RAG MusicHit Song
素敵なヒットソング
search

1970年代懐かしの邦楽ヒット曲。アイドルと歌謡曲の黄金時代

70年代の邦楽のヒット曲というとどんな曲を思い浮かべますか?

当時リアルタイムで過ごされていた方は、さまざまなヒット曲を思いめぐらせると思います。

カラーテレビが広まったことにより、見る視点でも音楽の楽しみ方ができました。

70年代は歌謡曲やアイドルの黄金時代とも言われています。

生まれていない世代の方でも、「あれ、聴いたことがある!」となるような、親しみやすい曲も数多くありますよ!

そんな魅力的な70年代ヒット曲をぜひお楽しみください!

もくじ

1970年代懐かしの邦楽ヒット曲。アイドルと歌謡曲の黄金時代(81〜100)

北の宿から都はるみ

都はるみ / 北の宿から(歌詩付きフル) Harumi Miyako / Kita no yado kara
北の宿から都はるみ

76年の年間ランキングの3位に、今では大物演歌歌手の都はるみがランクインします。

この人は若い時から、貫録があり見事な歌声を披露していました。

それが今でも人気なのでしょう。

若い女性が聴いても染みる良さがあります。

むらさき村八分

むらさき村八分

images-na.ssl-images-amazon.com

今尚日本のアンダーグラウンドに影響を与えているロックバンド、村八分より1曲。

ギタリストCharがセックスピストルズを聴いて「村八分と一緒じゃん」と発言したのでも有名ですね。

衝動的なギターと音階なんてないかのようなボーカルの叫びが、例えようもないほどロックでかっこいいです。

花嫁はしだのりひことクライマックス

花嫁 – はしだのりひことクライマックス
花嫁はしだのりひことクライマックス

70年代フォーク時代の名曲のひとつ。

グループの1枚目のシングルで、当時のオリコンで1位をとりました。

一見、汽車に乗るお嫁に行く女性の楽しい旅行記かと思いきや。

周りから反対された恋愛相手とかけおちをする曲です。

きっとすごい決意をしたうえでの行動なんでしょう。

明るいメロディなのでさびしい雰囲気は全然ありません。

たどりついたらいつも雨ふりザ・モップス

ザ・モップス 「たどり着いたらいつも雨降り」 YouTube
たどりついたらいつも雨ふりザ・モップス

1972年。

週間26位(オリコン)が最高位なので、スマッシュヒット止まりでしたが、ザ・モップス、そして鈴木ヒロミツの代表曲として、長く記憶に残る曲になっています。

吉田拓郎作詞作曲の字余りフォークソングが、星勝のアレンジと鈴木ヒロミツの熱唱によって、見事なロック・バラードになっています。

1970年代懐かしの邦楽ヒット曲。アイドルと歌謡曲の黄金時代(101〜120)

好きよキャプテンザ・リリーズ

【HD】 ザ・リリーズ/好きよキャプテン (1975年14歳当時)
好きよキャプテンザ・リリーズ

1975年にリリースされ大ヒットしたザ・リリーズの代表曲で、さまざまな場所で流れたりしているので世代を超えて愛されていますよね。

青春時代の甘酸っぱい恋愛を描いた歌詞がとても印象的です。

高校時代のテニス部のキャプテンへの片思いを綴った内容で、聴いていると初々しい気持ちがよみがえってきますね。

松本隆さんが作詞を手掛け、森田公一さんが作曲したこの楽曲は、オリコンチャートで最高39位を記録し、8万枚のセールスを達成しました。

1975年度の新宿音楽祭で銅賞を受賞するなど、広く知られるようになりました。

旅の宿吉田拓郎

1972年のヒット曲。

岡林信康らアングラフォークから、ボブ・ディランの影響を受けながらも、政治社会ではなく青春を歌うフォークへと新たな展開を生み出した吉田拓郎が、作詞家岡本おさみというパートナーを得て生み出した叙情的な名曲です。