1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集
1980年代といえば、今なお人気が衰えることがない名曲がたくさん登場した時期ですよね!
現在活躍しているミュージシャンに影響を与えたアーティストなどもたくさん活動した時代で、ミリオンセラーが爆発的に生まれる1990年代を前にしたJ-POP創世期といえるのではないでしょうか?
この記事では、そんな名曲ぞろいの80年代ヒット曲の中から、とくにオススメの曲をたっぷりと紹介していきますね!
当時の思い出がよみがえるような、懐かしいヒット曲たちをぜひお楽しみください。
1980年代の邦楽ヒット曲、今でも耳に残る懐かしの名曲集(111〜120)
SOMEDAY佐野元春

1981年のシングル曲で、佐野元春さんを代表する時代をこえた名曲です。
ピアノから始まるイントロが、誰もが心に抱えるいつかきっとという思いを震わせます。
フィルスペクター風のアレンジで洋楽ファンの心もつかみました。
JR東海をはじめ多くのCM曲としても耳なじみがあります。
バラとワインRED WARRIORS

この「バラとワイン」は1987年に発売されたRED WARRIORSの2枚目のシングルです。
RED WARRIORSの代表曲ですね。
ライブでは必ずと言っていいほど演奏されていた曲で、とても盛り上がります。
SEVEN DAYS WARTM NETWORK

この「SEVEN DAYS WAR」は1988年に発売されたTM NETWORKの14枚目のシングルです。
この曲は宮沢りえの主演映画「ぼくらの七日間戦争」の主題歌となっていました。
最後のコーラスがグッとくる曲です。
みんなのうたサザンオールスターズ

デビュー10周年となる1988年6月25日に発売された、サザンオールスターズの24枚目のシングルです。
原由子さんの産休で活動休止に入っていたサザンオールスターズの復活シングルとしてリリースされました。
聴けばハッピーになれる元気ソング。
コンサートの定番曲で、サビではファンが手を広げ左右に振るのと、水かけが恒例行事となっています。
涙のtake a chance風見しんご

1984年にリリースされた4枚目のシングルで、風見しんごさんを一躍人気者にした1曲ですね。
ブレイクダンスを取り入れたパフォーマンスは当時としては斬新で、テレビの音楽番組でも大きな話題になりました。
風見しんごさんが全身を使って踊る姿は、多くの視聴者の心に残ったことでしょう。
別れを乗り越えて新しい出会いに向かう前向きなメッセージが込められていて、失恋した人の背中を押してくれる1曲です。
『欽ちゃんの週刊欽曜日』とのタイアップも話題となり、オリコンチャートで週間最高10位を記録。
落ち込んでいるときや、新しい一歩を踏み出したいときにぴったりの楽曲ではないでしょうか。