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【失恋ソング】失恋から立ち直るために|元気が出る前向きな曲&応援歌

失恋したときに聴いてほしい、失恋から立ち直るための応援ソングを紹介します。

好きな人や恋人に「別れたい」「ほかに好きな人がいる」と言われ、悲しいお別れをしたことはありますか?

失恋はまるで自分をすべて否定されたような、とてもつらい経験として心に刻まれますよね。

けれど、落ち込んでいても現実は変わりません。

だからこそ「なんとか前を向きたい」と思っている方も多いはず。

この記事では、そんな失恋から立ち直ろうと頑張るあなたにオススメしたい、前向きな気持ちになれる曲を集めました。

心に響く1曲を聴いて、元気を出してくださいね!

【失恋ソング】失恋から立ち直るために|元気が出る前向きな曲&応援歌(51〜60)

たとえどんなに…西野カナ

西野カナ 『たとえ どんなに…(short ver.)』
たとえどんなに...西野カナ

女心をいつも素直に代弁してくれる西野カナさん。

この曲も、別れた相手のことを強く思う女の子の恋心を描いています。

しかし、たとえどんなに思い続けていても、その声が届かない切なさがなんとも言えません。

強く共感できる女の子もたくさんいると思います。

二人aiko

aiko- 『二人』music video
二人aiko

好きになってしまう前に相手の気持ちに気づけてよかった、と自分に言い聞かせるように恋の終わりを悟る。

そんな痛々しい強がりを描いたaikoさんの楽曲です。

アップテンポな曲調とは裏腹に、相手のささいなしぐさに期待しては、その視線が自分ではない誰かに向けられていると気づく瞬間の切なさが歌われます。

この楽曲は2008年3月に発売されオリコン週間3位を記録、後にホーユーのCMソングにも起用されました。

アルバム『秘密』にも収録されています。

本当は悲しいのに強がってしまう夜、本作を聴けば「その気持ちわかるよ」と隣で寄り添ってくれるような気がしませんか?

愛の標識クリープハイプ

愛の標識/クリープハイプ【cover】【弾き語り】
愛の標識クリープハイプ

ボーカルの尾崎世界観さんのハイトーンボイスが心地良いですね。

恋に破れて、どこに投げたら良いかわからない悲しみや、やるせない怒りを歌でどこかへ吹き飛ばしてくれるような曲です。

最後には歌詞のように、別れた相手に対して「元気でね」と思えるような気がします。

2%10-FEET

どんなにつらい失恋も自分の糧になるということを教えてくれる『2%』。

スリーピースバンドの10-FEETが制作しており、彼らのライブの定番曲です。

人生や恋愛に落ちこんだときにこそ胸に響く、温かみのあるフレーズが歌われています。

重厚なロックサウンドの中にある、軽快なメロディーラインも魅力の一つといえるでしょう。

ボーカルのTAKUMAさんによる情熱的な歌声にのせて、切ない気持ちを吹き飛ばしてくれるナンバーです。

優しさや思いやりが詰まった言葉に耳を傾けてみてくださいね。

【失恋ソング】失恋から立ち直るために|元気が出る前向きな曲&応援歌(61〜70)

恋人ごっこマカロニえんぴつ

マカロニえんぴつ「恋人ごっこ」MV
恋人ごっこマカロニえんぴつ

明るい失恋ソングを聴きたい方にオススメの曲『恋人ごっこ』です。

Honda「バイクに乗っちゃう?」とのコラボ曲で、2020年にマカロニえんぴつが発表しました。

歌詞を見ると、近くにいるのに好きな人にちゃんと気持ちを伝えられない主人公の様子がうかがえますね。

結局告白することはできず、お別れしたようです。

「ちゃんと伝えたかった」との後悔が切ないです。

しかし「次はきっと伝えたい」そんな気持ちにさせてくれる恋愛ソングです。

さよならアイデンティティーyonige

yonige -さよならアイデンティティー-【Official Video】
さよならアイデンティティーyonige

失恋といってもいろんな形があると思いますが基本的には「好きだった」と「忘れなきゃ」という二つの気持ちのせめぎ合いで苦しみますよね。

この『さよならアイデンティティー』はそんな行ったり来たりの気持ち、踏ん切りをつけなければいけない気持ちをうまく表現している曲だと思います。

過去の気持ちも大切にしながら、前を向いて進んでいきましょう。

Goodbye Happiness宇多田ヒカル

過去の幸せだった日々に別れを告げ、新たな自分として歩み出そうとする決意を描いた、宇多田ヒカルさんの楽曲。

軽快なダンスサウンドとは裏腹に、孤独だけでなく幸福そのものにも別れを告げる歌詞には、過去を受け入れ未来へ進む強さと、その裏にある寂しさが感じられますよね。

本作は2010年11月、活動休止前のアルバム『Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL. 2』から先行で公開された作品で、CMソングにも起用されました。

離婚を経て、バツイチとなっても思い出と向き合いながらも力強く一歩を踏み出したい。

そんな方の背中をそっと押してくれる1曲ではないでしょうか。