【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
テレビや街中で流れている曲を耳にして、聴いたことはあるけど誰の曲だったっけ……となってしまうことは、誰しもが一度は経験しているのでは?
現在はShazamのような便利なアプリもありますが、鼻歌で何となく人に伝えてみたなんていう涙ぐましい努力をしたことがある人も多いはず。
そこで今回の記事では、どこかで一度は耳にしている洋楽の名曲の数々をお届けします!
前半は最新・近年の注目曲や人気曲を中心として、TikTokなどでリバイバルヒット中の往年の名曲も含めた時代やジャンルを問わないバラエティ豊かな選曲でお届けします。
この記事を読むことで、何となく知っていたあの曲の真実が分かるかも?
ぜひご覧ください!
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【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで(251〜260)
Break My HeartDua Lipa

ハスキーで低い声室が印象的な、イギリス出身のシンガー、デュア・リパさん。
ハウス・ミュージックを主体とした作品を多くリリースしており、スタイリッシュな作品がヒットしやすい2020年代の音楽シーンにおいて、絶大な支持を集めています。
そんな彼女の代表的な作品が、こちらの『Break My Heart』。
シンプルなトラックでスタイリッシュな雰囲気がただよっていますが、ところどころでキャッチーな部分も味わえるバランスの良い作品です。
日本のメディアでもBGMに使用されることが多いため、聞き覚えのある方は多いかと思います。
TimezoneMåneskin

イタリアのロックバンド、マネスキン。
彼らがアニメ『BEASTARS』とのコラボ楽曲として書き下ろしたのが『TIMEZONE』です。
アニメは愛や友情と、それを壊してしまう残酷な世界を描いています。
そして曲中では、ストーリーに合わせて、大切なものを失った人の悲しみを歌っていますよ。
実はこのコラボはボーカルのダミアーノ・ダヴィドさんが、アニメのファンであることから実現したそうです。
それだけに作品への思い入れを感じられる曲に仕上がっています。
Boy’s a liar Pt. 2PinkPantheress, Ice Spice

イギリス出身のシンガー、ピンクパンサレスさん、2021年リリースの『Just For Me』で注目された彼女が、ラッパーのアイス・スパイスさんとコラボした『Boy’s a liar Pt. 2』は、そのセクシーで刺激的な雰囲気が大きな話題を呼びました。
この曲は恋愛についての内容で、歌詞では恋人に対しての不信感や不満を力強く吐き出しています。
そのストレートな表現は、自分の気持を代弁してくれているようで共感できる人もいるのではないでしょうか?
Sincerity Is ScaryThe 1975

イギリスはマンチェスターを拠点とする4人組のTHE 1975は、2010年代以降にデビューしたロック・バンドの中でも人気・知名度・実力の全てを兼ね備えた存在です。
2022年現在までにリリースした4枚のアルバムはすべて全英チャート初登場1位をマーク、まさに現代を代表するロック・バンドとしてシーンの最前線を走り続けています。
2022年の8月に開催されるサマーソニックでは大トリとして出演も決定、新たな伝説を作ってくれるのではないかと期待される彼らですが、実は意外なところでTHE 1975の楽曲が使われていたことを皆さんはご存じでしょうか。
リアリティ番組「テラスハウス TOKYO 2019-20」のオープニングテーマとして起用された『Sincerity Is Scary』は、甘いホーン・セクションと特徴的なピアノのフレーズ、ヒップホップやネオソウル的なドラムビート、切ないメロディなどが盛り込まれ、R&Bやジャズにポップスまでもが見事なバランスで融合した彼ららしいおシャレな楽曲。
2018年にリリースされた通算3枚目のアルバム『A Brief Inquiry into Online Relationships』に収録されており、批評家の間でも高い評価を得た曲なのですね。
とはいえ、曲名のタイトルは直訳すれば「誠実さは怖い」ですし、一筋縄ではいかない歌詞を書く彼らの音楽は、深掘りすればするほどその多面的な魅力に気付くはずですよ。
LIMBOkeshi

アメリカ、テキサス出身のシンガーソングライター、keshiさん。
ベトナム人の両親をもつ彼は、どこかエキゾチックな雰囲気が魅力的なんです。
中でも彼の『LIMBO』は独特の曲調と歌声がクセになるナンバー。
特に本作は、曲のテンポとピッチを上げたスペッドアップバージョンがバイラルヒットしました。
原曲のチルアウト系の雰囲気とはまた異なる、どこか洗練されたような雰囲気が気持ちいい本バージョンは、ユーロやトランスのリミックスが好きな人にはささるはず。
そのような人はぜひ一度聴いてみてくださいね!
Out of TimeThe Weeknd

『Out of Time』は、シティポップ風なメロディーが耳に残る中毒性の高い一曲。
こちらを歌うのは、カナダのシンガーソングライター、ザ・ウィークエンドさんです。
この曲を聴くと、なんだか懐かしい気持ちになるという方も多いのではないでしょうか。
それもそのはず、こちらの楽曲は、亜蘭知子さんの『Midnight Pretenders』をサンプリングしているんです。
また、MVにはチョン・ホヨンさんやジム・キャリーさんが出演しています。
ぜひ、そちらも見てみてください!
golden hourJVKE

アメリカ出身のシンガーソングライター、ジェイクさん。
彼の『golden hour』は、きらめくようなピアノと優しいボーカルが心地よいバラード。
新型コロナウィルス感染症のロックダウン中にTikTok上に自作の歌をアップロードし始めた彼は、2020年に発表した『Upside Down』で世間の注目を集めました。
そして、2022年リリースの『golden hour』は人気アーティストの藤井風さんによるリミックス版が発表されたことで日本でも話題を呼びました。
ぜひ機会があればそちらのリミックスも合わせてチェックしてみてくださいね!






