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子供向けの室内レクリエーション。盛り上がる遊びまとめ

子供たちの笑顔を引き出すレクリエーションやゲーム、室内遊びを集めました。

保育現場や学校で楽しめる大人数のゲームや遊びはもちろん、家族で楽しめる遊びもたくさんあります。

雨の日など外出することが難しい場面にぴったりですよ。

子どもたちと楽しめるレクリエーションやゲーム、室内遊びを探している方はぜひ参考にしてみてくださいね。

遊ぶ前は「外遊びができなくて残念……」という気持ちも、遊び終えたあとには「楽しかった!」という感想にきっと変わっているはず。

子供向けの室内レクリエーション。盛り上がる遊びまとめ(111〜120)

ボール落としゲーム

おどうぐばこで「ボール落としゲーム」
ボール落としゲーム

大人だけでなく、小さなお子さんもデジタルのゲームに慣れ親しんでいる現代。

今回はデジタルの世界を離れて、簡単に作れてみんなで楽しめる「ボール落としゲーム」をやってみましょう!

まず、箱のふたにピンポン玉大の穴を空け、その中にピンポン玉を入れて箱を閉じます。

これでゲームの道具の完成です。

遊び方はすごく簡単で、箱の穴からピンポン玉を取りだせば勝ち。

小さなお子さんも手軽に遊べる優しいレクリエーションです。

雨の日も安心して遊べますよ!

子供向けの室内レクリエーション。盛り上がる遊びまとめ(121〜130)

輪投げ

★輪投げを作ろう★
輪投げ

カウボーイが馬の蹄鉄を投げて遊んだことが由来ともいわれている輪投げ。

お祭りの縁日や、学校の文化祭などでもよく見かけますよね。

「自分にもできるかも」と気軽な気持ちで楽しめるこの輪投げをみんなで楽しんでみませんか。

輪投げがなければ、輪投げを自分たちで作るところから楽しんでみましょう。

古新聞とテープがあれば輪は簡単に作れます。

輪を投げる的は、ペットボトルに水を入れたものなどを使うのがいいでしょう。

地元の小さなイベントなどにも重宝しそうですね!

あやとり

子どもと一緒に♪簡単あやとり4選【親子ラボ】
あやとり

本当に昔からある遊び、あやとりですが、日本だけでなく、全世界にある遊びで、あやとりの図形を収集・保存・伝承することを目的とした団体もあるそうです。

ひもが1本あれば、1人でやったり、2人でやったり、いろいろと楽しめる遊びです。

知らない形にもチャレンジできたら面白いですよね。

あやとり自体になれたら、自分でオリジナルなものを考えてみるのも楽しそうです。

イス取りゲーム

イス取りゲーム(4・5歳児)
イス取りゲーム

室内レクリエーションゲームの定番「イス取りゲーム」。

小さなお子さんでも遊べる、わかりやすい遊びの一つですよね。

はじめはみんなが座れるように、参加する人数と同じ数、もしくは多めの数のイスを用意してやってみるのもいいでしょう。

音楽の鳴っている間は円形に置かれているイスの周りをぐるぐると歩き、音楽が止まったらイスに座る、ということになれてきたら人数より少ない数のイスにしてやってみましょう。

優勝するとなんだか誇れるゲームですよね(笑)。

なんでもバスケット

なんでもバスケットゲーム(小中学生)
なんでもバスケット

参加人数より1つ少ない数のイスを用意して、内側向きに円を作って並べます。

鬼は真ん中に立ち、子はイスに座ります。

オニが「今朝パンを食べた人」「◯歳の人」などのお題を出します。

お題に当てはまる子は、イスから立ち上がり、空いたイスに座ります。

鬼も空いたイスに座り、座れなかった子が、次の鬼です。

鬼が「なんでもバスケット」といったら、全員が立ち上がり空いたイスに座りましょう。

フラフープダウン

【スポーツレクリエーション】フラフープダウン~失敗から成功まで~
フラフープダウン

みんなでフラフープを囲んで人差し指だけを出し、その上にフラフープを乗せてゆっくりと下ろしていき、地面にフラフープを置ければ成功!という「フラフープダウン」。

とても簡単そうに思える遊びですがこれが大人でもなかなか難しく、みんなで息が合わないとすぐに失敗してしまうゲームなんです。

上下だけでなく、ちょっとバランスが崩れるとななめになって滑り落ちたり、地面に置こうと姿勢を低くするとあっという間に指から離れてしまいます。

チームワークのよさが必要な遊びですね。

人間知恵の輪

「咸宜っ子体験教室」人間知恵の輪
人間知恵の輪

ほどくのが難しい知恵の輪、あれを人間でやってみようというのが「人間知恵の輪」です。

みんなで内向きの輪になり、隣の人以外の人と左手をつなぎ、全員の左手がつながったら次は右手を隣の人以外とつなぎます。

この状態から、普通の輪になるように腕の下を通ったりまたいだりしてほどいていきます。

みんなと協力、相談をしながら一つずつほどいていきましょう。

人数が多くなるとむずかしくなるので適度な人数で、チーム分けをしてどのチームが早くほどけるのかを競ってみましょう!