「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界
「光」「Hero」といったよく耳にする単語から、「ひぐらし」「緋色」のような珍しい言葉も多い「ひ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ひ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
リサーチしてみると長年歌い継がれている曲や、ファンに支持されている名曲までたくさんありました。
調べれば調べるほど出てきます……!
「ひ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界(311〜320)
敗北の少年kemu

熱量の高いハードロックナンバーです。
ロックバンドPENGUIN RESEARCHでベースを担当している堀江晶太さん、そのボカロP名義がkemu。
『敗北の少年』は2013年に発表された作品です。
切なげなメロディーラインと歌声が、歌詞につづられている思いをさらに増幅させているよう感じます。
しかし聴き終わるころには「うまくいかなくたって、何度でも挑戦するんだ」という気分にさせられる、心が燃えるボカロナンバーです。
HUMAN LOST feat. J. Balvinm-flo

m-floが世界No.1アーティスト、J.Balvinとフィーチャリングした『HUMAN LOST』。
まさに世界基準の曲として「さすがm-flo!!」と感じさせてくれる渾身の1曲。
音楽シーンに革命を起こし続ける彼らの勢いは止まりません。
未来を感じさせ続けてくれるm-floのモダンサウンドをぜひこの曲でも感じてください!
ひび割れた世界majiko

こちら『ひび割れた世界』は、もともと「まじ娘」という名前でニコニコ動画を中心に活躍していたmajikoの代表曲のひとつです。
この曲では最初から最後まで、いろいろなところでアルペジオが登場します。
アルペジオにはグロッケン(鉄琴)とピアノが使われていて、サウンドもあいまって幻想的な雰囲気になりますよね。
聴いているとまるで夢の世界に入ってしまったかのような気分になれる、アルペジオが効果的に使われた曲です。
秘密結社mihako

クールなミクスチャーロックサウンドに乗せられた、ラップナンバーです。
ボカロP、mihakoさんによる楽曲で、2021年に公開されました。
全てがひとつなぎに感じられる、流れるような曲調が印象的。
いわゆるヒップホップ的なフロウの作りとは違いますが、言葉数をぴたりと合わせたリズミカルなメロディーラインが耳に残りますね。
覚えて自分で歌いたくなってきます。
いつも聴いているラップとは違うものがいい方、ぜひ聴いてみてください。
ヒカリへmiwa

2012年、輝くような歌声でドラマ『リッチマン、プアウーマン』の視聴者を魅了したmiwaさんのナンバー『ヒカリへ』。
この作品は、miwaさんがドラマの世界観を感じとり、新しい音の世界に踏み出した冒険作です。
歌詞には主人公たちの切ない心情が繊細にちりばめられ、リスナーの心に直接語りかける力を秘めています。
とくに、運命を信じ続ける思いや、途切れがちな希望の光を信じる姿勢は、さまざまな壁に立ち向かうすべての人の共感を呼ぶでしょう。
発売と同時に多くの人の心をひきつけ、ダウンロード数130万回をこえる大ヒットを記録。
miwaさんの透明感あふれる歌声と深く心に響くメッセージは、ときがたっても多くの人のプレイリストで輝き続けています。