【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?
現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。
そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!
前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。
この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?
ぜひご覧ください!
【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(241〜250)
LIMBOkeshi

アメリカ、テキサス出身のシンガーソングライター、keshiさん。
ベトナム人の両親をもつ彼は、どこかエキゾチックな雰囲気が魅力的なんです。
中でも彼の『LIMBO』は独特の曲調と歌声がクセになるナンバー。
特に本作は、曲のテンポとピッチを上げたスペッドアップバージョンがバイラルヒットしました。
原曲のチルアウト系の雰囲気とはまた異なる、どこか洗練されたような雰囲気が気持ちいい本バージョンは、ユーロやトランスのリミックスが好きな人にはささるはず。
そのような人はぜひ一度聴いてみてくださいね!
I know you want mePitbull

ラテン音楽の魅力を余すところなく詰め込んだ、クラブで聴けば思わず身体が動き出してしまう楽曲です。
キューバ系アメリカ人のラッパー、ピットブルさんが2009年8月にリリースした本作は、エレクトロハウスのサウンドにラテンの要素を融合させた、まさにグローバル・ミュージックの真骨頂。
世界中のチャートを席巻し、イギリスでピットブルさん初のトップ10入りを果たすなど、各国で大きな成功を収めました。
軽快なビートに乗せて繰り出される自信に満ちたラップは、ダンスフロアを熱狂の渦に巻き込むこと間違いなし。
TikTokなどのSNSでも大人気ですから、聴けばすぐにそれと分かるはず!
MedicineBring Me The Horizon

メタルコアからポップロックへと音楽性を進化させ続けるブリング・ミー・ザ・ホライズン。
イギリス出身の彼らが2019年1月にリリースしたこの楽曲は、ネガティブな人々との関係性からの解放を歌った痛切な一曲です。
オリヴァー・サイクスさんの感情豊かなボーカルが、エレクトロポップの要素を取り入れた現代的なサウンドと見事に調和しています。
アルバム『amo』に収録された本作は、バンドの新たな方向性を示す重要な一歩となりました。
自己啓発と個人の成長をテーマにした歌詞は、人生の転換期にある人々の心に強く響くことでしょう。
golden hourJVKE

アメリカ出身のシンガーソングライター、ジェイクさん。
彼の『golden hour』は、きらめくようなピアノと優しいボーカルが心地よいバラード。
新型コロナウィルス感染症のロックダウン中にTikTok上に自作の歌をアップロードし始めた彼は、2020年に発表した『Upside Down』で世間の注目を集めました。
そして、2022年リリースの『golden hour』は人気アーティストの藤井風さんによるリミックス版が発表されたことで日本でも話題を呼びました。
ぜひ機会があればそちらのリミックスも合わせてチェックしてみてくださいね!
CallingMetro Boomin, NAV, A Boogie wit da Hoodie, Swae Lee

映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』のサウンドトラックとして制作された本作は、メトロ・ブーミンさんのプロデュースによる心地よいビートが特徴的です。
スウェイ・リーさん、ナヴさん、エー・ブギー・ウィット・ダ・フーディーさんがコラボレーションし、愛する人を守るための献身をテーマにした歌詞が印象的。
2023年6月にリリースされたこの楽曲は、ファンからの高い支持を受け、映画の世界観をさらに広げる役割を果たしています。
恋愛中の方や、大切な人への思いを音楽で表現したい方におすすめの一曲です。
【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(251〜260)
Lift Me UpRihanna

映画『ブラックパンサー: ワカンダ フォーエバー』のテーマソングが『Lift Me Up』です。
映画を見た方はもちろん、見ていない方も音楽チャートや、テレビ番組で聴いたことがあるのではないでしょうか。
こちらは、リアーナさんが、映画のストーリーを踏まえて、書き下ろした作品。
曲中では、亡くなってしまった人を恋しく思う気持ちや、悲しみを乗り越える勇気について歌われています。
彼女のハイトーンボイスにも注目しながら聴いてみてくださいね。
Wet DreamWet Leg

イギリス発のロックバンド、ウェット・レッグ。
ブリット・アワードで最優秀新人賞を獲得したのでも注目を集めていますよね。
そんな彼女たちが別れをテーマに手掛けたのが『Wet Dream』です。
日本でもテレビ番組に出演してこの曲を披露したことで、知名度が上がりましたよね。
メンバーの1人、リアン・ティーズデールさんと元カレのエピソードから着想を得ていて、夢の中での出会いと別れが描かれています。
実は隠喩が多く盛り込まれているので、気になる方は調べてみてください。
少し大人な雰囲気に感じられるでしょう。