【冬の歌】人気の冬ソング。ウィンターソングの名曲
冬になるとテレビや街中でもウィンターソングを耳にする機会が増えてきますよね!
毎年耳にするような長年の定番曲もあれば、新しく耳にするような新定番のウィンターソングなど、さまざまです。
この記事では、そうした数あるウィンターソングの中から、人気のある曲やオススメの曲を一挙に紹介していきますね!
冬らしい景色を描いた美しい曲はもちろん、冬ならではの切なさをまとったラブソングなど、幅広くピックアップしましたので、あなたが音楽を聴くシチュエーションにもピッタリな曲が見つかるはず!
ぜひお気に入りの曲を聴いて冬を感じてくださいね。
【冬の歌】人気の冬ソング。ウィンターソングの名曲(71〜80)
愛しさにリボンをかけてLittle Glee Monster

リトグリのEP作品『I Feel The Light』に収録されているクリスマスソング!
コーラのラベルがリボンに変わる「コカ・コーラウィンターキャンペーン2019」のCMソングとしても起用されました。
クリスマスやサンタといった、クリスマスのワードが歌詞にはたくさん登場します。
クリスマスに伝えたい日頃の感謝や愛を、温かなワードで表現しているんですよね。
メロディーにもその温もりが現れていて、聴くと心がどんどん穏やかな気持ちになっていきます。
家族や恋人、友達と優しいクリスマスを過ごしたい方にオススメです!
忘雪katawara

冬の寒さを感じさせつつも、心に温もりを届ける楽曲が登場しました。
katawaraがお届けする本作は、冬の厳しさと別れの寂しさをテーマにしています。
男女のツインボーカルが織りなす繊細な歌声が、聴く人の心に染み渡ります。
2024年12月に発表されたこの曲は、彼らの成長を感じさせる一曲。
ピアノとギターの調和が生み出す柔らかな音色が印象的です。
冬の夜、窓の外を眺めながら聴くのがオススメ。
過去の思い出を大切にしつつ、未来への希望を感じられる、そんな心温まる時間を過ごせるはずですよ。
越冬つばめ森昌子

つらい愛の哀愁を切々と歌い上げた珠玉のバラードは、森昌子さんの抜群の歌唱力が光る名作です。
道ならぬ恋に身を投じた女性の心情を、季節に逆らい住み着いた一羽のツバメに重ね合わせた詩情豊かな世界観が印象的。
悲しみと情熱が交錯する哀切なメロディに、透き通るような森さんの歌声が重なり、胸を打つ1曲に仕上がっています。
1983年のリリース後は、NHK紅白歌合戦で森さんが涙を流しながら歌い上げた姿が話題を呼び、第25回日本レコード大賞では最優秀歌唱賞に輝きました。
切ない恋心を歌い上げる演歌の中でも、本作は情感豊かな歌い回しが魅力。
感情をたっぷり込めて、心を解き放つように思いっきり歌いたい時にピッタリの1曲です。
【冬の歌】人気の冬ソング。ウィンターソングの名曲(81〜90)
灯りストレイテナー×秦 基博

4人組ロックバンドのストレイテナーとシンガーソングライターの秦基博さんがタッグを組んだ冬の名曲『灯り』。
ピアノとアコースティックギターという優しい組み合わせのサウンドに乗せた秦さんのボーカルから始まり、ドラムの音を合図にバンドサウンドが重なる瞬間が胸の高鳴りとリンクしますね。
恋人に会える日の喜びを温かく描いた冬のラブソングに仕上がっています。
ボーカル2人のハーモニーがとにかく聴き心地がよく、何度でも聴きたくなる作品です。
you倖田來未

倖田來未が歌う失恋ソングは、より切なさがこみ上げてきますよね。
この曲は、別れたばかりの切ない女性の気持ちを歌っています。
冬の切ない雰囲気の中でこの曲を聴くと、倖田來未のハスキーボイスで切ない歌声が心にしみてきます。
銀河フジファブリック

2000年に結成のロックバンド、フジファブリック。
2004年4月に春をテーマにした『桜の季節』でメジャーデビューし、四季をテーマに描いた連作シングル4部作最終章となる本作『銀河』を2005年2月にリリース。
インパクト大なイントロが、無数の流れ星のように感じられますね。
クセになるリズムと言葉遊びが楽しい作品で一度聴いたら耳から離れません。
「白い息」という言葉だけで刺すような寒さが伝わってくるウィンターソングです。
Blue TearsJUDY AND MARY

冬の切なさを見事に描き出した名曲。
JUDY AND MARYの2ndシングルとして1993年11月にリリースされました。
忘れられない冬の記憶や言葉にできない思いを繊細に表現し、聴く人の心に深く響きます。
本作は1996年から2018年までフジテレビ系『めちゃ×2イケてるッ!』のエンディングテーマに使用され、2006年には映画『シムソンズ』の主題歌にも。
YUKIさんの透き通る歌声と、バンドの奏でる冬を感じさせるメロディーが絶妙にマッチ。
冬の夜、一人で静かに聴きたくなる一曲です。
恋に悩む人の心に寄り添い、温かな慰めを与えてくれるでしょう。