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【失恋ソング】失恋から立ち直るために|元気が出る前向きな曲&応援歌

失恋したときに聴いてほしい、失恋から立ち直るための応援ソングを紹介します。

好きな人や恋人に「別れたい」「ほかに好きな人がいる」と言われ、悲しいお別れをしたことはありますか?

失恋はまるで自分をすべて否定されたような、とてもつらい経験として心に刻まれますよね。

けれど、落ち込んでいても現実は変わりません。

だからこそ「なんとか前を向きたい」と思っている方も多いはず。

この記事では、そんな失恋から立ち直ろうと頑張るあなたにオススメしたい、前向きな気持ちになれる曲を集めました。

心に響く1曲を聴いて、元気を出してくださいね!

もくじ

【失恋ソング】失恋から立ち直るために|元気が出る前向きな曲&応援歌(1〜20)

でも、高瀬統也 & れん

高瀬統也、れん / でも、(Official Music Video)
でも、高瀬統也 & れん

別れの痛みと未練を繊細に描いた、高瀬統也さんとれんさんによる心揺さぶる楽曲。

相手への深い愛情と、別れを受け入れられない心の葛藤が丁寧に表現されています。

「明日になれば大丈夫」と自分に言い聞かせながらも、部屋に残る香水の香りに昔を思い出してしまう、そんな失恋を経験した誰もが共感できる心情が描かれていますね。

この曲は、2023年12月のアルバム『愛℃』の収録曲で、J-POPとエレクトロニックを融合した印象的なサウンドとともに、失恋の痛みを抱えながらも一歩前に進もうとする姿を優しく後押ししてくれます。

DISH//

DISH// – 猫 [Official Live Video 2019]
猫DISH//

切なくはかない別れを描いた、DISH//の珠玉のミディアムバラード。

恋人の予期せぬ喪失を「猫」という存在に重ね合わせ、失われた愛への未練と再会への願いをつづっています。

気まぐれで自由な猫のように突然姿を消してしまった恋人への思いと、どんな形でもいいから再び出会いたいという切実な願いが胸を打ちます。

2020年3月にボーカルの北村匠海さんが一発撮りで披露したアコースティックバージョンが大きな反響を呼び、同年にはドラマのテーマ曲にも起用。

シンガーソングライターのあいみょんさんが手掛けたメロディアスな楽曲は、別れの痛みに向き合いながらも前を向こうとする人の心に寄り添い、温かな光を届けてくれるはずです。

幸せだったね手がクリームパン

幸せだったね / 手がクリームパン(Forget about you / tegacreampan)【Official Music Video】
幸せだったね手がクリームパン

TikTokへの作品投稿を中心に活躍されている、手がクリームパンさん。

彼女が実体験をもとに書き下ろしたのが『幸せだったね』です。

こちらはバラードソングで、失恋した女性が相手を忘れようとする様子を描いています。

その忘れようとするほど忘れられないかっとうは、多くの人が共感できると思いますよ。

実は『会いたいな』の続編にあたるので、合わせて聴いてみるのがオススメです。

これまでのストーリーを知れば、より感情移入できるでしょう。

SSWコレサワ

コレサワ「SSW」【MUSIC VIDEO】
SSWコレサワ

失恋した人の未練や思い出を、前向きな気持ちに昇華させたコレサワさんの心温まる楽曲です。

過去の恋愛を振り返りながらも、そこから得た経験を糧に前を向こうとする強さが感じられます。

2017年8月にリリースされたアルバム『コレカラー』収録の本作は、テレビ神奈川の音楽番組『ミュートマ2』のオープニングテーマにも起用されました。

つらい失恋を経験して、なかなか前に進めない人に寄り添い、励ましの言葉をかけるように心を癒やしてくれる1曲です。

さよならの向こうに松下洸平

松下洸平 – さよならの向こうに【Official Audio】
さよならの向こうに松下洸平

長く付き合っていた相手と別れた後は、さまざまな思い出があよみがえってくるものではないでしょうか。

ということで紹介するのが『さよならの向こうに』です。

こちらはシンガーソングライターの松下洸平さんが歌う作品。

失恋した男性を主人公とした曲で、見慣れた街並みを歩き、これまでの日々を振り返る様子が描かれています。

と同時に失恋を雨とし、その後の生活を虹と表現しているのがポイントです。

失恋を受け止め、前に進んでいくきっかけになりそうですね。

マルシィ

マルシィ – 凪(Official Music Video)
凪マルシィ

別れた後の寂しさと成長への決意を優しく包み込む、マルシィの心温まるバラード楽曲です。

思い出の駅で食べたドーナツや虹色の傘など、恋人との思い出が色鮮やかに描かれながら、静かに前を向こうとする心情が印象的に表現されています。

新しい恋を見つけた元恋人への複雑な感情を抱きながらも、自分も大人になろうとする強さが感じられる作品です。

2023年11月発売のアルバム『Candle』に収録され、ABEMAの連続ドラマ『ハイティーン・ダイアリー』の挿入歌としても起用されました。

失恋の痛みを抱えながらも、前を向いて歩もうとしているあなたの背中をそっと押してくれる、温かな応援ソングです。