1970年代懐かしの邦楽ヒット曲。アイドルと歌謡曲の黄金時代
70年代の邦楽のヒット曲というとどんな曲を思い浮かべますか?
当時リアルタイムで過ごされていた方は、さまざまなヒット曲を思いめぐらせると思います。
カラーテレビが広まったことにより、見る視点でも音楽の楽しみ方ができました。
70年代は歌謡曲やアイドルの黄金時代とも言われています。
生まれていない世代の方でも、「あれ、聴いたことがある!」となるような、親しみやすい曲も数多くありますよ!
そんな魅力的な70年代ヒット曲をぜひお楽しみください!
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1970年代懐かしの邦楽ヒット曲。アイドルと歌謡曲の黄金時代(111〜120)
学園天国フィンガー5

フィンガー5の代表曲といえば、この楽曲ですね。
1974年3月にリリースされ、学校生活の中でのワクワクやドキドキ感を表現した歌詞が特徴的です。
学生時代の甘酸っぱい記憶を思い出させる魅力があり、多くの人に愛され続けています。
本作は、クラスで一番の美人の隣の席を巡る学生たちの競争を描いており、純粋な感情や願望を軽快なメロディに乗せて伝えています。
フィンガー5さんの楽曲は主に学校での恋愛をテーマにしていて、この曲もその一つ。
親しみやすさからか、今でもよく聴く機会のある1曲です。
わかりやすいコール&レスポンスで楽しい楽曲なので、カラオケで盛り上がりたい時におすすめですよ。
異邦人久保田早紀

1979年にリリースされた久保田早紀さんのデビュー曲。
エキゾチックな雰囲気漂うイントロが印象的で、三洋電機のカラーテレビCMソングに起用されました。
失恋の痛みと新たな場所での孤独を描きつつ、時間が心の傷を癒してくれるという希望のメッセージが込められています。
シルクロードをイメージした楽曲は、久保田さんの美しい歌声とともに多くの人々の心をとらえ、100万枚を超える大ヒットとなりました。
異国情緒あふれる世界観に浸りたい時や、失恋の痛みを癒したい時におすすめの1曲です。
ユー・メイ・ドリームSHEENA&THE ROKKETS

1979年12月に発売されたシーナ&ザ・ロケッツ2枚めのシングルです。
日本航空のCMにも起用されたこの曲は、少しパンクっぽいロックンロール曲ですが、シーナの歌声と鮎川のギター、そして2人のルックス、すべてが格好良く感じられました。
卒業写真荒井由実

1975年6月にリリースされた荒井由実さんの3rdアルバム『COBALT HOUR』に収録された作品。
時を超えて愛され続け、多くのアーティストにカバーされている名曲ですね。
卒業シーズンの定番曲としても知られています。
過去と現在の自分、そして大切な「あの人」との関係をテーマに、成長の過程で変化する人間関係や自己像について触れています。
鈴木茂さんによる特徴的なギターソロも印象的で、人間の声のような音色を目指して制作されたそうです。
大人になってから改めて聴くと、新たな感慨をもたらすとされ、多くの人々に影響を与え続けています。
青春の思い出がよみがえる、いつまでも色あせない1曲です。
おわりに
叙情的でグッとくる曲と楽しい音楽の振り幅が広いですね。
70年代の音楽の中にも今聴くと新しいような良さを感じました。
生まれる前の音楽もなんだか新鮮に感じますよね。
そして、当時青春時代を過ごされていた方にはなつかしくいろいろな思い出が蘇ってきたのではないかと思います。
今の音楽にも通じる何かを感じ取っていただけてもらえると幸いです。





