映画本編がディズニープラスで配信となってより大きな人気を集める以前から、楽曲単体としてネット上を中心として大いに人気を集めていた注目の曲なのですね。
映画を見たことはないけどこの曲はネットで聴いたことがある、といった人も多くいるというのはディズニーの新作映画の楽曲としてはかなり珍しいですし、2020年代ならではの盛り上がり方と言えそうです。
もちろん、楽曲の素晴らしさあってこその人気ですから、作曲者であるリン=マニュエル・ミランダさんの手腕が光るラテン・アメリカ音楽とミュージカル音楽を融合させた革新的なナンバーは、一度聴けば耳から離れないほどの中毒性を持ち合わせています。
リズミカルで楽しい雰囲気ながら、歌詞の内容は……ぜひ、映画本編を見てから和訳をチェックしてみてください!
MedicineBring Me The Horizon

メタルコアからポップロックへと音楽性を進化させ続けるブリング・ミー・ザ・ホライズン。
イギリス出身の彼らが2019年1月にリリースしたこの楽曲は、ネガティブな人々との関係性からの解放を歌った痛切な一曲です。
オリヴァー・サイクスさんの感情豊かなボーカルが、エレクトロポップの要素を取り入れた現代的なサウンドと見事に調和しています。
アルバム『amo』に収録された本作は、バンドの新たな方向性を示す重要な一歩となりました。
自己啓発と個人の成長をテーマにした歌詞は、人生の転換期にある人々の心に強く響くことでしょう。
Lonely Roadmgk & Jelly Roll

孤独や成長をテーマにした、MGKさんとジェリー・ロールさんがタッグを組んだ作品。
アメリカ出身の二人は、カントリーミュージックの要素を取り入れつつも、独自のスタイルで表現しています。
2024年7月26日にリリースされた本作は、ジョン・デンバーの名曲からインスピレーションを受けており、伝統と現代の融合が感じられます。
MGKさんのラップとジェリー・ロールさんの感動的な歌声が絶妙にマッチし、新たな音楽的挑戦として注目を集めています。
ジャンルの枠を超えた表現力豊かな楽曲なので、多様な音楽性を楽しみたい方にオススメです。
the boy is mine (Remix)Ariana Grande, Brandy, Monica

1990年代のR&Bシーンを代表するヒット曲が、現代のポップミュージックシーンを牽引するアーティストによってリミックスされるという、音楽ファンにとってはたまらない1曲が誕生しました。
アメリカが誇る世界的な人気を誇るポップスター、アリアナ・グランデさんがオリジナル曲を歌ったブランディさんとモニカさんとコラボレーションした本作は、1998年にリリースされた作品を現代的にアレンジしたものです。
オリジナル曲の持つクラシックな魅力を損なうことなく、アリアナさんの個性的なボーカルが加わることで、新たな魅力を纏った楽曲に仕上がっていますね。
アリアナさんのファンならずとも、R&Bファンであれば必聴の1曲でしょう!






