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声が高い男性ボーカルのオススメカラオケソング

近年ハイトーンボイスの男性アーティストがたくさん増えてきました。

もともと声が高い人もいれば、ミックスボイスやベルディングボイスなどの発声法を駆使して、高い声を出しているアーティストもたくさんいます。

今回はそんな声が高い人におすすめのカラオケソングを多数紹介していきます!

声が高い男性にももちろんおすすめですが、高音域の曲を歌えるようになりたい!

ミックスボイスを練習したい!

という方にも練習曲としてぜひおすすめです!

紹介する楽曲を参考に、カラオケで気持ちよくハイトーンボイスで熱唱してみてはいかがでしょうか?

声が高い男性ボーカルのオススメカラオケソング(151〜160)

Good Bye竹内唯人 & $HOR1 WINBOY

ダンサーとして世界的な功績を収めた$HOR1 WINBOYさん。

現在はアーティストとしても活躍していますね。

そんな彼と竹内唯人さんが共演した作品が、こちらの『Good Bye』。

中高音~高音域で歌われる本作は、ボーカルライン自体は非常にシンプルです。

めちゃくちゃに高いわけではありませんが、全体を通してずっと高い音域が続くので、普通の人が歌えば頭が痛くなるでしょう。

しかし、声の高い男性であれば問題なく歌い上げられるはずです。

KICKBACK米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – KICKBACK
KICKBACK米津玄師

シンガーソングライター、米津玄師さんの13作目のCDシングルで、2022年11月リリース。

テレビアニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマとして書き下ろされました。

中間部ですごくドラマティックな展開を見せる、すごくステキな楽曲ですね!

そのドラマティックでクラシカルな展開になる中間部は、まさに声の高い男性の方がご自身の声の魅力を最大限に発揮できるところではないでしょうか。

ぜひ伸びやかに、そしてクリアに歌ってあなたの声で聴く人を魅了してください!

ただ、この曲の他の部分、米津さんは故意に声をつぶしたような声で歌われてますが、皆さんは無理して喉を痛めないようにくれぐれもご注意くださいね。

Lemon米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – Lemon
Lemon米津玄師

米津玄師さんのメジャー通算8作目のシングルで、2018年2月リリース。

TBSテレビの金曜ドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされました。

ちょっとマイナー調のもの悲しいメロディと曲調がとても魅力的な楽曲ですよね。

ボーカルメロディもとても歌いやすく覚えやすいもので、リリースから数年たった今でも、この曲が多くの日本人に愛されているのも納得の完成度だと思います。

そんなにハイトーンボイスが多用されている楽曲ではありませんが、サビメロなどを中心に、楽曲のキーポイントになるところでは高音による歌唱が披露されており、声の高い男性、高音が得意な男性のカラオケネタとしても十分にオススメできるものになっていると思います。

原曲をよく聴いて、地声やファルセットなど、発声の使い分けに注意して歌ってみてください。

海の幽霊米津玄師

米津玄師 – 海の幽霊 Kenshi Yonezu – Spirits of the Sea
海の幽霊米津玄師

五十嵐大介原作、STUDIO4℃制作の劇場アニメ『海獣の子供』の主題歌として制作された。

2019年6月に配信リリース、同年9月には10作目のシングルとしてCDリリースされています。

さて、この曲を歌っている米津玄師さんですが、特に高域方向の音域(声域)の広さには特筆に値するものがありますが、声質自体はそんなに高くはないので、単に「地声が高い」というだけの方が歌うにはちょっと難しいかもしれません。

でも、例えばメタル系のシンガーのような地声のヘッドボイスで突き抜けるような高音は必要ないので、ファルセット(裏声)やミドルボイスをうまく適切に使い分ければ、きっといい感じに歌えることでしょう。

原曲をよく聴いて、どこでどんな声を使っているのか、よく研究してからチャレンジしてみてください!

Wake Up財津和夫

ニューミュージック系のグループ、チューリップの財津和夫さんの通算2作目のソロシングルで、1979年12月リリース。

セイコーのCMソングに起用され、大ヒットを記録しました。

タイトル通り、朝の清々しい空気感を感じさせてくれる楽曲ですね。

その爽やかな朝の空気感の演出に貢献しているのが、この財津和夫さんのとても柔く優しい歌声。

とても魅力的な高次倍音成分を多く含んだ歌声を聴かせてくれています。

そんなわけで声の高い男性がカラオケで選曲して歌えば、楽曲の魅力を最大限に引き出すことができるのではないかと思います。

実際に歌われるときには、決して声が刺激的にならないよう、優しくやわらかい発声で歌ってくださいね。

ZIPANGHYDE feat. YOSHIKI

HYDE feat. YOSHIKI – ZIPANG(Japanese Version)
ZIPANGHYDE feat. YOSHIKI

L’Arc〜en〜CielのボーカルHYDEと、X JAPANのYOSHIKIがコラボレーションした、美しい楽曲です。

2019年にシングルリリースされました。

艶っぽく歌うのに余裕のある声の高さが必要です。

声が高い男性ボーカルのオススメカラオケソング(161〜170)

瞳の住人L’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel「瞳の住人」-Music Clip-
瞳の住人L'Arc〜en〜Ciel

L’Arc〜en〜Ciel(以下ラルク)の23作目のシングルで、2004年3月。

いわゆるV系バンドにカテゴライズされるラルクの曲なので、この曲も悪く言えば少しナヨナヨした、いわゆる「V系歌い」が支配的な印象ですが、決してそれだけにとどまらず、キメどころでは力強いハイトーンボイスを聞かせてくれているのが、ボーカルhydeの凄みのあるところでしょう。

突き抜けるようなヘッドボイスと優しいファルセットを使い分けているのがニクいところです。

これを完全に再現するのは、高音が得意な方でも少し難しいかもしれませんが、原曲をよく研究した上で、ご自身の声を最大限に生かせる歌い方を見つけてみるのも楽しいかもしれないですね。