【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?
現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。
そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!
前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。
この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?
ぜひご覧ください!
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【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(201〜220)
DreamsThe Cranberries

2021年1月より公開されている、P&G JapanによるCM『Lead With Love ~新しい年に思いを寄せて~』を見て、子どもたちのコーラスで歌われる楽曲が気になっていた方もいらっしゃるのでは?
原曲を知っている方であれば、思わずはっとさせられたことでしょう。
こちらの楽曲は、主に90年代に大ヒットを飛ばしたアイルランドを代表するバンド、クランベリーズの代表的な楽曲の1つである『Dreams』です。
2018年に惜しくもこの世を去ったシンガー、ドロレス・オリオーダンさんの圧倒的なパワーと多彩な表現力を持った、ケルト民謡とロックを融合させたような独特の歌声、聴く人の心にまで届くようなアンセミックなメロディ、安定感のあるバンド・サウンドで魅せる名曲『Dreams』はバンドの活動初期から存在しており、1992年にシングル曲としてリリースされたのが初出です。
1998年のアメリカ映画『ユー・ガット・メール』や、キリンビバレッジ「生茶」のCM曲として起用されるなど、クランベリーズの名前を知らずとも、曲を聴けば何となく耳にしたことがあると感じる人も多いはず。
ストレートかつ情熱的な恋心を歌った歌詞も魅力的ですから、ぜひ和訳をチェックしてくださいね。
Mr BrightsideThe Killers

鮮烈なギターリフと心に響くメロディ、そして切ないボーカルが印象的なこの楽曲。
ラスベガス出身のロックバンド、ザ・キラーズのデビュー作として2004年にリリースされ、世界中で大ヒットを記録しました。
恋の痛みや嫉妬心を赤裸々に描いた歌詞は、多くの人々の共感を呼び、今なおリスナーの心を掴んで離しません。
イギリスのシングルチャートでは260週以上もランクインし続けるという驚異的な記録を打ち立てました。
ライブでは観客全員で大合唱される定番曲として知られ、若い世代にも人気が高いです。
2024年のフジロックでヘッドライナーを務める予定だったSZAさんが急遽キャンセル、代役としてキラーズが見事にトリを務めた際にこちらの『Mr Brightside』で大合唱を巻き起こしたのも記憶に新しいですね。
Happier Than EverBillie Eilish

ビリー・アイリッシュさんの名前は、ほとんど洋楽を聴かないという方であっても耳にしたことがあるという人が多くいらっしゃるはず。
2001年生まれのシンガーソングライターのビリーさんはアルバム・デビュー前から注目を集めており、2019年に発表したデビュー・アルバム『When We All Fall Asleep, Where Do We Go?』では数々の記録を打ち立てました。
音楽界のみならず、さまざまなカルチャーに影響を与えるZ世代のアイコンとしてその一挙一動が話題となる彼女ですが、2021年には待望のセカンド作『Happier Than Ever』をリリースしてこちらも世界中で初登場1位を記録して現在もヒット街道を爆走中です。
その表題曲となった『Happier Than Ever』はYouTube上で1億7千万回以上の再生回数を記録しており、いかに彼女の楽曲が注目されているのかが分かりますが、この曲を最近とある映画を見て聴いたという方、いらっしゃるのでは?
実はこの曲、2022年1月に公開された日本の映画『真夜中乙女戦争』の主題歌として起用されたのです。
ささやくような歌声とアンニュイなメロディ、抑制の効いた音作りといった従来のビリーさんらしい前半部分から、ダイナミックなロック・バラードのような展開を見せる後半とのコントラストが非常にドラマチックかつ感動的ですよね。
FlowersMiley Cyrus

アメリカ出身のシンガーソングライター、マイリー・サイラスさん。
彼女は2008年にファーストアルバム『Breakout』でデビューし、日本でもオリコンの洋楽チャート1位にランクインするというヒットを記録しました。
そんな彼女が2023年にリリースした『Flowers』は、Spotifyで週間再生回数が自己ベストを更新する大ヒットとなった1曲。
ダウナーな雰囲気がクールな本曲は、学校や職場から帰った後のリラックスタイムなどにピッタリ合いそうです。
また、おしゃれな洋楽を聴いてみたいという人にもオススメですよ!
【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(221〜240)
Everybody Wants To Rule The WorldTears for Fears

イギリスのロックバンド、ティアーズ・フォー・フィアーズを知っていますか?
このバンドが結成されたのは1981年。
しかし彼らの音楽は、今なお、世代を問わず世界中の人に愛されています。
そんなティアーズ・フォー・フィアーズの代表曲の1つが、『Everybody Wants To Rule The World』。
こちらは社会の不正や戦争をテーマにした曲で、その強いメッセージ性が人気の理由。
いつの時代も色あせない名曲とは、まさにこの曲のことです。
Lonely Roadmgk & Jelly Roll

孤独や成長をテーマにした、MGKさんとジェリー・ロールさんがタッグを組んだ作品。
アメリカ出身の二人は、カントリーミュージックの要素を取り入れつつも、独自のスタイルで表現しています。
2024年7月26日にリリースされた本作は、ジョン・デンバーの名曲からインスピレーションを受けており、伝統と現代の融合が感じられます。
MGKさんのラップとジェリー・ロールさんの感動的な歌声が絶妙にマッチし、新たな音楽的挑戦として注目を集めています。
ジャンルの枠を超えた表現力豊かな楽曲なので、多様な音楽性を楽しみたい方にオススメです。