90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲
LINDBERG、ミスチル、宇多田ヒカル、チャゲアス、ジュディマリ…。
1990年代、J-POPのヒットチャートを賑わせた数々の名曲の中から、スタジオスタッフがおすすめする90年代懐かしのヒットソングをセレクトしてみました。
ほとんどの曲を口ずさめるのは私だけではないはず。
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90年代を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲(141〜150)
世界の終わりTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT

THEE MICHELLE GUN ELEPHANTのメジャー・デビュー曲であり、ラストライブのラストでも演奏された名曲です。
デビュー当時の彼らはイギリスっぽい音が出ていて、日本人離れしたカッティングギタリストの存在にロックファンは度肝を抜かれました。
survival dAnce 〜no no cry more〜TRF

「そのグループがライブ会場にいるだけでその場がディスコになる」をコンセプトとし、1990年代に巻き起こったTKブームの先駆けとしても知られている5人組ダンス&ボーカルグループ、TRF。
6thシングル曲『survival dAnce 〜no no cry more〜』は、テレビドラマ『17才-at seventeen-』の主題歌として起用されたナンバーです。
ゆったりとしたAメロとハイテンションなサビのコントラストは、聴いているだけで気分が高揚しますよね。
カラオケでもみんなで歌って盛り上がれる、キャッチーなパーティーチューンです。
世界が終わるまではWANDS

切ない恋愛感情を描いた楽曲で、大都会で孤独を感じる主人公が、愛する人との絆を確かめ合う様子を歌い上げています。
変わりゆく世界の中で唯一不変の愛を信じたいという切望が伝わってきますね。
WANDSさんの代表曲として、1992年にリリースされ、アニメ『SLAM DUNK』のエンディングテーマにも起用されました。
2019年からは新メンバーによる第5期がスタートし、2022年8月には新たなバージョンもリリース。
失われた時間を惜しむようなメッセージ性の強さが、多くの人々の心に響くポイントです。
カラオケで青春時代を思い出しながら歌うと、感慨深いものがありますよ。
負けないでZARD

1990年代に爆発的な人気を博したビーイング系アーティストの筆頭格として活躍した音楽ユニット、ZARD。
6thシングル曲『負けないで』は、テレビドラマ『白鳥麗子でございます!』の主題歌として起用され、ミリオンセラーを記録したナンバーです。
背中を押すようなパワフルなリリックやキャッチーなメロディーは、つらい時に思わず口ずさんでしまう方も多いのではないでしょうか。
日本テレビのチャリティー番組『24時間テレビ』のマラソンでクライマックスに流れることでも知られている、あと一歩を後押ししてくれるポップチューンです。
ガラガラヘビがやってくるとんねるず

お笑いコンビとんねるずの代表曲と言えば、この楽曲!
1992年1月に発売され、わずか5日間で出荷枚数100万枚を突破する大ヒットとなりました。
秋元康さんの遊び心溢れる歌詞と、後藤次利さんが即興で作曲したという面白いエピソードも。
「ガラガラヘビ」を主人公に、愛や失恋を表現した歌詞は、コミカルでありながら奥深い内容に。
フジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげです』のテーマ曲としても使用され、幅広い年代に親しまれています。
カラオケで盛り上がりたい時や、90年代の懐かしい雰囲気を味わいたい時にぴったりの一曲ですよ。
情けねえとんねるず

1999年3月に発表された、とんねるずさんの紅白初出場を飾った楽曲です。
秋元康さんの作詞と後藤次利さんの作曲によるこの曲は、それまでの「おふざけソング」とは一線を画す男らしさが際立つ1曲。
社会への批判や反骨精神を込めた歌詞は、当時の世相を鋭く切り取っています。
「小さな幸せに魂を売り飛ばす人々」や「人生の傍観者」への不満を歌い上げる姿に、多くの人が共感したのではないでしょうか?
本作は、お笑いの枠を超えたとんねるずさんの新境地を示す楽曲として、音楽ファンの間でも高く評価されています。
エロティカ・セブンサザンオールスターズ

最後は個人的な思い入れ曲として、93年のヒット曲で年間ランキングで4位を獲得したサザンの「エロティカ・セブン」です。
この曲は歌詞がスケベな内容だった事を覚えていて、そんな内容で売上げ170万枚を超えるヒットを記録したのは立派です。





